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kocchi muite glare
単話配信13話まで読みました。
異世界に飛ばされてしまった青年・西名善は、獣人の青年で強力なグレアの力を持つアルと出会い、Sub性が目覚める。
異世界で生きていくためのサポート役兼Sub性に慣れるためのプレイのパートナーとして、善はアルと共に暮らすことになります。
アルは自分で制御できないほどの強いグレアが日常生活でも出てしまっていて、意図せず他人を怖がらせ、時にはダメージを与えてしまうことから、グレアを抑えるために常に仮面を着けて生活してるんですが、どういうわけか善はアルのグレアに怯えず、それどころか懐いて一緒に生活したいと志願してくるんですよー。
これまで他人を怖がらせたり傷付けてばかりで、人と交流することにトラウマがあったアルですが、グレアに左右されず、素直に一途に自分へ懐いてくる善のことを、そりゃもう可愛いと思ってしまうわけで・・・。
わりと序盤からアルが善に対して好意を抱くけど、相性が良いだけだ!グレアを制御するために利用してるだけだ!と自分に言い聞かせてるアルが可愛すぎる・・・。
善がアルのコマンドでトロットロに蕩けさせられて、ふにゃふにゃになってる姿もめちゃくちゃ可愛いです!!
全力でアルに尽くそうとする善のSubとしての本能は、もしかしたら危険かもしれないけど、これまで愛を知らずに生きてきたアルにとってはDomの庇護欲・支配欲が最高に満たされるベストパートナーなんですよね。
善にもどうやら、元いた世界では辛い過去があるみたいだけど、それが明かされるのはまだまだ先かな。
性的な描写について、13話まででは、本番まで致していません(素股まで)。
早くちゃんと繋がれるといいね・・・。
コミックスが出たら買うけれど、きっとこのまま単話でも追ってしまうと思います。
甘々・溺愛系のDomSubが好きな人はぜひ読んで!