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mitsu to adabana
デビューコミックスが好きで購入しました。
他の方も書いていらっしゃいましたが、展開は早いです。
でも、私は特にそれが嫌ってわけでもなかったです。
むりやりモノとかあまり得意ではないのですが
八神に関しては八神自身も誰かに救いを求めてる感じがして
そんなに嫌な気分にはならなかったし
むしろ憎めず幸せになって欲しいなぁと思いました。
目の前に幸せにしてくれそうな蘭丸がいるのにね…とは思いましたが。
夏維と巽の関係に関しては
結ばれてからの巽の甘さに好きだなぁと思いました。
付き合うまではツンツンしてケンカップルっぽかったのに
付き合ってからは甘々な巽が好きです。
夏維もキスマーク付けたがったりと
可愛いシーンがたくさんあって癒やされました。
私は好きだなぁと思った作品です(*´ω`*)
表紙の入れ墨にドキッとして購入。
ヤクザ2人を手玉に取る魔性の受けの話かしら?なんて思ったけど全然違いました。
主人公は、若いのに1人で花屋を営んでいる夏維(かい)。
最近得体の知れない男の客が、白い花束を買いにやってくる。
夏維はこの客にかなりつっけんどんに接するが、ある日店が休みの日に家にまでやってきて花をくれと言う。
仕方なく花束を作る夏維を後ろから抱きしめてくる男…!
…という冒頭なのですが、ここまで読んで、絶対にこの男がヤクザで夏維とケンカップル的なBL展開?ってなると思うんです。
でもそれが違うんです。
↓↓↓↓ネタバレ多めになります。まっさらで読みたい方注意ください。
その違いが良い意外性になるなら良かったんだけど…なんか何がテーマなのかわかりづらいと感じてしまった…
その後、花束の男は俳優の巽と名乗ります。そして口喧嘩しながらも心が通っていくような空気。
しかし、ここでもう1人の男が出現します。
それがヤクザ・周防組の八神。
夏維の叔父夫婦が組から金を借りていたから、店を手放すか身体で返せ、と。
夏維は、その身体を差し出すのです…
そしてある晩偶然八神に蹂躙されている夏維を見てしまった巽。怒り狂う巽にも欲情するような八神。
そこから八神・夏維・巽のいびつな三角形的な展開?と思いきや、なんだけどそれも違う。
どーも痒いところに手が届かないというか…
そのあとの撮影のエピソードは唐突な感じだし、巽が見ていた事を知った夏維は急に心折れるし、巽が交渉した後八神が約束を守って手を引くところとかもこう何というか、違うんだよなぁ…
甘さとシリアスのバランスが悪く、何が描きたかったのか、ヤクザなのか三角関係なのか巽の溺愛なのか、そこが見えない。
タイトルの意味もよくわからない。
絵柄はきれいでエロシーンなども良いですが、修正は大きめ。あまりよく見えません。
ヤクザものに興味がありアニメイトにて購入。
絵はとても好みだけど、少し話の展開が早いかなと感じた…
特に撮影のところとか、ただの花屋がいきなりCMに出るの!?と違和感しかなかった。
行為は結構あったし受けが可愛いのでそこは満足。
自分的には3Pを期待してたけど全然そんな気配はなく、途中から「ああそんな感じなのか…」と思いながら読んでいた。
もう少しヤクザ設定を活かしてほしかった。
10点満点中5~6点といったところかな…
試し読みとあらすじから、めちゃくちゃに期待して読みました。
でも物語の途中から、あれ、そういう展開なのか、、、と拍子抜け。
あっさりすぎてびっくりしました。
なんでこんな気持ちになったのでしょう...
登場人物も設定も魅力的で、期待感があっただけに、残念感がぬぐえません。
これ3Pものにしてしまったほうが、物語展開的にはめちゃくちゃ美味しかったのでは...?
というか私、読むまで3Pものだと思っていたんです。
受けの処女を奪っていく当て馬も、攻めも魅力があり、彼らの設定からも物語は広げられるはず...
もちろんBLなので恋に重きがおかれるのはもちろんなのですが、受けが望まない行為をされて初めて攻めへの気持ちに気付くって...
それどうなん?!と思ってしまいました。
最終的に固定CPになるのなら尚更。
3Pならそれでもよかったのに!!!
