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作家さんの新作発表
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「水平線」の続きです。
スーパーの店員ものとでもいいましょうか。
攻めはスーパーをやめ、家業を継いで、受けはスーパーで出世して本社勤務になります。
服装などは古くさくてあたりまえですが、全体的な話の流れや、登場人物の発想が全体的に90年代臭いです。
そして、現在では受け入れられないほどもっさい攻めです。
BLがやおいと呼ばれていた時代の作品に出てくる攻めって、もさかったり、ちゃらんぽらんだったりか、スーパーエリートかのどちらかで、極端だったなと思い懐かしく感じたり。
さて、これは続きものなので、このコミックスではすでに、CPになっています。
ただ、まだHをしていません。
そこが、踏ん切りがつかないようで。
でも、着々と嫁に行くっぽい展開になっている。
いや、嫁と言っては、語弊がありますが、攻めの継いだ家業を拡大して、受けを雇うといって、プロポーズ?しています。
しかし、全体的に、攻めのアプローチがもさすぎて、まさに昔流行った、ドラマのようなノリ。
ギバちゃんとか、織○○二とかが、軽薄で泥臭い役とかしてたな~っとおもいだしたり。
一応、Hシーンもあるけど、そういう話ではない感じで、どこを楽しめばいいのかと思いがちですが。
平凡な人たちの平凡な恋愛というのもいいものです。
平凡CPのどんくさい恋愛も、この作者さんにかかると、なぜか読み応えのある漫画になるから、不思議です。
そう読み応えがかなりあるのです
疲れているときには読めないほど。
暇な時に、少しずつ読むのが向いているかなと思われます。