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作風は、広いんです
恋愛指南の振りをして攻が受を落す過程を
受視点で描く表題作、ネコミミショタ漫画、
殺し屋同士の少し希望のある駆け引き、
監禁洗脳もの等様々な短編が一冊に纏まった
作品集です。
画風も各作品の展開もかなり良い仕上がりだ
とは思うのですが、どこか決め手に欠ける様な
気がします。
萌えはあるのです、確かに。
少し物足りないかな
巨匠と書いてあったので、読んでみたのですが、短編集だからか物足りない感じなものが多かった気がします。
ホラーとかも書かれている方なのかな？ストーリーテラーと言う謳い文句もあったので、長編の方が得意な方なのかもしれません。
表題作が一番分かりやすいお話でした。友達と思っていたのに、おふざけでエッチをしてしまってから意識しだしてしまうという展開。
その他、気まぐれな飼い猫と作家さんのお話も可愛かったです。ただ、猫だけにショタ風味なのでそちらが苦手な方はご注意ください。
意味が分かんなかった(＠_＠;)
短編集です。
私は萌えなかった。
オチに「そんなオチありですか！？」とツッコミたくなるのが何作もあって、そんなオチじゃなかったらまだ良かったかもしれないのに…。
エロが読みたい方には良いかも…っと思ったけど、エロエロでもないんですよね。
（；´Д｀）
猫ミミの作品があって、これは！と期待するも、これまた意味が分かんなかった。
これって猫の擬人化なのかな？
猫と飼い主との会話が成り立っている様ないない様な気がして、猫なのか擬人化なのか分かんなかった…。
この飼い主さん、猫にエッチな事してるのか！？と微妙な話でした。
この本まるっと微妙でした。
