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kabesa doujinsakka no nekoyashiki kun ha shounin yokkyuu wo kojiraseteiru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
めちゃくちゃ面白かったです!
「承認欲求」がテーマになっていますが、自分の居場所探しのお話なのだと感じました。
壁サー同人作家・骨肉こと猫屋敷と、キラキラアイドルの一星。
見た目もキャラも真逆な二人の、幼なじみ再会ものです。
イベントに参加して認めてもらわないと「死ぬ」というほど、猫屋敷の承認欲求は強い。
無愛想で口も悪く、決して群れない猫屋敷ですが、漫画にかける熱い思いはひしひしと伝わってきました。
嫌なやつ?と思っていた猫屋敷の本心、ふとした時に見せる笑顔ーーここにときめいちゃいました♡
そして、二度と会うことのないと思っていた一星との再会。
ポジティブでキラキラな一星ですが、こっそり猫屋敷の際どい同人誌を買いに来ていたことが分かり、初っ端から好感度高いのです!
そして、猫屋敷を思う気持ちはギラギラ……
たくさんの人に認めてもらいたい猫屋敷と、猫屋敷だけに認められたい一星。
どちらも「承認欲求」のために命を捧げてる。
歪んでるのかもしれないけど、夢に向かって一生懸命に努力する姿をカッコいいと思わずにはいられませんでした。
雄っぱい・アホっぽい笑顔・天然ビッチ
この猫屋敷の性癖……分かりみが深いわ(笑)
しかし、猫屋敷が同人作家であることは一部の人しか知らない秘密です。
ゲイのエロマンガ家ゆえ、自分が唯一自信を持てることを誰にも言えない……この猫屋敷の苦しみが切なかった。
でもね、だからといって商業誌を目指すのではなく、同人誌こそが自分が1番輝ける場所だと、誇りを持って描いてるのがとても良かった!
友だちも作らず、一人絵を描き続ける日々。
ホモじゃないかと馬鹿にしてくる不真面目な同級生。
それでも揺るがない強い猫屋敷も、唯一の友だち・山田も大好きになりました♡
山田(♀)がめちゃくちゃカッコいいんですよ〜
ムカつく同級生を一喝する場面は痺れた!!
次回は、in冬コミキン。
しかも、猫屋敷を影ながら応援するという一星の手には薔薇の花束が!?
めっちゃ目立つやん(笑)楽しみすぎる!
猫屋敷と一星の恋は、まだ蕾の状態です。
二人の過去のすれ違いが明かされるのもこれから。
ラブはないけど準備は出来てるって感じなので、今後に期待したいと思います!
ちなみにこちらの作品、ボイスコミック化しております。
YouTubeで無料視聴できるので、興味のある方は是非!
私も聞いてみましたが、猫屋敷が思っていたよりイケボで驚きました;
ミナモトカズキ先生、すごい。
実は、これって次巻に続くって作品だったんです!
読んでから、結構続きが気になっています。
BL同人作家の猫屋敷くん。
壁サーの作家です。ガチムチエロ作品をガンガン描いて売る。
自分の中の、認められたい気持ちを表現する手段が描くこと!
で、猫屋敷くんの同級生にアイドルグループに所属してひた向きに『アイドル道』に突き進む一星が絡むんです。
とにかく、猫屋敷くんの鬱屈とした承認欲求を読んで頂きたいと思いました。
突然始まるBがLになるお話じゃないです。
猫屋敷くんの描く薄い本にはエロばかりですが、本編はエロ有りません。
でも、面白い…!
なんか、面白い。これって大切です。
続きが気になる作品でした!
笑顔弾ける人気アイドル・一星と壁サーBL同人作家・守(PN・骨肉)
属性が陽と陰の真逆なふたりの再会ラブ未満なお話し。
幼い頃から漫画を描くことが好きだった守。
好きなことは苦しくても辛くなかったりするけれど、それがいつしかたくさんの人に認めてもらいたいことになった守は常にしんどそうですが、自分が輝ける場所として絶対に死守したいもの。
守に背中を押されアイドルになった一星のキラッキラな笑顔の裏に秘める守への想い。
たくさんの人に認めてもらいたい。
たった1人の人に認めてもらいたい。
そのために人生を捧げられる。
お互いが眩しい存在だった一星と守の交わるはずのなかったそれぞれの気持ちがリンクしてメッセージ性も込められていて、守の筋肉たわわな雄っぱい性癖や、山田さんの腐女子の心のち○こ説などなど、共感ポイントもいっぱいで、マメダ珈琲店のメニュー再現度にもつい見入ってしまう(笑)、続きがとても楽しみな一冊でした。
骨肉先生のうすい本、読みたいです!
