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ojisan lovehame wagon
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
筋肉×筋肉が見たいなーと思い、試し読みで1ページ目から受けが攻めに拉致されるという急展開とコメディ感に惹かれて買いました。
肝心の筋肉はこれでもかという濡れ場で思う存分描かれていました。満足。線がはっきり出てるガチムチな感じの筋肉でした。自分的には薄すぎず、厚すぎない筋肉でした。お尻は筋肉でプリプリの丸いお尻です。
裸体の描き方上手で綺麗なので筋肉を求める方オススメです。
濡れ場は汁や擬音がすごいです。激しい感じが伝わってきます。会話見ながら絵を見てると、正直擬音がジャマだなと思うところが時折りあったのですが、逆に会話読まずに擬音と絵だけで読み進めるとエロ度MAXになったので、2度読むとちょうどよいかもしれません。
表紙やタイトルからストーリーはあまり期待していませんでしたが(おい)、エロの邪魔にならぬよう、でも描くところは描いた、無駄のない感じで良かったです。攻めの過去も少しずつ話の中で軽く出ていく感じでした。攻めに受けがツッコむ、かけ合いがおもしろいです。
登場人物について、
受けの大沼栄吉は開業医として働いてるのもあってか、常識人でかつ包容力があります。作中で「お父さんみたいな人」と従業員の看護師が話していて、暴走する攻めを嗜めたり、暴走思考の会話にもきちんと反応したりと面倒見の良い人です。
顔も栄吉という古風な名前に似合う感じで、ゲイ受けしそうなビジュアルです。短髪にラウンドヒゲにガッシリとした体躯で、本人は女性にはモテないと言ってますが、2丁目へ行けば間違いなくモテモテな感じです。シンヤの会社社長の女性にモテそうな見た目とはまた違うタイプのイケメンです。
もちろん、受けてる時や照れてる時の表情はかわいいです。
攻めの月嶋真也(シンヤ)は蛇っぽい見た目ですが、中身は無邪気に暴走する明るいワンコ系です。見た目ほどは怖くない。
自分は蛇っぽい爬虫類系の見た目のキャラがあまり好きではなかったのですが、シンヤは中身が子どもの素直な性格なのもあって問題なく普通に読めました。
絵のタッチは青年誌系とかヤンキーを取り扱ったマンガ系な感じです。あえて他作家さんで例えるならば、線が少し太い感じとかリ◯ナさんと少し似てる気がします。
ちびキャラやギャグ・コメディ要素ある人物描写もあるので、終始骨太というわけではなく、読みやすい感じでした。
作者のコメントの通り、「疲れた脳にとどめを刺す一冊」でした!良かったです。
「ノンケ童貞の俺がビッチ上司に食われた話」にてノックアウトされてしまった明美先生の作品。
こちらもタイトルからしてヤバい匂いがぷんぷん!
町の開業医の大沼。
ある晩突然若い男に車の中に引きずり込まれ、そのまま一晩中レイプされ、スマホで動画を撮られ。
…とこう聞くと、とんでもない陵辱系の胸糞の病み系の、という感じなんですけど、それが全くそういうお話ではないんですよね…
前にケンカのケガで入院したことのあるシンヤが、優しくてあったかい大沼に恋してしまい、大好き大好きの末に大暴走した。という。
このシンヤが。
まぁ〜…凄い。新しい「執着攻め」の一つのカタチというか。
執着攻めというよりは、おとうさん大好きでしっぽも振りちぎれる飼い犬というか。
対して大沼の方も、動画を撮られたから仕方なく、とシンヤの言いなりに抱かれているんだけど、次第に快楽に目覚め、またシンヤのまっすぐな懐きぶりに段々絆されていく。
大沼は、幼少時にネグレクト虐待されていたらしいシンヤの心の成長を手助けしたい、と決意はするんだけど、とにかくすぐにゴリゴリでアヘアヘのHシーンになって大沼が流されて…
という描写が少し長すぎたかな。
大沼の大人の気持ち、なぜシンヤがこんな子なのか思いを巡らせて彼の心を包んでやりたい、そんな大沼の優しさの部分にもっとページがあったらもっともっとストロングなラブストーリーになったのでは?と思う。
とにかく、若くてヤンチャなお兄ちゃんとガタイのいいおじさんの、お汁も擬音も喘ぎもマシマシのゲイテイストど迫力の肉弾戦がメインです。
万人にオススメとはいかないけれど、私は面白いと思いました。
描き下ろしは、シンヤの先輩と社長のお話。
こちらは2人ともルックスがいい。エロも少し抑え目、逆に気持ちが入っていて良い。
久しぶりにガッツリ、エロイオッサンのハメ本を見た。
おなか一杯でございます。
綺麗な男子たちのキャッキャした爽やかBLも良いですが
こういうドロっとしつこく粘っこい本も欲している層は
少なくないと思うんですよね~。
声を大にして、アリガトウゴザイマス!!
話の始まりは、医師である受が一人の若者を手当てしてやったところ
から始まります。
もちろん医者として日常どおりの処置をしただけ。
・・だったはずなのだが、優しさに飢えていたちょっとアホな受は
そのやさしさに感動してしまう。
好きを暴走させた攻がとった行動は・・・!?
