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『エレとタカラ』のシリーズ3作目。
ショタ好きでもない私がおもしろくて大好きなシリーズだから、ショタ好きの方にはかなりのオススメの作品です。
あまあまHも満載だけど、それだけでなくストーリーもしっかりしているのでおもしろい。
タカラの敷地内に学校の授業でピクニックに来たエレたち。
王子様のようなタカラに女の子達は大はしゃぎ。
それを見たエレは初めて『やきもち』という気持ちを知ります。
やきもちをやくエレに喜ぶタカラ。
そして2人はあまあまH。
エレって本当に可愛い。
(*´∀`*)
そしてエレのおじいちゃんの命日に、タカラとエレは一緒にエレのお家に里帰り。
今でもおじいちゃんの『死』を受け入れられないエレだが、タカラの深い愛情で辛かった出来事を受け入れ、成長します。
今回の作品は精神的に、ほんのちょっとだけ成長したエレでした。
とうとうエレにも焼きもちってう名の経験を!!
今日は学校でピクニック。
そこでタカラ達と出あうのですが、メスのお友達がタカラにベタベタ。
なんだか胸がぎゅーって痛くなるのです。
勿論、愛情こもったエッチでそんな気持ちも吹き飛んじゃうのですが
いまいち焼きもちを理解してないエレであった…(でもそこがいいのだ(^^)
そしてエレのおじいさんの命日です。
タカラと暮らすため、おじいさん(お墓)を一人ぼっちにしてきたことに
罪悪感をおぼえるエレですが、そこはタカラぬかりありません!!
エレを連れてくる時におじいさんのお墓に魔法をかけてまして
お墓の周りは一面お花畑で綺麗に綺麗に咲いてます。
コレなら寂しくないですよね。
あとはまた新しい獣族登場で今度はトリ族。
お話はなんだかシリアスムード。
次巻はタカラ王城へ行くでしょうか?
といいつつ既にこの本が発売されてから7年近く経ってるんですがね…
でもある意味ショタの部類に入るこの本
やはり続きは商業誌では難しいのか…でも続き読みたい。