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無愛想なケモミミ先輩×視えちゃう新人クンの人外幻想譚、開幕!!
kemono signal
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ケモミミとダークファンタジーと少しもふもふ。
なかなか面白い設定なのですが、
色々と端折り過ぎな気も。
もう少し丁寧に書き込めば、
もっともっと面白く読めたかも。
主人公の綾野くんが素直で可愛いのと、
龍神様がいい味出してますv
大上さんはちょっと怖いです〜!
もっと笑って‼︎
災難巻き込まれ型の受と、
それを助けて護る攻様という、
美味しい設定なので、
触手以外にももう少しエピソード欲しかったかな!
本当に美味しい設定なので、
もう少し美味しく続きが読みたいかな。
龍神様の活躍もv
評価は、面白いけどもう一山!な感じで、
「萌×1」で!
人外系が好きなので試しに購入してみました
ミミツキ等の設定は面白いと思います!!
触手とかも出るのであまりストーリー気にせず新しい人外設定もの読みたい方にはいいかもしれません
オマケの1P完結の小話も面白かったです!
ここからは個人的なネタバレ含むマイナスな感想になります。
辛口とか苦手な方は見ないでください…すみません
まず、ストーリーが違和感あるぐらい急展開な印象でした…特に中盤から
設定の割にページ数が少なくて丁寧に描けなかったのか…(kindleで本編159P+サブエピソードの計169P)
個人的に説明描写不十分(唐突すぎる)と思えるキャラ同士の因縁等の設定が3個はありました。なんだろうと疑問を浮かべながら読んで後半とかで明らかになるのかなと思ったら疑問という名の違和感解消されないまま終わるという…
ざっくりになるので読んだ人しかなんの事書いてるのか分からないと思うんですが
最後のおばあちゃんとか…唐突すぎませんか…本編内でおばあちゃんが心配して魂ただよってるーとか龍神様がこそこそなにかと背景で会話してるーとか描写が一瞬でもあればあーあのときのあれは…ってなったかもしれませんが…見落としただけで実はどこかに載ってる…?
開幕そもそも龍神様がなんで封印?されていたのかも謎です…
受けの子のご先祖さまの心理描写もまったくなくて、状況の説明も不十分だから過去自体が曖昧でふわっとしていて、意味ある過去として機能していないというか…それっぽくしてるだけというか…
他の読者様はそんなに気になってないのかな……自分の想像力が足りない、細かいところ気にしすぎなのか…
大体なんでも読んでしまう雑食な方なので自分でもなんでこんなに面白くないと感じてしまったのか驚きです…少しなら気にならない説明のないネタも数が多いと見過ごせないというか目に付いてしまうのかも…
似たようなことになりますが、
設定の出し方が唐突というか、説明描写が少なすぎて慌ただしいといいますか…登場人物たちの行動に対する動機づけ描写が少ないためか、作者様の頭の中ではいい感じにストーリー展開されているのかもですけどこちらは読んでて置いてけぼりにされたような気分でした…
そんな感じなのでそれぞれのキャラ設定自体は好きな感じなのに主人公の受けの子にも攻めの子にも間男的なキューピッド的な役割をした龍神さまにも感情移入できず、中盤から冷めたまま読んでしまいました…
入れたい設定てんこ盛りすぎて、それをうまく表現できてない感じがして惜しいな…と感じる作品でした…
細かく設定を語るとネタバレしてしまいそう…
適度に濁しながら(笑)ざっくりとした感想を。
見た目に反して現実主義者の新人リーマン。
彼が苦手とする職場の先輩。
とある物件(彼らは不動産屋社員です)を訪れた所、新人くんは不思議な体験をする…そこから触手天国←
助けてくれた綺麗な狼と、以後見えるようになってしまった先輩のケモミミ。
こんな設定だと少し不思議なラブコメ?と思いつつ
輪廻転生の切ない展開あり。
地獄の住人との邂逅とか、龍神との関係とか。
設定もりもり。
触手もりもり。
色々と色っぽいお話でした。
人間落ち込んだら憑りつかれちゃうから…元気で行こう!
上川きち先生は時々。おどろおどろしいものをお描きになる。
輪廻や転生。異界のもの。絵がちょっと怖かったりもするので。ドギマギしてしまう。
鈍臭い綾野は、時々、異界のもの、「魔」そのものを見てしまう。
それはうねうねとどす黒く身体に絡み付いていたり。周囲の人達にケモ耳が生えていたり。(こっちは可愛い。)子供の頃は気持ち悪くなって、学校へ行くのにも嫌だったが、お祖母ちゃんにまじないをして貰って、何とか耐え忍んで来た。
綾野は不動産屋に勤めている。ある日、古い屋敷の物件の調査に訪れた際、封印は解かれ。
綾野の日常は一変する。綾野の窮地を助けてくれる先輩の大上、古い屋敷で出逢った龍神。
彼等の縁(えにし)とは⁈ という、壮大風なストーリーなんだけど。なんだけどー。
1冊に纏めるのがそもそも難しかったのかなぁ。それとも。フェティッシュ煽る触手攻めとか、エチエチに特化したかったのか。
過去編の記憶サラリ過ぎて物足りないのですよ。
大上の過去に愛した人、その名も「縁」は、龍神を選び、逢いに行く途中で、何故か、村人に襲われて命を落とす。「縁」は何故、村人の怒りを買っていたのか。村人は「縁」に「穢れた贄のくせに!」と、罵声を浴びせている。ちょ、そこ詳しく‼︎ と、ストップして欲しいのに。ヨドミ(=心の澱み)に引き摺り込まれそうになっているというので、綾野はアッサリ大上に救けられてしまうのだ。大上を愛しているのに、大上は過去の恋人への気持ちを断ち切れないのかと、それこそ心を澱ませてしまう綾野。
苦しむ綾野を前に、ようやく素直な気持ちを、愛を吐露する大上。そしてはい!エッチ。
上川先生ならではの、ズップズップエッチに突入までは、些か唐突です。
大上自身も、当初の方では段階踏みたい言うほどですからね。
過去編の唐突さもそうですけど、悲恋度具合で言うと。「縁」を失ってからも、大上を見守って来た龍神の方が深く傷付いてると思うのですが。彼は派手な当て馬として登場し、そして去る。過去に「縁」が龍神を選び取ったのは、それこそ理りであったかと思うのです。
綾野は「縁」の子孫だと言うので、「縁」に繋がる龍神の相手はこの先出て来ないかも知れなくて。それはちょっと寂しい。
「ミミツキ」と呼ばれる人間のふりをしている種族が全体の3割という割には、職場にもゴロゴロ居たので、大上以外の「ミミツキ」行動は見たかったです。綾野もそう思ってた筈。だって、課長もケモ耳なんですもん。どんな超能力を隠してるのか。
エチは、担当さんから「触手禁止」が出される程、触手中心。苦手な人は要注意です。
私もちょっと苦手。描き文字で「ずちゅっ」「ずぷん」は相変わらず。
局部はあんまり見えないけど、発光丸白抜き。
それはそれとして。心が澱んでいると魔物が取り憑くっていうのは、何となく理屈に合ってると思うから。気をつけないとなぁ、とは思うのでした。