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convenience Cinderella
タイトルが気になって購入です。
原作は未読で一話だけの感想になりますが、超人気俳優の攻めが少々ぶっ飛んでいて•••いや、かなり?
世間に認知されている自覚があるのか無いのか、俳優オーラを隠す事なく受けの働くコンビニ店内で愛の告白。
その現場を目撃した一般人にSNSで拡散されて大炎上、ニュースでも大々的に取り上げられていました。
Ωで運命の番だった、というものだったら世間も納得したかもしれないのに、βだったばかりにネットで中傷されるなんて受けも気の毒•••気の毒なんですが、受けが悲観的じゃ無いので申し訳ないのですがクスッと笑えてしまいます。
今後はきっと攻めが何とかしてくれると思います。
作品中に出てくる小物、α撃退スプレーが良かったです。Ωの皆はコレ待てばいいじゃん!臭いに怯んでいる間に逃げましょうって(笑)
原作が滝沢晴さんのコミックということで読んでみました。
オメガバースものです。
世界的人気俳優でαの攻めと、コンビニバイトでβの受け。
攻めはαで人気俳優としてしか自分を見てもらえないことに諦めを感じて、本当の俺を見て!な人。
受けは俺はβだから…とやさぐれている人。
その二人が運命的に出会い…。
王道ですかね。
初めて人気俳優なことを関係なく自分を見てくれた受けに惚れ込む攻め。
βとか男とか関係ない!と攻めを好きになる受け。
確かにコンビニシンデレラだな。
お付き合いが始まってもコンビニバイトを辞めることもなく、特に生活は変わらないみたいです。
ところどころクスッときますが、おとぎ話みたいでした。