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boku to akuma to mahou no kotoba
画力もさることながら、コミカルなタッチで楽しく読めました。
キスどまりなので、エロさという意味では下ですが。
ファンタジックな話で、暗い一面を見せつつ、コロコロ動くキャラクター達。
イッパイにつまった愛のカタチが見えかくれ。
ほっこり楽しい作品にしあがっているのではないでしょうか。
この後、成長して二人の関係は恋愛感情にちゃんと育っていくのか(笑)というのが見所ですね。
頑張ってくれたまえ、使い魔くん((´∀`))ケラケラ
鬼の話は凄くよかった。
絵的にも見ほれるほどですが。
やっぱり角は魅力ですね。魅力が何倍にもUPします。
いっそのこと皆角をつけてしまえばいいんだよ(ぉぃ
切なくてホロ甘い作品。
日夜、妖から人々を守る生活を送っている兄弟のお話と、鬼のお話が描かれたファンタジーです。
『ぼくとアクマと魔法のことば』
壱では弟の爾史と使い魔の菊童丸のペアが活躍して、弐では兄の千波留と使い魔の影王丸のペアが活躍します。
どちらも面白いけど、弐のお話の方が好きです。狛犬の人間になりたいという気持ちと、兄のことが好きだという気持ちが伝わって切なくなります。どこかで、この二人が幸せになったところが見たいと思います。兄の、影王丸への溺愛振りも萌えます。
『TAGGER IN THE DARKNESS』
このお話が一番好きです。残酷な人間と心優しい鬼との対比に、胸が痛くなります。力が強いのに、離婚を恐れてる鬼が可愛いです。途中どうなるのか不安になる場面があるけど、仲良く暮らしてるのが想像できる最後に、心がホッコリと温かくなります。
一組の兄弟と、2人(1人と1匹)の使い魔のお話です。
ホームラン・拳さんは初読みなんですが、ホント絵がキレイでした~
菊童丸(使い魔)×爾史より千波留×影王丸(使い魔)の方が
好きなんだけど、キスシーンは菊×爾の方がアングル良くて萌えますww
どう見たって男には見えない爾史にイマイチ萌えれなかったものの、
それをものともしない美しい絵にクラクラしました。
イチオシは、死んだ魚の目をしてるシーンに、某お下品アニメ銀○の
ニオイを感じ取れるとこと、意外にも長谷川×須藤ってオチですね~
もう、すっかり長谷川×春日で落ち着くものだと思ってたから、
長谷川×須藤ってのには驚いた!
声だけでそのシーンの絵がないのがホント残念。
この2人の方がよっぽど萌えるのになぁ~
千波留×影王丸の方はビジュアル的に萌え、主従関係もプラスされ、
ツボつきまくりww
丁寧語とその衣装でさらに萌えwww
16歳のくせにエロすぎるよ、千波留...
この2人メインの続編が見たいっす!
あと、菊と前の主人(清一郎)はどこまでの関係だったのか?
ガッツリ体の関係ありそうだわ。
そっちの話も気になるなぁ~
だって、清一郎ってばなかなかの男前っぽいんだもん★
弐話でのもう片方のメインキャストである辻本兄弟に
禁断の兄弟ものを期待したのも束の間、早々に裏切られた...
兄さんのこと考えて一人Hしてる渉かわいいのになぁ~
渉×兄で妄想してたのに~!!
だって、兄さんも渉のこと好きだったじゃないか~!
「TAGGER IN THE DARKNESS」
鬼のくせにアラジンのような衣装を着てて、上にツンととがった角
じゃない羊のようなクルンとした角がなんだかエロい...
チューの時に牙が仔己の唇に刺さってますけど~って
ツッコミつつ、さらに朝チュン(いや、夜チュンだ)でガックリ。
このエロい鬼が欲望に溺れる姿を一目見たかったよ...
ってか、鬼君一人で朝まで寝すぎだよ!!
ストーリーはちょっと切ない系のお話です。
でも、ラストはバッドエンドではないのでご安心を...
表題作シリーズより、鬼の短編が私好みでした。
和洋折衷ファンタジーの王道かな。見た目や設定は和風に寄せてますが、見た目と設定をちょっといじったら洋風にもできそうな感じ。
実はこの手のファンタジーが得意ではない私なんですが、十分楽しむことができました。
エロは基本的に朝チュンばかりで、そこはかなり残念でした。
表題作シリーズ
壱話(菊童丸×爾史)
受けの外見が女の子っぽいのが趣味じゃなかったな。短パンにハイソックスにガーターベルトなファッションに身を包んだ男の子というのに萌えなくて。
ふとももの傷うんぬんの話は、普通に長ズボンはけばこれ見よがしにならないんじゃ…と思いました。
弍話(千波留×影王丸)
こっちのカップルは好き。
影王丸が黒猫っていうのがいいんだよねー。
ご主人様に翻弄されて泣かされてるけど、大好きでタマランというのがかーわいい。
コミカルな部分とシリアスな部分のバランスも良く、ストーリーそのものも面白かったです。
『TAGGER IN THE DARKNESS』
ちょっと切ないお話。
最初は殺そうとしてた相手なのに、信頼関係が生まれていく過程はベタベタながらいい。
初エッチするときの話の流れが好き。エッチそのものは朝チュンだけどさ。ちぇ。
後半は胸の痛い展開になるけど、ハッピーエンドで良かったです。
いくらショタ(といっても中学生だけど)でも、男が「~もん」とかニーソとか受け付けないのです
千波留は年の差約180歳の超年下攻めで、ルックスも影が年上ですね(20代?)
でも千波留が影を召喚できるということは
この名実ともに年下の主人に「絶対の忠誠」心を抱いてるってことですよね
迫られていやいや言いながら、絶対に逃げられる手(猫化)を使わないところも萌え
「たーんと注入」されるシーンも見たかったよーw
でも、ところどころ惜しい部分も
春日が真面目でかわいかったので、長谷川×春日の少女漫画チックな淡い終わり方を期待してたのに
まさかの筋肉・須藤とアーッってw
また弐話の兄×狛も見たかったなあ
狛には幸せになってほしいです