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ani no koto ga wakarimasen
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
あらすじだけでめちゃくちゃ萌えました(∩´///`∩)
細かく気になる点は無きにしも非ずですが、
細かけぇことはいいんだ!萌えたから!の神評価。
設定・シチュ・キャラがただただ好き。
読んでいる間中ギュンギュンしてました////
あらすじはなぜか兄視点ですが、本編は弟視点で描かれています。三兄弟の上2人だけ血が繋がっていて末っ子のみ繋がっておらず次男×三男のお話です。
ざっくり特徴をわけると
長男…THE・長男。弟を可愛がる大らかな青年。
次男…クール系。三男に意地悪をして誤解されがち。
三男…アホっこ天然ワンコ系。
個人的にアホっこ受けが大好物だし、攻めが拗らせて意地悪するのとか超超萌えるし、中々貴重な兄×弟のCPはテンション上がるしで、めちゃくちゃ萌えました(∩´///`∩)
長男の存在感は薄かったかな…。あまり絡んでこなかったからチト残念。あと両親が離婚して子供だけで暮らし始める(親不在)のバックボーンをもう少し掘り下げてくれたら理解が増して更にハマれたかな?と思いました。(帯に「BL史上一番明るい!?義兄弟ラブ♡」と書かれているので、重い部分は削ぎ落とした結果かもしれません;)
さてさて。お話は長男の結婚話がキッカケで動き出します。長男に懐いてベッタリだった末っ子三男・嵐は大ショック。次男・青葉はベソベソ涙が止まらない嵐に意地悪をして追い打ちをかけてきます。
長男への想いは家族愛なのか、恋愛なのか。
友人らに問われて答えに迷ったおバカな嵐は、ゲイビを見れば解決するかも…とひっそりベッドに籠ってゲイビ鑑賞。それを青葉に見つかってーーーと展開します。
シチュ萌えが多かったので個人的好きポイントを。
嵐は長男を「兄ちゃん」と呼ぶくせに、青葉のことは「青葉」と呼び捨てにしてるところがニヤニヤしました。兄2人いて差をつけるところが逆に特別感ありません…?そんで普段は「青葉」なのに、エッチしてて感極まると「兄ちゃん」と呼び方が変わるのがすっっっっごい萌えた!!!それで青葉が罪悪感募らせる兄弟萌えも相乗効果になって、うわぁぁぁぁ(床ローリング)
そんでですね。嵐はアホっこなので、自分がゲイかどうか確かめるのに青葉に協力を願い出るシーンがあるんですが、その内容が自分はゲイ雑誌でオナニー出来るかどうかを見守ってて欲しい(爆)青葉の服を掴みながらオナニーしている嵐がめちゃくちゃ可愛いです…!!!
青葉が嵐に片想いしているのは既にお察し状態なので、そんなシチュに置かれた青葉の心情を考えるのも楽しい。服を掴まれた後の青葉の表情が良くて萌えに刺さったー!(∩´///`∩)好きな子が背中合わせでオナニーしてるのを聴かされるんですよ!?ティン爆発しない?大丈夫??と思いながら読みました←
そんな感じで最初はクールに見えた青葉がアホっこ嵐の素直さに振り回されて、徐々にクールの壁が剥がれ落ち隠し持ってた素を見せてくるのがキュンキュンします!!これね、めっちゃ良い(;///;)
本当はずっと「兄」のままでいて
一生伝えるつもりはなかった想い。
嵐の可愛さに抗えず
我慢出来なくなってしまった想い。
手を出した罪悪感。
罪意識はあれど消せることができない「好き」
このお話、青葉の行動だけを追うと手を出したり引いたり手を出したり引いたりの繰り返しでちょっと中途半端な印象もあるんですね。けれど「兄である自分」と「嵐を好きなただひとりの男」の狭間で動く戸惑いが画面の端々で伝わるので、私は切なキュンを感じました。
そんな青葉の行動に嵐もまた不安を煽られて。嵐の涙にはもらい泣きしました。読者からすれば青葉の戸惑いは伝わるけれど、嵐は何も知りません。何も知らないと青葉の行動は無責任にしかうつらないから…もどかしいですね(;///;)
青葉は片想いを拗らせ過ぎてわかりにくいところがあって、それを嵐が素直さ爆弾で破壊する。強気で頼もしい兄攻め~というよりは、臆病になってしまった兄を弟受けが明るく救っていくようにも見えました。
惜しむらくは長男の絡みが少ない!もっと弟愛発揮したブラコンっぷりが見たかったし、青葉×嵐を知った反応も気になるぞー( ˘•ω•˘ ).。oஇ(続編を超絶期待)
表紙の青葉の切ない表情と隠された愛情を感じる手に目が釘付けになり、
onBLUEさんのTwitterから試し読みをさせて頂き、通販で予約しましたが、届くまで待ちきれなくて、電子書籍で購入しました。
一気に拝読させて頂きました!
