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love kue
タイトルだけ見た時に「ラブクエ」ってどういう意味?と思ったのですが、きっとRPGゲームによく見られる「クエスト」のことなんだろうな~と読み始めてから思いました。
普通の学生が突如、異世界に召喚されてそこで冒険をしなくてはならなくなるのですが、こういうファンタジーや魔法の世界が星野さんにはよく似合いますね~。
2人を召喚したのが魔法を使うマリオンという女の子なのですが、パッと見た時、昔好きだった○のまたむ○みさんの○ダかと思ってびっくりしました(笑)。
守屋君は眼鏡をかけていて一見頭が良さそうな優等生にみえるのですが、いざという時は男前。
赤羽君は訳あって守屋君をよく思っていなくて最初のうちは守屋君に反発していたのですが、この2人はキャンキャン啼く犬とそれを優しく見守っている飼い主みたいな感じでした。
主人公2人は召喚された時、学校内にいたのでずっと学ランなのですが、これが個人的には嬉しかったです。
しかも黒の学ラン!制服の中で私も黒の学ランが一番好きなんですよね~。
マリオンも中々面白いキャラで、楽しく最後まで読めました。
同時収録作品も学生同士のカップルですが、こちらはH度高めの作品です。
RPGのようなお話なんだけど、BL仕様が加わって可愛くなってます。
高校生の和憲は、好きな女の子に「守屋君が好き」と断られた日に、その守屋と一緒に異世界に飛ばされます。そこは、魔法やモンスターがいる世界で。
おまけに、お姫様が魔力を発動させるために、二人に体液交換をしてほしいと言われるのです。体液交換とは、キスやエッチのことで…(美味しい設定ですね・笑)
守屋は憎い恋敵だけど、男らしくて優しいから和憲は嫌いになれません。
守屋の方も、実は昔から和憲が好きでした。
そんな中で守屋がケガをします。魔法で助かったのは良かったけど、そのせいで元の世界に帰れなくなります。
守屋の和憲への愛情が切なくてキュンとなります。そんな守屋に気付いて、自分の気持ちに素直になった和憲にも萌えます。
敵のカップルたちも話が、気になったのに何も描かれてないのが残念でした。
でも、絵は可愛いし、時々切なくてキュンとなるし、話の展開にドキドキするし、好きです。
性別受が苦手な私
だからリリィ先生の作品はあまり手に取らないのですが
今回は表紙を見る感じ、普通に男の子!
思わず買ってしまいました
まぁ、今までも性別受だろうと攻はよかった訳で、ストーリーの展開もどちらかというと好きだった訳で
つまり、十分に満足だった訳で(^^)◎
赤羽の単純な所
でも決める所はどんと腹をくくる男らしい所
守屋の赤羽に対する優しげな顔
赤羽を想うがゆえの行動
そして意外と?ムッツリな所
…2人に対する萌えポイントが多かったv
ひとつ心残りなのは、マリオン様たちの敵カプ
結構私好みのカプだっただけに、もっと見たかったです(><)
本編でストーリーを楽しんだ後は、書き下ろしと同時収録の作品でエロを楽しめる
バランスのいいコミックでした
『ラブクエ』
ああもう可愛い可愛い。
二人して魔法の異世界に飛ばされて、魔力のためには体液交換をしなきゃいけないというトンデモファンタジーなのですが、めっちゃ可愛くて面白かったです。
一途な攻めに萌え、ツンデレ受けに萌え。
星野リリィさんの描くキャラクターの、照れ顔もツボだー。
女性キャラも良かったです。女性キャラが好きになる作品って、BLとしても好きな作品が多いなァと思いました。
とくにマリオン様。なんかすごい格好してるんだけどw
『フェロモン』
エロかった…!!
ストーリーよりも濡れ場重視、とにかくエロい。
星野さんもここまで描くんだな~!やっぱり描けるんだな~!さすが!と思いました。
あとがきのドラマCD収録レポは『花ムコさん』。
いいないいな、私も原作者になりてえ…。
レポ読むだけでハァハァしてしまいますw
取り合えず・・・可愛いです。
RPGチックな設定なんだけど、微妙になんかそんな設定なんのそのっていうのがなんとも。
RPGとしてはゆるゆるですが、赤羽君の、泣いている顔とか、困った顔とか、起こった顔とか・・・絶望した顔とか・・・良い( ̄▽¥)
恋する赤羽君は超ド級可愛い。
ま、いつもの事ですがね。
なんであんなに可愛いんだ。
私はノックアウト寸前ですぜダンナ。
そうは言っても、リリイ先生の作品の魅力は、やっぱり可愛いっていうのはテーマですよ。つき物ですよ。添付物ですよ☆
大好きじゃい(≧3≦ ノシ
この作者の本はこれで初めて読みました。いつも割りと「性別受け」みたいなのが多くて(^^;中々手に取れなかったんですが、この本は割りと普通の「高校生」って感じがします。
が、高校生なんだけどファンタジーだったりして、ちょっと戸惑ったりしましたが、結構楽しめました。
突然、異世界の王女様に召還されてしまった赤羽(受)と守屋(攻)。
赤羽は守屋のせいで女の子にフラれたので、召還された当初は守屋の事を嫌っています。
でも、王女に召還された理由が「魔力の源とする為、二人で体液交換をする」という事で、つまりキスとかそういう事をしなければならない。当然、拒否しますが、目の前に巨大な敵が迫っているのでそうも言っていられず。
必要に応じて「体液交換」している内に、赤羽も段々守屋がいいヤツだと認識を改めていくわけです。
キャンキャン吠える子犬的な赤羽は可愛いな~、と思うし、それを宥める落ち着きのある守屋の包容力(とても高校生とは思えない)もとても良いと思います。
そして、二人を召還した王女様も結構世間知らずで可愛らしいです。
逆に、王女様の敵の男とその部下がいるのですが、こちらのカップルもちょっとばかり気になる所ですが、コミックス1巻分もないお話ですので、こちらにはほとんど触れられておりません。そこが残念!
あとは、高校生同士の読みきりが1本入っています。