出会いがしらにがっつり犯されて、
あれよあれよで気持ちよくなる→好きになる、流され上等パターンであります。
嫌だといえば犯し、ダメだといっても犯す。
いつしか癖になったらこっちのもん。
犯されている先生の目が飛んでて、正直少々気持ち悪い一面はあるものの
エロだけではなく、先生の気持ちの変化や攻の生い立ち。
これからの二人~といったストリー展開もしっかり描かれているので
総じて評価は高いといっていいのではないでしょうか。
とはいえ、こればかりは好みの問題もありますので
万人にはおすすめしないかな~
いやー、めちゃくちゃパンチが重い!
自分の脳の腐りっぷりとエロ耐性にはそこそこの自信があるんですけど、畳み掛けられるヘビー級のエロラッシュにノックダウンさせられてしまいました。
もうず〜〜〜っとヤってます。
『ラブハメワゴン』に偽りなし。
あ、はじめこそラブはシンヤの超絶一方通行ですし、天然無垢がだいぶとヤバい方向に振り切れちゃっているアウトぶりで、完全巻き込まれたかんじの大沼がシンヤにめちゃくちゃハメられながらもすったもんだして何とか軌道修正していき、最終的には丸く収まるのですが…
とにかくず〜〜〜っとヤってます(2回言う)。
シンヤの舌が長ーい爬虫類顔がOKで、濃密でドロドロこってりとしたエロが見たい時、深夜のエロテンションが高めな時にはぴったりなのではないでしょうか。
描き下ろしで社長と先輩の馴れ初めが載っているのですが、ビジュアルがふたりともタイプなのでこちらをもっと見たかったなあ〜。
同じエロでもシンヤ×大沼のような理性ぶっ飛んでる風ではないので、3話ずつの半々くらいのバランスでも個人的にはちょうどいいかんじだったかもです。
期待してました。期待してましたが、
予想以上にドドドドドドエロでした~~~!!
ほぼほぼ表題作。
お試しを読んだとき、攻めが結構危ない系の男の子だなあと思ったのですが、これがまた読み進めていく内に段々と可愛く見えてきて。
家庭の事情で論理感がまともに育たず、やって良いこと悪いことが分からないまま育った月嶋。
そんな月嶋を教育しようとする大沼だけれどなんだかんだ流されちゃって気付いたら致しちゃってる~~!
先生~って慕う姿は仔犬みたいで可愛い。(やってることは問題だらけですが)
大沼のつま先から髪の毛一本まで好きなんだろうなって伝わってきます。
厳しい環境で育った月嶋ですが、物をもらったりしたらありがとうと言えるとても素直な性格。
尚更大沼と出会えて良かったねという気持ちがムクムク沸いてきました。
吸収力高そうなのでいっぱい大沼とお勉強してほしい。
描き下ろし「せんぱいラブハメライフ」
月嶋の仕事の先輩と社長の馴れ初め。
陰気攻めからできる攻めへ大変身。
喬生のツーブロイケイケ系受けも好みです。
描き下ろしだけじゃ勿体無いカップル。
ド濃厚エロです!うっひゃ~ってなっちゃいました。
ワゴンのタイヤもベッドのスプリングもいつ壊れてもおかしくないくらい濃厚です。
R18いえR20ついてても疑問に思わないレベル。
腋毛もあり。
お腹空いてるときに読みたいです。
修正(紙)
白線塗りつぶし
おじさんとヤンキーの恋の話かと思ったのですが、ラブストーリーと呼べるほどの内容は感じられませんでした。
エロメインの作品だと思いますし、攻めのキャラが独特すぎるので、好き嫌いが分かれると思います。
治療した相手である真也に一目惚れされた、医師の大沼。
「好きです♡」の一言さえ言えば好き勝手していいと思い込んでいる真也が怖くて、始まりは完全にレイプ……
真也がまさに〝イカレ無邪気〟なので、このテンション、エロギャグな感じについて行くのが大変;
メス堕ちしていく大沼に対しても、本当にこれでいいのか……?と、思いながら読んでいました。
しかし私の思いとは裏腹に、大沼は真也に絆されていく訳で……
真也は、生育環境のせいもあって常識に欠けています。
爬虫類の様な顔も長い舌も苦手でしたが、素直で話せば分かる子だということも理解できました。
大沼はもっと、真也に色んなことを教えてあげて欲しい。
かなりブッ飛んでる真也だけど、大沼に出会って少し変わったかなー?という印象はあります。
大沼と一緒にいることで、真也がこれからも成長していけるといいなと思いました。
よく見ると真也の箸の持ち方がグーだったりして、徹底的に真也というキャラを作り込んでいるところは素晴らしい!
ただ、突き抜けた爽快感のあるアホエロでないところが残念でした。
描き下ろしの、社長×先輩の馴れ初めは良かった!
ずっと気になってたのよー
この2人にせよ看護師の香織にせよ、脇キャラが魅力的な作品だったと思います。