とても萌えさせて頂きました!!
表情の描き方がとても繊細で魅力的で(特に目の感情描写が大好きです)、気が付くと何回も拝読しています!!
コマ割りが絶妙です!!
あらすじにある、青葉の自分への手紙がとても好きで、もし続きがあったなら、是非読みたいです!
乳首や体の描き方がとても好きです!!
もう少し乳首責めを拝読させて頂きたかったです!
「何してくれるわけ」というお願いが、エロではなくて新鮮でした!
嵐の明るく裏表のない所に、とても好感が持てました。
上目遣いがすごく可愛くて、私も萌えさせて頂きました!
1話で青葉は嵐を襲っている…レイプしてしまっているので(最後まではしていません)、どうなるのか悪い意味でとてもドキドキしましたが、長い片想いが実って本当に嬉しかったです。
嵐の生まれ持っている性格・考え方と、1話前半から読み取れる兄たちへの強い好感・信頼+青葉のその後の嵐に対する誠実な態度=明るい結果…になったのかな、と感じました。
青葉に対する好感は、突き飛ばされて態度が変わるまで…、になるのかな?
そうだとしても、1話前半から、それまでの強い好感・信頼は中々消えないものに感じられ、流れに違和感を感じませんでした。
長男の大地の立ち位置、とても良かったです!キャラも立っていました!
…ただ、1つ考えてしまうことがあります。
もし大地も嵐に対して恋愛感情を抱いていたら?告白していたら?
…どうしても答えが出てきません。これ以上、考えないようにしています…(私は青葉推しです)。
嵐の友達2人、モブキャラを感じさせませんでした。先生はキャラ一人一人を大切にお描きになられているなあ…、と思いました。
特に中盤以降の、青葉の嵐に対する愛情表現のシーンの数々が大好きで、すごく心が温かくなります!!
とてもキュンとしました!
続編や番外編など、是非、拝読したいです!!
応援しております!!
感想
娯楽で読むなら、comedyな内容の作品が一番良いです。
自分を嫌っていると思っていた次男は、実はブラコンで、義弟を熱愛していた。
義弟の勘違いが、あり得ないほどのおバカでしたけれど、このくらいのギャグは、シリアスな内容の作品を読んだ後だと気持ち良かったです。
面白かった!
義兄弟の次男と三男のお話。
長男大地、次男青葉と三男の嵐は血が繋がってないステップファミリーですよ。
嵐が小学生の時から既に既に3人暮らしをしていたようです。
冒頭で、小学生の嵐が作文を読む場面があるのですが、嵐は結構悩まないちょっと無邪気な子なんですよね~
長男大地は、おっとり包容力のあるザお兄ちゃんです。
次男青葉は、何だか不機嫌そうな。
とにかく、長男の結婚話が出てきてからの嵐の混乱振りが面白い。
周りの友人から、ブラコンが過ぎる、ゲイではないかと聞かれて。
はたと、嵐はセクシャリティに疑問を持つんですよ。そこから青葉とのターンが始まります。
青葉は、ずーっと嵐ひとすじだったんですね。だから隠そうとすると不機嫌そうになる。嵐は、基本的に無邪気なタイプだから青葉とエロいことしちゃって、青葉の気持ちも知ると両想いだとウキウキする。
そこは、もっと悩もうよ!
と、思わず突っ込みたくなりました。
青葉は、嵐の気持ちを手にしたのに反って不安になる。好きで仕方ないのに。
初めてのセックスで、イク時に嵐が「兄ちゃん!」て呼んじゃうんです。いつもは青葉と呼ぶのに。
嬉しかった筈が、兄としての自分も想い知るというか…嵐の幸せを考えると兄としての青葉の気持ちも切なかったです。
なんだかんだすれ違いながら、互いに好きで仕方ないと確認して一緒にいる事を誓うんですが。
いや~覚悟を決めた青葉が嵐が可愛すぎて気持ちが溢れる。甘く変貌するタイプだったんですね。
長男も、ずれつつ2人の雰囲気が変わった事に気が付いていますよ~
全部知りながら2人の告白を待っているのですかね?
青葉と嵐の未来はどう続くのか。当面恋人になった嬉しさでイチャイチャしそうだと思いました。うーん、長男の反応も知りたかったです!
