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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回は、ウサギの暢太と狐の銀の過去~出会いなはなし。
どちらも今より幼い時分。
これが可愛い(*v_v*)
これもぅべらぼうにww
暢は万年発情キャラのイメージだったんですが、こうしてみるとひじょうに健気で一途。
飼い主にいたっても人間の悪い性を見せられたみたいで切ないです。
銀が暢をたべなかった理由。
幼い過去。
人間への思い
ツンデレじゃない幼く素直な銀が物凄く可愛い。
思わず頬がゆるみっぱなしでした
可愛いケモミミ&シッポの生徒達と新米教師の多田でくりひろげられる『がっこうのせんせい』、今回は、兎の暢太と狐の銀のお話になります。
暢太は、縁日でゆうちゃん家に買われていきます。小さいうちは可愛いとチヤホヤされますが、大きくなってくると、ほったらかしにされるようになります。そして、新しい犬がやって来て、暢太は森に捨てられてしまいます。
銀は、毒のある実を食べて苦しんでいる時に、診療所の医師に助けられます。そこから始まる、彼女との関わり。森の中での危険やルールを教わります。そして、悲しい別れと伝言。
そんな二人の、必然とも言える出会い。ケンカをしてても、お互いの存在に助けられている関係。
いい人間と悪い人間が対に描かれている作品でした。身勝手な人間の行いに胸が苦しくなりました。
シリーズ4作目、前作はほどほどであったのに、間1冊置いてまたまた泣かされました。
今回はキツネの銀ちゃんのウルウルしちゃう過去と、ウサギのノンちゃんとの
出会い編がメインの愛と感動と萌えのお話。
キツネだから人間に捨てられたなんて思っていなかったけど、
どうやら銀くんは、山で産み落とされて生きる知恵を授けられる前に親に死なれ
そこへ偶然人間の医者と出会い助けられた話でした。
生真面目優等生みたいな銀くんの過去のお話は涙なしには読めませんでした。
それと同時にウサギのノンちゃんの過去は人間にありがちな身勝手さから
一方的に捨てられたペットさんでした。
近年殺処分が問題視されていることがしみじみ感じてしまう内容でしたね。
銀くんとノンちゃん、捕食する側とされる側、二人の出会いはまさにその一言。
そこから始まる二人の関係も興味深いし、銀くんツンデレさんだなと感じます。
おおらかでやんちゃん、でも寂しがり屋で臆病なノンちゃんと銀くんとの
今後も目を離せないお話で感動です。
4巻。
前半、がっこうの七夕エピソード。
コドモ組のウキウキ。
河童の妖は、ウサギの暢が好き。
暢は銀が気になってる。
暢は字を書くのが苦手で銀に教わってるんだけど、どうも2人はギクシャク。
両片想い!
…という甘酸っぱさとは程遠い2人の出会いが続きます。
暢は元「ノンタ」という飼いウサギ。
飽きられて、捨てられて、雑木林で狐と遭う。
その狐は、幼すぎるのに野に放り出されて、ある女医に拾われ。
野に育つべき獣との距離感を理解していた女医との幸せな時間。しかし彼女は病に倒れ。
そんな銀と暢が野で出会ったのですね。
その頃からずっと銀はツンツン、デレなし。暢を食べないのに優しくもしない。
でも、一番孤独だった時にそばにいたのが暢だから…
野生の動物に近くなりすぎるのも罪、なのかな…?
よく、熊や猿の餌付けとか。中途半端に可愛いというその代償が住宅街への出没や襲撃につながっていくと言われますね。
BL的には銀と暢は淡い両片想いで…という匂わせだけど、基本的には誰もなんの絡みもなく進んでいます。
第1巻から多田先生を夜な夜な襲う
ピンクうさぎ(ピンクはそういう意味と体の色と両方の意味w)暢太(のんた)と
暢太とは正反対、だけどいつも暢太のことを気にしているキツネの銀(ぎん)の
過去のお話と、二人の出会いのお話。
二人の過去は、言ってみれば真逆なんですよね。
暢太の方は人間の身勝手に振り回され
銀は人間の思いやりで生かされて来た。。。
暢太の過去のお話は現代のペット事情の醜悪さの典型パターンで
「可愛いからペットが欲しい」→「可愛くなくなったから捨てる」と言う
命あるものをなんだと思っているのか、と憤りを抑えられないお話で
読んでる間中、ずっと怒りが収まらず
それでも健気に「可愛くいないと嫌われる」と思い続ける暢太が可哀相で
涙が止まりませんでした。
一方、銀の方は
瀕死の所を診療所の老先生に助けられたものの
自然の摂理を侵してはいけない、と森に放り出され
自分の力で生活していく事を教えられつつも
ずっと老先生に見守られて成長して行くんです。
そして、老先生の存在がなくなることで自分の無能さを思い知るんです。
そんな全く正反対の二人なのに
暢太は、銀と出逢う事で
自分の新たな存在意味を見つけることが出来たし
銀は、暢太の何気ない一言で
自分の事を必要としてくれるものの存在があることを知るんです。
この二人の心の交流は、そのまま恋心に発展するのかな?と思わせますが
やはりBLとは程遠い感じですね。
それでも、いろんな事を改めて考えさせられる名作だと思います。
つか、このお話を学校の道徳の時間に取り上げて欲しい!
って、マジで思っちゃいましたw
今回は兎のノンちゃんと狐の銀くんのお話でした。
どちらもちっちゃいときの話なので、可愛さが2倍です。ノンちゃんが人間に飽きられてから山に捨てられるまでのお話は、本当に可哀想で子供めー!!って恨んでしまいました。捨てられてからも可愛くなくなっちゃうからとペンダントを取らないエピソードとか、泣けてきました。でも、生まれもっての性格なのでしょうね、狐の銀に食べられそうになったのに、すぐになついて前向きに生きるノンちゃんがたのもしかったです。
銀と診療所の先生のお話も悲しかったですね。向こうからの言葉は分かるのに、こちらからの言葉が伝わらないなんて、切ない。でも、これすべての動物に言えることですもんね。それでも銀と先生が心を通わせる事ができ、ありがとうの気持ちが伝えられたときは感動しました。
今回はずっとしんみりしたお話でしたが最後の最後に双子のリスが出てきてくれてほっとしました。
次は誰のお話かなぁ?