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一言で話すと、可愛いオヤジはいつの時代もいいものvVということです。
内容は年下に振り回される天然オヤジ……ありふれた設定ですが、様々な人物が出ることやほのぼのとしたストーリー…、
それと短編ではないので面白い!
しかもこの年下がまぁ生意気でw
そんな生意気な年下を受け止めちゃう包容力は年をとらなければ…というものがありますね!
しかも、この作品はエロは少ないですがそれはストーリーを考えると逆にいい味だしてますし、
特に少ないオヤジ受け…しかも大抵は短編……いい加減に長編がみたい、なんて方にオススメです。
『君が残した気持ち』『君と彼と私』『君を抱締める両腕』に続く艶夜×萩原の君シリーズ第4弾。
前の3冊はビブロス時代のものなので絶版中。
できればぜひ新装版で読んでみたいものである。
と言うか、シリーズだったとは全く知らなかったため、いきなり4冊目を読んで、人物相関などが全く分からなかった。
分からないなりにも読んでいたが、荒々しい艶夜が萩原にかかると子供のようになってしまう、そういう関係はとてもツボに入った。
しかも艶夜は幼いころから萩原が好きだったと言うではないか。
長年の想いが叶うシチュというのは、非常に萌える。
萌えまくりだ。
萩原も優しく流されやすいのだが、大人の余裕というのを持っており、艶夜を手のひらで転がしている感じだった。
これはみささぎさんの好きパターンのひとつだと思われる。
確か「引っ越してきました~」の受け社長もそうだった。
普段は流されていても、ここ一番という時の懐の深さを見ると、伊達に年を取っているわけではない。
これぞオヤジ受けの醍醐味。
ビバオヤジ!
もちろんオヤジスキーでなくても、ぜひ読んでみてほしい作品である。
オヤジはイイですよね。凄く素敵ですよね。
なんといっても、年下のボーヤに犯させてあげている。もしくは、年下の男の子に犯されているという羞恥心。
そんなオヤジのココロを想像して犯すというのを妄想しますと、究極に呼吸数、脈拍が跳ね上がります(´▽`)ハァハァ
ま、どちらにしても、気になっていた作品ではあるので、早かれ遅かれ、買っていたものではないかとおもうわけですが
話としては、恋人同士の二人~な、年下攻め、オヤジ受な作品です。
なんだろうな・・うん。
最初からカップルなせいなのか、それとも二人とも落ち着きすぎているせいか・・もしくは、受のおじさんがおっとりしすぎているせいなのか、じゃっかん私の萌えココロをくすぐらなかった。
わりと好評なレビュー読むんだけどな。
エロ濃度もさほど高くないかなというイメージ。さらっと読めてしまうというか。
つか、これ・・・・続き物?出会い~の話もどこかにあるのかしら??
あ、でも、一番最後の、同人誌~の書き直しというやつ?
あれは好き。うん。純粋に攻側の年下君が、犬っこみたいで可愛かったww
これはいいね。ウン。
じゃっかん話として落ち着きすぎてあんまり・・というイメージだったんだな。悪くは無い。
表紙は凄く好き。