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令は父親のモデル事務所を手伝っている高校生で、その事務所の新人一斗は令の同級生。一斗はカリスマモデルの令の兄に対抗心があったり、令が他の男を誉めてるとムカつくって言ったりして、これは好きなんでしょうね(笑)一斗はかなりオラオラで・・・
でも令も一斗の仕事に真剣な姿勢に惹かれていきます(*^_^*)
神崎貴至先生の作品の中で一番好きかも
オラオラ好きだな☆
それとあのブラコンぶりがすごい!!
チューまでしちゃうのか・・・
お兄ちゃんは恋人いるのに令に執着しすぎでしょ!!
最後はなんだかラブラブでいいですよ♪
2003年に発行された『俺様的。』に4話と5話、『jetsの定番』と『俺様なアイツ 特別篇』を加えてこのシリーズの完結編になるようです。
3話までのレビューは『俺様的。』の方に書いたので、追加された作品についてレビューしようと思います。
令の兄に対するブラコンは前作でも相当なモノでしたが、4話では更にすごくて、思わず「大丈夫か、この兄弟?」と思ってしまいました(笑)。
かなり行き過ぎなところがありますが、そこがコミカルにも描かれていて楽しかったです。
『俺様なアイツ 特別篇』は本編が描かれてからどの位後に描かれたか分からないのですが、顔の輪郭が少し丸くなっていて本編とは少し絵柄が変わっていました。
一斗と令は高校では同級生の割に今まで学校でのシーンは余り登場したことがなかったと思うのですが、珍しくバレンタインの時期の学校での2人が描かれています。
学校でも一斗のマネジャーのような立場にいる令がしっかりしたお嫁さんのようで微笑ましかったです。