麗人 2020年 5月号

「神は役場にいる」の読み切り

三月えみ先生の単行本「泡にもなれない恋ならば」に収録されていた「神は、役場にいる」の読み切りが掲載されていると知り、購入。めちゃくちゃ好きだったんです、あのロン毛神、赤石。30P読み切りなんですが、あのテイストのまんま、めちゃくちゃ良かったので、申し訳ありません、この30P単独に向けた評価ですが、神。あのお話が好きでした方でしたら、すっごくおススメしたいです。以下読んだもののコメント。

１．一生続けられない仕事　森・三上編　山田ユギ先生　32P
　　森さんと三上さんの裁判対決中。裁判している間は会わないと三上さんは
　　言ってたのに、手をまわして一緒に食事することに成功した森さん。
　　その別れ際に・・。なんだかまだまだくっつくまで時間かかりそうです。

２．それでも神は、役場にいる。　三月えみ先生　
　　赤石（天パロン毛神様、町役場勤務）と荒島の付き合ってからのお話♡
　　立山（別カプの攻め、営業さん）もちょこっとだけ出てました、懐かしい。
　　神の力は変わらず絶好調、今回も迷える方を優しく見送っていて
　　そして荒島に向けた最後のセリフがめちゃくちゃカッコいい・・・泣きました。
　　荒島のこと、大切にしてくださいね、神さま。
　　ほんと読んで良かったです！