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毎度期待を裏切らないクオリティ。
突き抜けるエロ。
今度の主人公はフードコーディネーターで料理教室を営む三倉、25歳。
そしてお相手は
紳士系不動産業の佐埜、35歳
オレ様系ホストで元同級生の鷹野、25歳
オタク系在宅ITエンジニアの榎本、年齢非公開、童貞
皆さん料理教室の生徒さんです。
そしてテーマは舐めたい×舐められたい
この設定だけ頭に入れておけば、あとはもうご想像通りの西野式の展開です。
いつも通りなのに、何回繰り返しても面白いのが不思議でたまりません。
ヘンに凝りすぎているわけでもないのに、他の作家さんには真似できない勢いがありますね。本当にエロBLの達人だと思います。
今回も攻たちが仲良しこよしな所がツボでした。
舐め犬という共通項を持ち、同じ受に執着する3人の全くタイプの異なる攻。
しかし決して反発することなく、非常にフレキシブルに受を愛でる様子がつらつらと描かれます。
1対1でも良いし、3対1でも良い。
4人が良ければそれで良いんです。この世界線では一般的な価値観とか関係ないんですね。
奪い合うのではなく、適宜分かち合える攻たちの精神は清々しく、安心感があります。
エロシーンは汁感だくだくですけど、心理的には全然ドロドロ、ベトベトしないこの爽やかさのおかげで、リピートも全く苦になりません。
受のリアクションもパターン芸ではありますが、やっぱり可愛くて萌えますね。
どうせ陥落するとわかっていながら眺めるのが醍醐味ってやつなんでしょう。
「なんてことを……」
「ちょ、ちょっと待ってください」
「ば、馬鹿なこと……」
「―――!」
「――――――っ」
と、シンプルに強いセリフの数々は、まさに不純物のないエロ。
只々潔い。
今後も類似作が出る度に買ってしまうであろう中毒性抜群のテンプレエロ小説。
電子配信に心から感謝です。
たまに西野先生のエロエロに当てられたくて読んでしまうのですが、タイトルが「舐め男」んんんーーー??!タイトルネーミングの直球具合に拍手です。複数ものでエロエロで舐め舐め……はい。整いました(笑)やっぱりそうだよねって内容だったので満足です!
受け様は自身の料理教室に通う3人の攻め様に言い寄られて、身体の関係を持ちます。彼らにとことん身体中を舐め奉仕されて受け様は陥落してしまうのです。そうなるともう彼らを拒否できるわけでもなく…( ̄▽ ̄)
ずっと複数でセックスするわけではなく、一対一の場合もあります。モテモテの受け様です^ ^
愛に溢れてるので、4人でお幸せに…という気持ちになります♪攻め様ズがそれぞれ受け様と接触を持ったときなど、お互いに連絡し合ってるのでめっちゃ仲良しです。LINEグループを作っているんだろうか…グループ名が気になるなぁ(゚∀゚)
途中受け様の元カレが出てくるのですが、そんなに重要度は高くなく。その出来事がきっかけでお仕置きセックスです。何をしてもすぐにエロに突入ですね(笑)
期待を裏切らないお話で楽しめました。
タイトルを見かけたときに、え?何それ?と目を疑いましたが、タイトに偽りなし!まさに西野花先生~~~~~~見事に舐め回されてました!!!!
料理教室のタイプの違う3人の生徒にとことん!三者三様の舐めっぷり!舐めるだけで、こんなに個性とバリエがあるのかって舐めっぷり!愛を持って舐めに舐められ、舐められることを素直に求めてくようになってくのがたまりません!すごい!!見事な舐め、舐められっぷりでした!!また新しい世界が開いてしまった…
どんどん流されるけど芯は強い受けなのと、お料理教室のわきあいあい牽制し合う様子、ごりゅって結腸責めもトキメキポイント!!
