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love masshigura
松川家三兄弟のお話が一冊に入ってました
(攻) 古河喬也 高校生 × (受)長男 松川光 高校教師
(攻)二男 松川海 図書館勤務 × (受) 岩沼守 保育士
(攻) 須賀川圭一社長 × (受)三男 松川空 大学生・キャバクラバイト
表紙は 圭一と空です
私的に女装したり女性っぽい受は苦手なんです(-_-;)
えちシーンはなんだかむちっとしてるし・・・実はむちっっとした身体も苦手。
バックからの体位も苦手寄り。
でもでもなぜかバックからの体位も、むちっとしたえちシーンも、
高沢たえこ先生のだけはとぉっても!好きなんです!不思議。
ちなみに空、女装はバイトのとき。普段は男の子の格好でした
事故死した姉夫婦の子どもをひきとって育ててる守が
ほんわかしてて、どんくさいところもあってすきです(*^_^*)
周りの男のひとがみんな、守のことを
ちらちら熱い視線で見ていると思い込む海もかわいかったなww
最後の描き下ろし
キスキスキス❤長男編・次男編・三男編。
あまあまでよかった~
・・・
・・・しかし
実際に三兄弟ともゲイだとお父さん、つ、つらいね~
親目線で改めて考えると寝込んじゃうかも
漫画やからいいよね(笑)
ちるちるさんによると、この作品はシリーズ中の1冊で、発行順番的には『恋愛リバティー』の後らしいのですが、『恋愛リバティー』は入手出来ていなかったのでこちらを先に読みました。
最初に収録されているカップルのお話以外は、主人公達の出会いから描かれているお話なので、この単行本単独でも大丈夫かと思います。
全部で3組のカップルのお話が収録されていますが、カップルの片方が松川家の3人の兄弟。
社会人だったりまだ学生だったりするのですが、全体的には軽めのお話で気軽に読めると思います。
ただ、余り印象に残るような展開はなかったかなと思ったので、評価は中立にしています。