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飲み会で仲良くなった先輩にかわいいと連呼され、気づけばきもちよくて頭おかしくなるくらい抱かれてました。
kawaiine hanamorikun
チョロい！！！
チョロかわ花森くん。
なんでかなあ…。こういう流されエッチ見ると、なぜ抵抗しないのか？と気になっちゃうんですよね。
かわいいね 君が言うから 今日は初エッチ記念日
じゃないよっ！！
あんな邪悪なかわいいねでなにやってるの！？なんで流されてるの？
興味本位で男に手を出す？いやBLだからな…。付き合おうとも好きとも言われてないし、そういう好きじゃないのに！
セフレ疑惑が晴れるところは良かったですけど…。そこ以外はよくわからない攻めでした。
あー、でも大学入って一人でサークルの新歓に行ってぼっちで、ニコニコ話を聞いてくれてその後も構ってくれたら仕方ないのかな？
全受けさんにお願いします。もう少し自分を大事にして！簡単に抱かれないで！
いつの間にか、形勢逆転していた…!
——繁殖が目的じゃねぇから、俺と花森くんとのセックスは!!!!!!! by.美帆(攻)
はい。BL界における名言でました……!
そうです。BLにおいてｾｯｸｽは繁殖が目的ではありません。
愛ですよ!!!!! 愛!!!!!
「愛」故に彼らは今日も今日とて、くんずほぐれつ身体を重ねている訳ですよ!!!!!!
2作品収録。各エピソード3話ずつなので短さは否めませんが、両作品とも恋愛における〝形勢逆転ｽｷｰ〟の性癖にブッ刺さる良作でした! ※リバではありません。
★「かわいいね、花森くん」表題作
倫理観ガバガバなユルフワ先輩に絆され、流され、気が付けば先輩のTI⚫︎COが何故か尻に入っていた大学デビュー純情ボーイの葛藤…な、お話。
この先輩がかなりのヤリ手で、害のなさそうな地味な顔して受け様を家に連れ込むまでの過程が超スムーズ。
更には「かわいいねぇ」と言いながら、受け様を押し倒すまでの流れが完全に手練でした…!
何を隠そう、こちらの攻め様。バチバチにピアス穴開けて(舌ピ有)、昔はヤンチャしていたﾛｰﾙｷｬﾍﾞﾂ男子でして……
訳も分からず、慕っていた先輩に抱かれてしまい「何でこんな事に???」と思いながら、快楽に流されて懸命に先輩を受け入れる花森君。
マジで天使でした……可愛い、チョロすぎて可愛い……
先輩を好きになり「もしかして、コレってセフレ???」と葛藤する花森君と、相変わらずヘラヘラと掴みどころの無い美帆さん。
身体の関係から始まる王道展開ですが、この作品の魅力はいつの間にか〝形勢逆転〟している所です！
自由奔放な美帆さんのペースで流されまくっていた花森くんですが、一転して美帆さんを拒絶。
そこからの美帆さんの必死さが、もう……堪らん!!!
「俺のこと、どう思ってるの?」って君が言うんかー…!!!?
この形勢逆転っぷり、最高です。
ただ、やっぱり3話で終わるのは勿体ない…!
美帆さんの溺愛っぷりを堪能したいので、頼む!続編……!!
★「偲る想いが牙をむく」全3話
幼い頃は自分の方が何でも出来て立場が上だったのに、下に見ていた幼馴染に全てを越されてしまい、劣等感に悩む主人公と幼馴染の拗らせ系両片想い…な、お話。
めちゃくちゃ拗らせた2人でした。
何も出来ない木偶の坊だと下に見ていた幼馴染に全てを越されてしまい、劣等感でぐちゃぐちゃになる主人公の葛藤がキツい……
割とシリアスなテーマですが、雰囲気はそこまで暗くなく楽しめました。
形勢逆転で変わってしまった2人の関係と、葛藤と両片想いの焦ったさを堪能できる作品です!
2作品とも短いお話ながら、共感ポイントが多くてストーリーに惹き込まれる良作でした。
またしても、性癖にブッ刺さる作品に出会えて感無量……
これだから、BL漁るの止められない!!!
