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股ゆるヤリチン男×恋を知らないこじらせ童貞の不健全すぎる初恋!!!
kiss de tokeau koi no aji
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いままで恋愛をしてこなかったミナトが、こんな恋人がいたら〜と妄想しながら帰宅するとベッドに見知らぬ男が寝ていて、隣人で疲れすぎて部屋を間違えたらしく、ご飯を振る舞いそのお礼にえっちしてスピーディーな展開で若い!そして隣人日沖のヒモ力が高い!そんなヒモ男と恋人になるまでの物語って感じでした!
日沖はゲイではないし女の子にも面倒をみてもらったりしていたみたいなので本当に行動がかるくて遊び慣れてる大学生っぽいなと思いました。
ミナトはゲイが恋愛するのは難しいと思っていたようで、日沖と出会って突然の出来事だけど一気にいろんな経験ができて日沖の優しいとことかフレンドリーさにどんどん惹かれていくけど、ノンケの日沖と恋人になるのは難しいと感じ距離を取り自分がゲイであることを打ち明け、だめでもいい思い出だったと思おうとしていたら日沖も好きだと言って両思いになれてよかったです。
素直になれないお前がかわいい。という作品もありました。
弓道をやっている2人の話で、付き合ってからなかなか進展がなく隼太郎は悩んでいて、大会で隼太郎に好意を寄せている女子と話している姿を見た悠が嫉妬してそれをきっかけにえっちできて、実は妄想ばっかしてたと言われ、さらにずっと好きだったし弓道部に入ったきっかけが隼太郎に弓道着姿が絶対綺麗と言われたからで、素直になった途端とても可愛かったです!
淡いピンクの表紙が可愛くて中身の雰囲気もそのままにふわっとしていて甘可愛い。
ですが、冒頭のお部屋間違いハプニングから相手の名前もわからぬままにいきなり攻めにキスをされて即ヤっちゃうという性急さ。
しかも受けのミナトは何から何までハジメテという…。
ピロートークにて自己紹介をして、攻めの名前が煌ということと、さらには同い年で大学も一緒でお隣りさんということがわかり、立て続けに起こる初体験に戸惑いながらもチャラふわで人たらしな煌を意識していき恋心を抱いてしまうというミナトのちょろピュアっぷりよ。
はじめの展開の早さにちょっとんん〜?とはなりましたが、初めて知る恋の味は甘すぎて、そりゃ夢中にもなるしすれ違ってせつなくなったりもしちゃうよね…と、若人の青くて甘酸っぱくてエロみもある恋が可愛らしくてほっこりとさせられました。
後日談にて序盤の煌の小坊主姿の理由がわかるのですが、煌の発想がまあおバカでなんとも罰当たり?な感じで笑ってしまった。
若さゆえの勢いってあるよね…。
なんだかんだで楽しみながら四十八手こなしちゃいそう(笑)
同時収録は弓道男子。
袴姿が好きなのでテンション上がりました。
隼太郎ががっつくのかと思いきや、控えめな悠が積極的に誘いエッチに突入するのでちょっとびっくりしましたけど、それがまたイイ。
袴のはだけっぷりがエロくてよかったです。
悠の一途で真っ直ぐな想いと努力する姿にきゅんとしました。
ゲイだと自覚してからというもの恋もセックスも諦めていた(けど興味は津々!の)ミナト(受)。
ある日帰宅すると、自分のベッドでヤリチン・日沖(攻)が寝ていた…!お礼と言いながら攻められて…!?
The・王道展開ではありますが、ウブで可愛いミナト(受)が日沖(攻)にほだされ、セフレとして関係をもち、傷つき悩む姿が可愛い…!
日沖(攻)は少しぶっ飛んでいましたが、日沖(攻)に振り回されるミナト(受)が可愛くて可哀想でした...!
本当に申し訳ないんですが私は萌えられなかったです。
展開が兎に角早くて「ん?」「え?」「何で?」と思うことばかりで感情移入が出来なかったです。
受けちゃんがセフレなのかと悩む所ももっと二人の関係が丁寧に描かれていれば切なくなったり出来たかもしれないのですが終始切り貼りしたお話を読んでいる感覚になってしまい集中できなかったです……
絵柄は今時の可愛らしい感じです。
もっと丁寧にゆっくりと関係や感情を描いていってくれたら楽しめたのにと思うと残念です。
どこかで見たことのある展開の寄せ集めといった感じで、さらっと読み終わってしまいました。
とてもつらいことが起きるわけでもなく、かといって胸がときめくような場面もなく。
主人公のミナト(受け)は、ゲイの自分には恋愛は無縁だ、と諦めつつも、それでも人並みには憧れを抱いている大学生。
ある晩、帰宅したミナトを待ち受けていたのは、ベッドで爆睡する隣人の日沖(攻め)でした。
部屋を間違えたという日沖の人なつっこさにほだされて、つい食事を振る舞うミナトですが、お礼と称してキスをされ、そのまま流されるようにセックスをしてしまいます。
それからというもの、日沖は毎日のようにミナトの部屋を訪れるようになり…。
このあとの展開も非常にさっぱりとしています。
セフレ状態になっていることに傷ついたミナトは、日沖を避けるようになります。
バイト先で店長と話をしているところを、ミナトに会えるかもしれないと訪れていた日沖に目撃され、嫉妬されて無理矢理抱かれます。
で、なんやかんやあって誤解が解けて、ハッピーエンド。
BLにおける王道展開ですが、それ自体が悪いわけではないんです。
“王道”は人気があるからこそ王道なのであって、例にもれず私も大好きです。
むしろいろんなカップルで何万回でも読みたい!もっとください!といつも思っているのですが。
この作品に関しても、ミナトと日沖の、このふたりならでは!という要素がひとつでもあったらよかったかな…。
結局、日沖は「女に頼まれたら来るもの拒まず」なんでしょうか…?
本編ではやんわり否定していましたが、実際に女の子との経験は豊富そうだし。
そんな日沖がいつから、どういうきっかけでミナトを好きになったのかも分かりづらくて、お互いへの好意の本気度が見えてこなかったのも話に入り込めないポイントでした。
それにミナトくん、最終的に結ばれることになったとはいえ、ずっと憧れていたファーストキスと初エッチがあんな感じで終わってしまってよかったのかな。
せっかくふたりとも可愛いキャラクターだったので、あともう一歩!が欲しかったです。