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psychopath to satsujinki
電子書籍で、全73ページ。
ストーリーがとても面白いのに短くて勿体ない!
あとがきに、作家さんの思いが書かれていました。本来はもっと長い話だと。しかし、シリアスな展開が長く続いても・・・と、縮めたと。
せっかく描いたのなら、充分甘いので、シリアスも下さい。
2人の背景がとても気になりますし、再会までの10年間、2人になにがあったとか・・・もっと、深い所まで読みたいです。
攻めのシグルスの初恋の相手は受のカイリ。
受のカイリは、幼い頃から人の心が見える力があり、母親からの虐待の末、研究所に売られる。
そこで、シグルスと出会い。名前すらなかった幼いカイリに、「カイリ」と名前を付けたのがシグルス。
死んだことになっていたカイリを10年間シグルスは探していて、、、
告白するシーンが、仕事中のカイリの殺人現場って言うのがwww
サイコパスと殺人鬼が織りなすストーリー、これからも期待しています。