▶︎シーモア/白抜き修正
隠れDQNな先輩が大好き
表題作がめちゃくちゃ好き。
タイトルそのまんまです。
先輩は花森くんがかわいくて仕方がないってお話。
噛み合わない先輩後輩がたまりません。
まず作画もすごいかわいい。
黒目ちっさい隠キャ大学デビュー受けは
かわいいし特に先輩まじで好き。
ヲタかと思ったら実はDQNで舌ピまで。
手は早いしわは最高。
今年出たスグルくんが全然ハマらなかったしおから先生ですが
こちらは何回も思い出したり読み直したりするレベルで大好きです。ほんとハマりました。
2カプのお話入りで花森くんは3話完結なんですが
3話目でセックスしたくない
なぜならあれ？好きって言われてなくない？と
セフレが嫌だから花森君はもやってるんだけど
先輩は花森君がかわいくてすきだからしたいって
必死になってオロオロする所ほんと最高です。
名場面。プロの人で処理してくださいてww
「花森くんとのセックスは繁殖の為にしてるんじゃないから」衝撃のセリフ。笑いました。
先輩の親友もいいキャラで好き。
ほんと愛いお話です。
もう一つの幼馴染みの方のお話も面白いです。
ただ私的には美帆先輩と花森君をもっとくれという感じではあります。
激萌えカップルなので応援してるおまけの神評価。
とってもおススメ。
タイトルまま！
かわいいよ～かわいいよ花森くん！チョロアホな子ほどかわいい！
美帆さんによって可愛いさがどんどん引き出されてって大変！
反応がことごとく可愛い。たどだとしいのに流されちゃうのが可愛い。
グルグルなっちゃうのかわいい！！
そして、美帆さんみたいなDQNマイペースなのに
優しいとか、かわいいとか、舌ピとか！ふり幅すごい！！
心底可愛いと思ってるのに花森くんに伝わってないのがなんとも！！
最終話の盛り上がりもよかった～～～
花森くんも美帆さんも可愛くて、すれ違いが楽しくて、
噛み合ってないけど噛み合ってるのが最後はスパンときました！
もう1編の幼なじみものも攻めの執着、
攻めペースに巻き込まれる受けの葛藤が良くて、こちらも好きです！
しおから先生のちょっとヤバめな攻めがドドドド好みで！！
ネジがほんの少し（？）おかしなことになってるのがたいそう可愛い。
受けちゃん捕まったら大変そう～～～ってとこが良い。
でも弱いわけではないので、悲壮感がないのも良い。
今作はえっちシーンも見れ、えろかわでニコニコです
（シーモア白抜きでしたが…）
美帆さんが好み
倫理観ガバガバかな？流されてる方が緩いのでは？と思いながらも好みのストーリーです。
しおからにがいさんの書く攻めのビジュアルが好きで、美帆さんもドストライクです。
続編あって欲しいな。
同時収録の幼馴染も、拗らせ具合が良いですね。
かわいいとは
この本は表題作の"かわいいね、花森くん"と"偲る想いが牙を向く"が各3話ずつ入っています。
3話で終わってしまうので、全体的に物足りない所で終わってしまいますが、表題作のかわいいね、花森くんがツボにはまりました!
大学のサークル新歓で知り合った先輩と仲良くなったら、なぜかエロい事をする流れになって、だんだん好きになってきちゃうけど、先輩からは好きと言われないからこの関係ってセフレなのかな?と悩む。
でも先輩、エッチの最中ずっと花森くんかわいいね～と言い続けてるんですよ。
花森くんて普通に見たらそんなにかわいいかなあ?と思います。
先輩から見たら花森くんかわいくてしょうがないんだろうな、かわいいという言葉は好きだよって言っているようにしか思えません。
花森くんが手を繋ぎたがってた時も、先輩なら喜んで繋いでいたんじゃないかな。
趣味も違うのに楽しそうに話を聞いてあげて、明らかに溺愛しているのに信じてもらえない先輩かわいそうw
溺愛系の話が大好物なので刺さりました。
もうひとつの話は絵柄がかなり違いました。こんなに変わるんですね。
そして苦しい話で、読んでいて一緒に苦しくなりました。
かわいいは魔法の言葉
作者さんの初単行本。
表題作が好きな受けでした。
陰キャというより人見知りかな。基本言いたいこと言えるところ好きです。
大学サークルの新歓で出会った花森（受け）と美帆（攻め）。
身体から始まった恋物語。
花森・かわいいって言われるし何回もセックスしてるけど、好きとは言われてない＝セフレだ
美帆・最初は興味本位セックス、趣味は合わないけどでも好きになっちゃった！可愛い！家にも泊めてくれた＝付き合ってる
この解釈違いが面白かったです。
セックスしたこと後悔しています、俺が嫌って言ったらプロの人として下さいと言われて焦る美帆。
本気なのに遊びだと思われて焦る攻めって見ていてとてもにんまりしたくなります。
美帆はチンピラ設定で過去に何やらあった様子。
でもそこは未回収のまま終わりました。
焦点は花森と美帆の恋愛。
受け攻めの気持ちがはっきり見えたので良かったです。
美帆の友人が良きアドバイザーでした。
同時収録「偲ぶる思いが牙をむく」
こちらの方が若干ページ数多め。
擦れ違いだったり劣等感だったり高校生のお話し。
立場逆転物に近いです。
攻めはそう思ってないけど、受けが一人でドツボにハマってます。
当て馬に攻めのことが好きな女の子が登場。
なんだか読んでいて集中力が続かないというか疲れるな～と感じてしまいました。
あとがきをを読むと作者さん自身が描いていて心が疲れた、性に合わなかったのかもしれないと。
その気持ちが内容に出でしまっている印象でした。
作者は好き（楽しかった）だけど読者に受け入れてもらえるかなという心配は見かけますが、まさかその逆とは。
担当さんしっかりフォローしてくれたのかなと変に穿ってしまいます。
受けが感情を吐露するところが可愛く見えてなんだかホッとしました。
初出は偲ぶる～が先、花森くん～が後
修正（紙）
白短冊
同時収録の方が印象的
かわいいね、花森くんは、サラサラっと読み終わりました。流されやすい花森くんが美帆と付き合っているわけではないのに会うたびえっちしてセフレなのかなと疑問に思って正直に思いを伝えて両思いだとわかりハッピーエンドで、特に何も思いませんでした。
同時収録の偲る想いが牙をむくの方が読み応えがありました。
受けの涼一と攻めのあさひは幼なじみで昔は涼一の方がなんでもできていたのに成長していくにつれてあさひの方がなんでもできるようになり、一緒にいることでまわりに劣等感感じないの？とか言われて涼一が距離を置こうとするけど、あさひはずっと涼一のことが好きで告白してその後も少しギクシャクしますが、想いを伝えあって付き合えました。
評判が良かったので購入しましたが普通だと感じました。私の好みが違って花森くんのかわいさがよくわからなかったのが大きかったと思いました。