西野花先生の本は初めてでは無いですが、えろが濃厚ですよね。今回、舐め犬って言葉を初めて知りました。
大まかに言うと、料理教室を主宰する三倉が自身の教室に通う男性3人に身体中を舐められ、開発されるお話です。受け1人に対して攻めが3人いて、1対1の時もあるにはありますが、基本4人でのプレイなのでとにかくえろいです。でも無理やりではなく、ちゃんと合意、ちゃんと愛のあるプレイなので痛々しさは全くなし!えろに集中して楽しむことが出来ます。
挿入もあるけど、タイトルが舐め男なので、前戯の時間が長くて濃厚です。もしかしたら触手が好きな人にも刺さるかな?と思いました。
作家買い。
西野さん×國沢さん、そしてラヴァーズ文庫にこの表紙のイラスト。
ということで、はい、西野先生のド定番と言って良いでしょう。読後はもうお腹いっぱい、のエロエロ×甘々、+複数攻め、のお話でした。
主人公は杜望。
若干25歳にして、自身の料理教室を開く人気フードコーディネーターだ。彼はゲイだが恋人と別れたばかり。横柄で、自分勝手なセックスしかしない恋人に辟易したのが大きな理由の一つだった。恋人と別れた彼は勢いでゲイ専用の出会い系アプリに登録してしまうが、彼の料理教室に通う生徒の佐埜、榎本、鷹野という三人にそのことを知られていて―?
というお話。
アプリに登録したよね?という、若干脅迫が入ったセリフで迫られ、三人の男性と関係を持つようになる杜望だったが…。
ややシリアス寄りのお話?
いやいや、西野作品ですから。んなわけないよー、という。
タイトルについた「舐める」という言葉。
自分勝手なセックスしかしなかった恋人にがっかりしていた杜望は、次こそ自分を大切に抱いてくれる恋人が欲しい。それこそ、身体くまなく舐めるほどに。その杜望の願望が入り交じってるんですね。その願望を、アプリに書いてしまったが最後、三人の攻めさんにあんなところからこんなところまで、ぜ~んぶ舐められます。西野作品は作品によって陰のテーマがあるような気がしていますが、今作品は「舐める」ですかね。
クソでクソな(いや、失礼)元カレが登場したりしますがシリアス度はほぼ皆無。タイプこそ異なるもののイケメンでハイスペック男子である3人に、全身めでたく愛でられ愛される受けさんの、エロエロで甘々なお話でした。
作家買いです。安心の甘エロ4P。
今回はピンでの絡みもあり、舐めとは言っても変態さは少な目で楽しく読みました。初めは文体がちょっと読みにくい気がしたのですが、早い段階で3人に先生が落とされてからはあっという間に完遂しました。
受の肌と粘膜を3人の男が舐め尽くしますが、体臭や肌質は食べ物で変わるので、料理家という職業はピッタリですね。
他の作品と変わらず、受は三倉一人だけ、受けを気持ち良くする為に尽くす3人の男という関係性で、争いもおきず甘々です。キャラもちゃんと立ってます。佐埜礼一郎って良い名前だなぁ!
「榎本さんには何て口説かれたんだ?」とちょっとだけ他の奴に嫉妬したり二人になろうとする同級生の鷹野も良いです。
そして恒例に、3人の恋人なんてと三倉が悩むんですけど、みんな幸せなんだからいいじゃないと、西野さんの世界ではそれが正当に思えてくるところが好きです。
テーマにした事で、舌や感触の表現を拘って書かれたのかなと予想していたのですが、舐め回数は多いけど特筆は余りないような。
もう少し攻め達がそこまで何故奉仕出来るのか、舐めにこだわるのかも書いて欲しかったな。「一度舐めさせていただいて美味しかったので」…??まともそうに見える佐埜さんの丁寧な言葉遣いの告白、意味がわからなくて笑いました。
Kindle unlimitedで読みました。
料理教室の先生と生徒という設定と、舐められたい願望のある受けと舐めたいタイプの攻めたちを称して「年上の生徒にナメられています」というサブタイトルなんだと思いますが、最後まで読んでもどうして「年上」なのかがわからず・・・。というのも、攻め3人の中に主人公の同級生が含まれているんですよね。榎本は年齢が明かされなかったと思うので、100%年上だとわかっているのは佐埜ぐらいです。なので、どうしてこのタイトルになったのかは最後まで読んでも分かりませんでした。
ただ、西野先生らしいエロさと舐めるシチュエーションの多さがメインなので、深く気にする必要はありません(笑)。途中いろんなサブキャラクターが出てきますが、どれもストーリーに深く関わってくるキャラクターはいませんし、ラストも「みんなで仲良く暮らしました」でハッピーエンドになります。お仕置きシーンもありますが、全然重くない(エロいだけ)なので、手軽にエロを読みたい場合におススメします。