色づくΩは恋に啼く

iroduku omega ha koi ni naku

色づくΩは恋に啼く
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立11
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
17
評価数
13
平均
2.2 / 5
神率
0%
作画
木南いろ芭 

作家さんの新作発表
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原作
アカギギショウ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
comic marginal &h
発売日
電子発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784575380880

あらすじ

番なしのΩ・雪と、βの幼馴染・琉成が切り盛りする旅館「椿木屋」。
旅館を守るため、一生懸命に仕事をする雪だが、発情期に疼くカラダを琉成やαの客に慰められることもしばしば…。
そんな中、飛び込みで来た客のα・藤咲に、「Ωが宿を営むなどロクなことにならない! 」と言われてしまう。
最初は反感を覚えたものの、世話をするうちに彼の誠実さや不器用なところを知って、特別な気持ちを抱くようになる。
恋する自分に気づいた雪だが、藤咲の指には死に別れたΩとの指輪があり――。

【番を亡くしたα×恋に焦がれるΩ】
ピュアでじれったい恋物語。

表題作色づくΩは恋に啼く

藤咲,α,客
雪,Ω,旅館のオーナー

同時収録作品色づくΩは恋に啼く

琉成,β,旅館の社員
雪,Ω,旅館のオーナー

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数2

( ,,`・ω・´)ンンン?

ん~…嫌いじゃないけど…やっぱりねえ。

番のいないΩが旅館を仕切る事の大変さは理解できる。
客のモブαにあらがえなくて抱かれたり。
理解者であって旅館の厨房を任されている友人のβにも抱かれ(処理だと言っているけどβはΩのコが好き)…という、βの彼の扱いが果てしなく可哀想で切なかった。

運命のように現れたαが番を亡くしたαだったりするのも…元既婚者というのもなんだか引っかかるトコロでした。

でもなにより、βのコが事故った時に探しにも行かず『発情期だから』といたしていたのが…薄情というか…薄情じゃん!ってなったのです。
最後βの子も幸せになれたようですが、少し半端な感じが辛かったです。

そんなこんなでβのコトが気になって(あと絡むようで絡まないαの兄とか)Ωとαが無事結ばれても(う~ん…)ってなって。
絵が綺麗でキャラも魅力的なので、みんなが幸せなお話を読んでみたいです。

3

オメガバースの世界について

絵は綺麗で、好きっ!ってなったのですが、オメガ要素もあってもいい!ふむふむって読み続けていて、ベータの子が処理をしてあげる、このこじれ感いいなぁって思って、そして、宿に来たモブアルファも加わってさらに、こじれてきて、主役アルファ登場!!どうなるどうなる!?って読んでたら、運命の番ではないけど、いい感じになるのも良い、ベータの子の心情とかとても良かった、ただ、何故にベータの子が事故って行方不明になってるときに、盛ってるの?と、、、突然来る仕方ない発情期、でも、でも、探しに行って欲しかった。2人で寝てる所にベータからの電話、イヤイヤ、探してくれ!!っていう気持ちがあったり複雑でしたが、でも結果ハピエンで良かった!紙でも白抜きでした。

6

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