親同士の連れ子同士で兄弟になったが、親同士がまた別れても仲良く暮らしていた、三兄弟。
末っ子の嵐は共に兄達に可愛がられて過ごしていたので。こんな幸せが一生続けば良いなと思っていたのに。優しくてあたまが良くて、温和で、一番慕っていた長兄、大地が結婚して家を出るという青天の霹靂‼︎ 思春期になるにつれ、様子がおかしくなって来た次兄、青葉と2人きりなんて耐えられない!と、泣いていると、そもそも嵐を溺愛していた青葉は嫉妬のあまり嵐をひん剥いてしまう‼︎ という。義兄弟熱烈あるあるです〜。
もう、嵐の天然っぷり、無自覚煽り受けにたまらん気持ちになりつつ。一応グッと堪えてみたり。嵐を好きだから、嵐の為に離れてみようとしてみたり。青葉の七転八倒空回りっぷりが可笑しい!当の嵐と言えば、大地兄ちゃんが居なくなる寂しさも、青葉を意識し始めてからというもの、「俺たち、両想いじゃん⁈」ぱぁあああ♡と、直ぐ様受け入れてしまえる能天気さ、いえ、潔さ。この単純さも可愛くて。いやもぅ、兄はこのクッソ可愛い生き物を前にしては、どうしたらいいのか「わかりません!」ですよ。毎日毎分毎秒、この可愛いさに振り回されるんですよ⁈ 心臓はきゅんきゅん鳴りっぱなし。ツン顔を作ってクールぶるのも必死。恋人らしい事をしたいという嵐のおねだりは「交換日記」‼︎ 書くの⁈ 何を⁈
もー‼︎ 嵐のいちいちの可愛さに、青葉は瀕死の状態です。
そんなこんなで、一応もだついてた青葉が、結局は嵐の勇気に押される形でようやく腹を括る青葉の、堰を切った様に溢れ出す「好きだ」の言葉。甘くて、溶けそうになる嵐。
もう溢れ出してしまった愛情が止まらない、青葉の甘い甘い後日談はもっと見ていたかったなぁ。堪えてた分、デッレデレに嵐を甘やかせて欲しいです♡
『BL史上一番明るい!?義兄弟ラブ』
帯に惹かれて購入して読みました。確かに明るくて可愛い恋でした。
長男と次男は父の連れ子で、末っ子DKは母の連れ子。
なので血は繋がってませんし、年の差が5歳くらい?あります。
末っ子は優しくて頼もしい長男溺愛。
次男とは、とある出来事から険悪であまり口もききません。
ある日、長男から結婚の報告があり、そこで末っ子は長男への思いが家族愛を超えるものなのかを悩み、ゲイビにて勉強(笑)
そこに次男が現れて…
Hなコトも受け入れちゃった末っ子は次男のコトが気になり
次第に思いは深くなります。
確かに前向きで明るかったですよ✨末っ子と長男は。
次男は長年末っ子に片思いしていたので、ちょいと暗くてツンデレ風味の攻。
明るい義兄弟ものというコンセプトに惹かれて購入。
なるほど。確かに明るい。
受ちゃんが天真爛漫でした。
受の嵐は、長兄:大地と次兄:青葉とは義兄弟。
ブラコン過ぎる受の嵐は大地の結婚話にショックを隠せない。
泣くほど落ち込むって、家族愛じゃなかったってこと?もしかして自分はゲイ?