先生の「メルヘン課長とノンケ後輩くん」は途中まで既読です。こちら電子で無料となっていて、面白そうなので読んでみました。ドラマ化された作品なんですね。映像に疎いので知りませんでした。
同人作家で専門学校生の守と、幼馴染でアイドルの一星。全く正反対な感じの二人の、恋にはまだ全然なってないけど、交流を描いてます。
1巻は、守の同人活動中心に描かれています。守はタイトル通り、承認欲求を拗らせていて、存在価値を認めてもらうために同人誌を描いています。コミュ障で友達も一人しかおらず、なんだか生きづらそうです。
同人誌を作る過程や、コミケ(作中ではコミキン)の様子などが詳しく描かれていて、その方面には全く疎いので、興味深く読みました。
守の唯一の友達で、コミキンで売り子もしてくれる山田さんが、普通にいい子で癒されます。学校で守に暴言を吐いた同期生にバチン!するシーンは、男前でカッコいいです。
一星は、いつもニコニコ笑顔が爽やかなアイドル。幼馴染の守が大好きで、同人活動も応援しています。とにかく守大好きで、守に認めてもらいたくてアイドルやってるみたい。その強い想いはどこから来るんだろう。
守も、一星の写真を飾ったり、グッズを集めたりするほど大ファン。なのに5年ぶりに再会した一星に「もう一生会わない」なんて突き放す。この辺の心理がちょっとよくわからない。「アイツといると自分が最底辺の人間に思えてくる」とあるから、それでなのかな?
1巻では一星のアイドル活動も少し描かれます。私はこの方面も疎いんですが、後書きによると先生がアイドルお好きみたいですねw
1巻は冬のコミキンに向かうところで終了。
守も一星も、お互いを好きみたいなんですけど、今のところBLっぽい感じはほとんどないです。でもストーリーが面白いので続きも読みたいと思います。
受けは卑屈な同人作家で攻めはキラキラのアイドルという、対照的な二人の再会モノ。
このお話を読んだ後にドラマ化するのを知ったのですが、なるほどエロもないし重たいBLというわけではないので、ドラマ化しやすそうだなぁと思いました。
個性豊かな登場人物が出てくるので華やかになりそう!
ただ、私は攻めに対する態度や周りへの態度がキツ過ぎてちょっと読む手が止まりかけました。
ツンデレや強気も度が過ぎて、受けを大事に想っている誰かを傷つけてしまうのを見るのが少し辛かったです…。
きっともっとお話が進んで、受けが素直になると面白くなるんだろうなぁと思います。
健全じゃない部分は猫屋敷くんが描いてる同人誌の雄っぱいちゅーちゅー(表紙とタイトル)くらいでしょうか。それもいやらしい感じというより弾ける爽やかスマイルで「吸ってくれ⭐️」ってノリなので、まあとても健全です。
カップルはというと(2巻まで読んでます)
久しぶりに再会した仲、二人とも特別な相手だと意識はしている感じ、ブロマンスでも通用しそうな友達感、幼馴染感
イッセイくんが同人誌の雄っぱい君に似てるのが萌えます。(あとこの子、健気系で凄く良い子な感じ)
果たしてリアルでは「吸ってくれ」になるのか「吸わせてくれ」になるのか…とか考えてしまうのは私の頭がやらしーからです、煩悩すみません!
煩悩はさておき、どっちも自分が夢中になれることを頑張ってる系男子なので、恋愛よりも青春とか努力とか、そういう方面でのエンターテインメントを楽しめますね
自分も頑張りたくなる感じ、良いと思います。
作品自体は素敵だなって楽しんだのですが、カップルというよりノーマルフレンドな感じで、萌というより日常ほのぼのとかコミカル系かなーって思ったので中立にしておきました!
2巻までで進展なく…もだもだ系か、ブロマンス系か…な?