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haru ni kogarete
戦後すぐのお話ですね。あんまりこういう時代的な作品っていうのもものめずらしいのでいいのではないでしょうかね。
話としましては、終戦・敗戦により、身分制度が無くなった。
だから、春臣も華族という身分を失ってしまうことになったのね。
家も別荘も売りに出しても残るのは借金ばかり。
そこにやってきたのが、日系アメリカ人の功(つとむ)。病弱な母親を抱える春臣は、小さな小屋に、母と姉を住まわせて欲しいと、かわりに使用人として働くことになった。
しかし、母の病気もじょじょに悪くなるばかり。食糧難で物資の価格も高騰。春臣は、薬代を貸して欲しいとたのむわけです。
しかし、それには条件があって・・・。
「生きる為になんでもするというわけか」
「そうです」
「おまえもか?」
「ええ」
なんていう会話がありまして、・・もうお解りですよね?
金を貸してやる代わりに、身体を差し出せ。
んで、二人とも徐々に惹かれあい~な。
春臣も、途中で、姉の婚約者が帰り、抱かれる必要が無いのに毎日だかれてみたりとか。
そんな話。
結末は、妙に在り来たりすぎると言うか・・・な感じを受けました。
もう少し捻りがあると面白いかも。
これ以上何を捻るんだよといわれても困るんだけど。
エロスはね。
うん。モロ描きです。
修正?ぼかし?モザイク?が無いので、モロ見え( ´^ิー^ิ`)ニヤリ
なので結合部分が○×▽□でございますv
いうなれば
「お゛お゛」という感じでしょうか←ワカリニクイワ