確かめるためにゲイ動画を鑑賞していたところを青葉に見つかり、
「興味があるならしてやろうか」と手を出されてしまう。
このまま青葉が押せ押せで嵐が絆されるパターンなのかと思いきや、
行為後の青葉の態度は意外と控えめ。
むしろ嵐のアホ具合が加速します。
青葉の行動は本当に自分を手助けしてくれただけだと思っているし、
ゲイかどうか確かめたい!一人では怖い!って背中越しでオナニーショーを始めるし。
いつの間にか嵐に青葉が振り回されている状況に。
若干青葉のキャラがブレてない?という所もありましたがこれはこれで楽しめました。
年上で、不器用な攻が純粋で大切すぎる受を思うがあまり見せるぎこちない態度。
そこから起こるありがちなミスやすれ違いの数々ですが、天真爛漫な受が元気に乗り越えてきてくれます。
攻の想像以上の愛の深さにキョトンの受と
てらいなく甘えてくる受の純真さにキョトンの攻
随所のモダモダキョトンが爽やかで可愛らしい。
線も太すぎず細すぎずのスタイルのキャラで、エッチシーンも好みの迫力でした。
ストーリーをネチネチ追わずにサラリと1冊読むタイプ。
義兄弟好きにはアリだと思います。
絵がキレイ
ほんとに美しかったです
途中コミカルな描写もあって可愛かった
ストーリーは義理の兄弟もの
めちゃめちゃ良かったです
こういうお話好きです
長男が結婚するのをきっかけに
次男と三男の関係が変わっていきます
とにかく三男が可愛い
途中何度もきゅんきゅんしました
真っ直ぐでちょっとアホで
一生懸命な三男が良かった
次男はとにかくカッコイイ
彼視点のお話が読みたいです
初っ端から展開早かったですが
気持ちを意識してからの初々しい感じが
良かった
これからの2人のイチャイチャをのぞきたいなぁ〜
兄弟BL大好きなので、インタビューを見て購入。血は繋がっていない次男×末っ子、弟が受けなのはあまりないので嬉しい。
このふたりの上にはもう一人、めっちゃ朗らかな兄がいて、その長男の結婚が決まった末っ子は、ショックで落ち込んでしまう、というのがストーリーの発端です。
次男はそんな末っ子を見てモヤモヤ、末っ子はこんなにショック受けるなんて俺ゲイなのかな?→ゲイビ見て確めよう→次男乱入、の流れであれよあれよと体の関係になってしまう。
その後の展開も早くて、ちょっとびっくり。次男の前でオ○ニーをはじめた弟くんは、先日の兄との行為を思い出しながらイッてしまい、兄も反応してることに気付いて、「勃起=好きってこと?」「じゃあ俺達、両想いじゃん」とさくっと結論付けてしまう(笑)
兄弟ものってこれってただのブラコン? それとも恋?とぐるぐる悩むのが醍醐味だと個人的には思っているのだけど、そこがサクサク進んで3話めでもう付き合うことになってるのが、びっくりだったけどある意味新鮮かも。
後半はお兄ちゃんの葛藤や悩みが描かれ、弟が中学生くらいの頃から恋心を自覚していて、態度に出ないように冷たくしちゃってたということもわかります。距離を置こうとする兄と離れたくない弟、というちょっとシリアスめな雰囲気になる、後半からの展開は好みでした。
長男は恋愛には絡まず、カラッと明るいタイプ。なので禁断の関係がバレて波乱の展開…とか二人の兄が弟を奪い合い、みたいなドロドロは一切ないので安心して読めます。
高校生の末っ子嵐と大学生の次男青葉、社会人の長男大地は義兄弟。
青葉と大地は血が繋がっています。
大好きな大地兄ちゃんが結婚することなり、嵐は大ショック。むせび泣く嵐の兄弟愛が度を超していると友達にも突っ込まれ、自分の気持ちがわからなくなった嵐は青葉の塩対応にもまた悩まされて…
嵐が脳内メルヘンタイプで屈託がなくてかわいいんですけど、はじめ青葉とふたり暮らし無理そう…と嘆いていて、ゲイかも疑惑の時に青葉に強引にイカされ、その後の再確認のために青葉同伴でオナニーを試すもエロ本じゃイケない、青葉でなら…え?青葉が俺のこと好き?ん、あれ?俺も好きかも〜?じゃあ付き合おう!青葉となら大丈夫そう〜♪とおバカがゆえの思考回路で切り替えがものすごく早いというか、元々は仲良し兄弟だったのでまあいいのかな…?
というか、現役男子高校生が謎ルールの交換日記を提案してくるとかにはちょっと笑っちゃいました。
ただ、それだけで特に活かされないアイテムでしたが…。
嵐のくるくる変わる表情、天真爛漫っぷりと青葉の無表情感や態度のわかりにくさとの温度差がありすぎでしたけど、気持ちを伝えてからの青葉は別人のようで、長年嵐のためを思って塩な対応して我慢していた反動なんでしょうね。
大地兄ちゃんはふたりのことをお見通し…ということなんですかね?
最後は嵐と青葉が仲良くハッピーな感じでまとまっていました〜。
いるいる
すみませんすみませんすみません…
>そんで普段は「青葉」なのに、エッチしてて感極まると「兄ちゃん」と呼び方が変わるのがすっっっっごい萌えた!!!
この部分、解釈間違えていたかも……。萌えシチュ過ぎて自分の願望が混ざってました。思わず叫んだ「兄ちゃん」は長兄を指していて、青葉がショックをうけた…が正しい気がします。ううう、どっちだろ。わからない…。解釈違い起こしてたらホントごめんなさい。