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表題シリーズも併録作もエロをに焦点を当てた
ラブコメ、と言う装いになっていますがそれぞれに
内包している要素には重いものもあったりします。
その重さを軽やかにかわしたり或いは真正面から
受け止めて昇華させたりして嫌味を一切残さず、
時に笑いを醸すのがこの作者様の強い所。
今回も存分に発揮されている様です。
併録作の内「俺的恋愛家族計画」は98年発行の
単行本『うちのマリちゃん』の後日譚となっております。
某少年漫画も真っ青の40歳ショタの場外乱闘を
お楽しみ下さい。
受である、草の悩み。それは、他の子よりも胸が大きいという事。
男の子ですよ?あくまでも。
常にスポーツブラ着用。うんうん。それを見せるのが恥ずかしくてH出来なかったと。どうなんだろうね。あんまりBL漫画に胸のふくらみ持ってくるってひとも居らんとは思うけど。
・・というか・・むしろDr.天先生の漫画の受の子って・・わりとどれも胸ないでですか?ェ
で、まあ、それはそれで、初体験終了。もまれて胸がまたでかく~という話になります。
お兄ちゃん・・オカマかよ・・。血だな。完全に。
つか・・もまれてデカクなるって・・女の子かよ。
どうなんだろう・・完全に男の胸でももめばでかくなるの?
だれか試してみない??オイ
Hシーン等に関しては、何処かのブログでも読んだんですが、結構ワンパターンだったりって言うのがやっぱり否めないかなと思ってみたり。
見せ方が結構どれも同じかな。顔とか。
ま、でもアレですよ。ショタ好きな人には多分好きな顔じゃないかと思う。私も普通に可愛いと思って読んでたし。
今は趣味が微妙に変わっちゃったからあれだけどね。
。。
絵柄は可愛いです。
ショタ好きさんにオススメな一冊。
他、短編もなかなか面白かったですよ
ただ、個人的な意見をいえば、私もぅショタ卒業しちゃったのかもorz
Dr.天さんの描くショタっ子って、乳首が大きくて小さな胸があるっぽい感じが普通なので、この本でついに確信に近いものを感じました。
そんな感じなので、胸があることに悩んでいる子が出てくるとは思ってもいませんでした。
小さい胸がはっきりとあると、フタナリのロリショタに見えて、男性向け的な匂いを感じました。
作画も男性向け的な太くてはっきりした線で、全体的に濃いです。
Hの構図も喘ぎ声もワンパターンな定型パターンで、作者の他の本を持っていると、またこういう感じかと思ってしまいます。
作者が黒髪受けが好きなので黒髪の子が多くて、キャラの区別がつきにくかったです。
好みを言うならば、ショタなら胸はまな板のようにペッタンコな方が好きです。
「だんだん楽しくなる、楽しまなくちゃ?、のびのび行こうか」
草ちゃん 黒髪長髪俺様攻め×胸がある事に悩む櫂 黒髪ショタ天然受け
胸があることが悩みでHを拒んでいたんだけど、実はHの方がもっと恥ずかしかったみたいな話。
更に、揉まれた成果か胸が前より大きくなっちゃってと、受けに胸がある設定が苦手なので気門でした。
家では、スポブラまで着用しています。
「いつでも危機一髪」
怪我フェチ晴人×クールドジっ子黒髪受け
クールなのにドジでいつも怪我しまくりで、腕を骨折と眼帯着用で現れて、攻めのフェチ心に火をつける。
「俺的恋愛家族計画」
40歳なのに見かけがショタなオヤジと、16歳の高校生の息子の片思い
家族皆色々と年齢と見た目が違うのですが、一番オヤジの外見が詐欺過ぎます。
40歳なのに見た目がショタ過ぎるし、男の恋人までいて、それが息子が父親で妄想して。
そんな感じな短編です。
「できるのか?」
不感症疑惑のある恋人を拘束して、道具で責めてという超短編です。
口を開けての喘ぎ顔も、ワンパターンな感じです。
作者のこれが好き!って嗜好がはっきりしているので、好みにぴったりはまれる方にはお勧めです。