作品の期待値が高かっただけに、なんとも言えない読後感を味わいましたが、絵は綺麗で王道路線だとは思うので楽しめました。
バッチバチの三角関係(3P含めて)を楽しみにしていたので、あっけなく終了で残念。
全体的にもうひとツッコミほしい印象でした。
「徒花」って咲いても身を結ばない花のことだそうです。
八神が夏維にした行為は夏維のカラダに快楽という花を咲かせることはできても「愛情」という実を結ばなかったってことですよね。
対する巽は夏維から溢れる密(蜜)を味わうことが許された存在って思うとタイトル好きー。
■松永夏維:気丈で健気なお花屋さん。
無垢で一途な姿が災いして八神に目をつけられてしまう美青年。
表紙で美尻を晒しているが帯の花が上手くカバー。
■巽正宗:夏維の店に通う強面俳優。
夏維を白い花に例えてしまうポエミーな一面をもつ不器用攻。
■八神士郎:ヤクザ。借金のカタに夏維を抱く
虚無な瞳のド変態。愛の意味を知らずにいる愛飢餓難民。
■蘭丸:八神の部下でカラダの関係あり。
八神Loveが初見で見てとれる正直フェイス。
自分を育ててくれた大切な叔父夫婦が遺してくれた花屋を護るために自らの体を八神に差し出す健気な美青年:夏維を巡る絶賛売り出し中の俳優:巽とヤクザ:八神の牽制合戦。
何を求めているのかよくわからない八神が混じったことで、それまで無邪気な関係を築けていた巽が夏維への想いに勢いをつけて不器用に形作っていく姿が良かったです。
ある意味、煽られてしまったわけですが結果オーライ。
八神が「趣味」を越えて夏維に執着するのが見たかったんですよねぇ…八神の部下:蘭丸も交えての一悶着を楽しみにしてたので、ヤクザにしちゃぁものわかりのよい八神に肩透かし。
ヤクザといえば拗らせ愛だと思っている民として不完全燃焼なのか、、
八神という男は相手の「負の感情」を糧に生きてるみたいな感じで夏維はなかなかそっちに転ばないし、巽に対しても夏維を利用して同じように「負の感情」を引き出そうとしているのがありありなんですよね。
愛情を知らない人間が焦がれてしまうパターン。
おそらく蘭丸がそんな彼の懐に入り込める唯一の存在なんでしょうね。
このCPでおかわり!と言いたい。
夏維の迷子みたいな瞳、巽にだけ開かれた満面の笑顔が可愛いです。
年相応の無邪気さでジャレついたり、艶めかしいスタイルで巽に跨ったり…お約束ですが、ギャップがたまらないです。
濡場のうるうるな表情が巽をエロオヤジにさせるのには納得!
巽は夏維が「夏維そのまま」の顔でいられる相手で不器用な優しさは夏維を癒し、八神からも護りきる皇帝ならぬ騎士ぶりを発揮したのに八神の色が強すぎて少し勿体なかった…。
過保護で心配性な姿がもっと見たかった。
デビューコミックスが良かったから楽しみにしてたんですけどね⋯読み始めて初っ端 、「あれッ?画風、変わったかな?」と思い、読み進めるうちに「⋯あー⋯残念」ってなりました。個人的にはデビューコミックスよりもストーリーも作画も雑になった印象を受けました。
巽(攻め 俳優)
八神(攻め ヤクザ)
夏維(受け 花屋の店員)
う~ん残念ながらちょっと合わなかったです。
八神はヤクザでしたが、ヤクザである意味があったのかなあというのが正直な感想。
夏維の育ての親夫婦が作った借金とのことですが作中の夫婦を見る限り、とてもヤクザからお金を借りるような人にはみえなくて疑問が残りました。
夏維はその辺りをあまり疑問に思わずお店を守るために抱かれていたのでもやっとポイント。
俳優とヤクザ、花屋の仕事を絡ませた結果、ちょっと展開がごちゃっとなってしまった印象です。
徒花の意味を調べてみると咲いても実らない花、物事が実らないことだそうです。
巽の片思いということでしょうか。
個人的には八神とその部下(蘭丸)との絡みが気になりました。
蘭丸の献身的な気持ちに揺れ動く感じはあったので八神も人の子。
刺青の描きこみがびっしりで、直江先生の気合いを感じます。
プレイ エロエロでした!
挿入 5
八神×夏維 2
巽×夏維 2
八神×蘭丸 1
アナルの縁描写有
修正 白線塗りつぶし 局部輪郭有(紙媒体)
ちょっと分からないままSTORYが進む感じの作品でした。
両親を幼くして亡くし叔父さん夫婦が引き取って花屋の息子になったという主人公、夏維。そこに叔父夫婦が残した借金の返済の為に身体を売る羽目になるヤクザ(八神)が登場する。
叔父夫婦がいつの間にか亡くなってる事や、連帯保証人が借金支払ってたとか知らずに花屋を続けてるのも不思議だし、背景がとても不明瞭のまま話が進み、(とにかくヤクザに良いように身体を弄ばれる所へ持っていきたいからだったのか?)八神に借金の返済にsexを要求される。
落ちとしては白い花を買いに来ていた俳優の巽が借金の為に身体を無理やり売ってた夏維を救うんだろうなーと割りと読みだしから推測はできた。
だからこそ、展開が丁寧に描かれて欲しかった。
また、CMの撮影撮りで、いきなりド素人の夏維を使うというのも(八神がした事だが)普通では考えにくい展開で………
読みながら、「へっ?」とか思って戻ったり戻ったけど結局分からなかったりで、この三人の絡みじゃない部分に振り回されて楽しめませんでした。
でも最後に、巽が夏維の借金を返済して、くっついた後のラブラブシーンはそこは!良かったです。