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夢の中で堂々高らかに「俺が羅貫を大事にします」宣言しちゃった千艸が…可愛い。
夫婦だな、既に…。
目覚めた羅貫達に襲い掛かったのはカラクと言う死なずの鳥を操る少女。
サノメが欲しいから3人は邪魔と鳥を差し向けるのですが、羅貫が生やした果樹に留まって果実を食べちゃう鳥が可愛くて笑えたw
カラクの望みは耳の尖っている自分を差別せずに育ててくれた家族・大好きな村の為にサノメに残って欲しいという純粋で美しい望みだったことを明かす。可愛い子だ。
危険だと解っていて皇子の元へ行くことないじゃないかと言う問いかけに羅貫が「自分が移動していけば君の行動範囲も広くなる。俺が世界を終わらせない」と言う姿かっけー!!
毎回カッコいい羅貫にホッとする。この子なら大丈夫だなぁと思える包容力というか安心感がある。主人公ってこういうもんだよなぁ。へたれもいいけど。
千艸と羅貫が夜に会話するシーンがあるんですが、、、
「自分が好きになる相手には期待しないクセがある」と言った千艸に羅貫が「思う存分好きになれ」って羅貫かっけぇな…。寝ようとする羅貫を引き止めて、何をするかと思いきや。
証拠として自分の布団で羅貫に寝てくれと頼む。何でだろう?と思ったら。
「夜にそんなこと言われたら、あした夢かと思いそうだ」
がーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!
不憫過ぎる!!!!!!
千艸は子供だ!無垢な子供だよ!!
ただちょっと変態なだけで!!!
母と一緒にワタワタしてしまいました。
氷の魔物の物語と同じく、母と子状態になっているなぁ、羅貫と千艸…。
千艸は羅貫に対して、ある決意表明するんですが…いい。すっごく良い言葉。
でもそれが残酷なことにならなければいいんですが。
氷がそんな展開だったので心配。