あらすじ
「皇の神子」…それはこの国の皇に仕えるために天から遣わされた皇の子を宿す男子。
宮殿で「皇の神子」として暮らす胡蝶の元に「皇の使者」を名乗る久瀬という男が現れる。
憧れの皇のことを知りたくて久瀬に話しかける胡蝶だが「皇が会いに来ないのは「きまり」ではなく皇の意志だ」と久瀬に告げられショックを受ける。
さらに久瀬は週に一度、侍従長の待宵によって行われる「夜の儀」にも乱入し、待宵を追い出した挙句、胡蝶に「自慰」を教えて…?
黒龍に蝶のキス(1) 38ページ
黒龍に蝶のキス(2) 40ページ
黒龍に蝶のキス(3) 40ページ
黒龍に蝶のキス(4) 42ページ
黒龍に蝶のキス(5) 38ページ