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13巻、割とすっきり終わったのにまだ続いてた!!!
広瀬の高潔さ守りたい盲信者達に掻き回され先行き行かない状態だけど、2人にはこれからがまだたくさんある!って前を向いてるの感涙!爽やかに終わった!からの黒幕合戦、広瀬の取り合いで終わったのすごい。endlessUnlimitedで永遠にENDマークつかんって!?すごいよ…
修羅場のネタ明かしみたいのや、倉内の忠誠心が見れたり、ヒナ先生の超人力が見れて面白かったりもするんですが!!ヒナ先生が無敵すぎてSFちっくになってきた!この流れで泉がサッカー出来るようになっても不思議ではないと思わせられてしまう。詰め詰めなのに説得力あるのすごいです。
初恋だった泉拓人に再会し、男と分かりながら深く愛してしまったミュージシャンの南条晃司。
秋人の罠に嵌まり指名手配されてしまった晃司だったが、死んだと思い込んでいた拓人が生きていたと知り――。
第14巻。
話は少し戻り、晃司に裏切られ心身喪失状態に陥った拓人がどのように立ち直っていったのか…という所から始まります。痛いシーンが今回もアリで、グロイ感じも。
そしてますます謎が深まる緋奈先生。深まるというか、むしろ謎しかないというか。特にラストページの終わり方は、尾崎さんのこの発行ペースで新たにこんな深まりそうなエピソード増やしちゃって大丈夫かな?なんて思ってしまいます…(-_-;。
本当にこの作品大好きだったんですけど、もしかしたら前巻で終わっていた方が良かったかも。気になる所で続くよりは!暗い方向へ突き進んで終わる気配が見えないよりは!
でも拓人が晃司に大事な一言を伝えるまでは、と思って読み続けてしまうカモ(笑)。