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今回は大蛇がテーマ。
青火沼という場所にやってきた羅貫達ご一行。
いきなり大蛇が現れたかと思えば、大蛇の体は透明になり石になっていく。
その中に取り込まれてしまった羅貫達はある村に落ちて助かるのですが、大蛇の体からは大量の水が溢れ、死んでしまった模様。落ちた村にお世話になるけれど、村の人々が羅貫達を皇子に偽者と判断して大蛇が居る地下へ案内してピンチに。
あっ、三重ちゃん!1巻まるまる存在が消えてた!;
大蛇・真珠様と遭遇したけど、この大蛇は大蛇の中でもトップ?な方なようなのでマダム口調で穏やか~。仲間の蛇たちが次々と死に、金隷が言った「世界の終わり」を感じているよう。
三重ちゃんは捨てられても母親が大好きなようで、大蛇に「母さま(重雪)のともだちになって」とお願いする…。かっ可愛い…!良い子!!!幸せにしてあげて欲しい;
地下で遭遇した大蛇がさっきの大蛇と同じように透明になり死にそうになる。
「どうして私は生まれてきたの?何の為に生まれてきたの?私もあんな風になるの?誰かおしえて!」と叫び、羅貫が「あの大蛇は川になった。名前があるのなら、その名が付いた川になる」と教え、大蛇は納得して死ぬのですが、何だか可哀想。。。
二匹の大蛇は最後に真珠様に他の蛇達に川になることを教えるようにお願いし、真珠様もそれを聞いて世界は終わらないと希望を見出す。すげぇー繋がりようだ…;
重雪の願望も明らかに。えっ?あーそうなんだ…意外でした。
そしてラスト、墓地に着いた羅貫達。
千艸に絡む美女幽霊登場。向こうは千艸を覚えてるみたいだけど千艸は覚えてない。
怒り心頭となった幽霊を羅貫が「リアルさだこーーー!!!」と叫ぶのが可愛かったw