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ネコ島ってのがあるらしいのよ。ネコ~進化した人間っていうの?
ネコ耳、ネコシッポなんだけど、人型。
そんなネコ島からの留学生と、人間の男の子の話。
そのネコ君はね、もっと小さい時に、人間の留学生に「もっと頑張らないと~」な話をされたらしいのよ。さらっと。
というのが、ネコ島は、授業時間も日本より全然少なくて、お昼には、お昼寝の時間があるぐらいだから~というのに突っ込まれたらしいのよ。
だから、ネコ代表として来た自分は頑張らなくちゃと~から~な話です。
かわいいです。
やっぱり動物キャラだと、発情期イベントなんつーものがあるからいいよね。トキメキ120%ですよ。
キャワユイ+.゚(●´I`)b゚+.゚イィ!!
そんでもって、
「それは、こどもを作る為の動作なのに・・・」なんて言いながら~もね。ウンウン。
他短編いくつか。
萌えなくもない。かな
短編集です。
絵柄的にも漫画的にも未だ拙い所はありますねー。
ですがエロ描写はちと下手な位がむしろエロい気がするんですがどうなのか。
ただ話は今一歩ですなー、もうちょっと頑張って欲しい。
表題作の設定にはちとびっくりしました。
擬人化ではなくて猫島という小さな島国があり、そこからやってきた猫を祖先とする交換留学生・コタロー〔受〕には猫耳も尻尾もあります、何故か人間の耳も付いてるんですがそこは突っ込んじゃいけないんだろうな…きっと。
彼の面倒を見る事になったタカトモ〔攻〕
コタローは人間達の中で、猫人の評判を落さない様にと頑張って勉強をしてます。
対してタカトモは落第スレスレの遊び人。
付きまとう様にしてコタローの傍に居る内にタカモトはコタローが気に入ってしまうのですね。
これはもうちょっと長編で読みたかったなあ。設定自体は面白いと思います。
「したごころの話」
学生時代からの付き合いの書道家同士の話。
書道対決がアホらしくて良かったです、お題は「恋」なので真面目で恋を知らない吉野にはその字は上手く書けない字だったのですね。
そっからエロモードに突入するんですが筆プレイがエロかったです、エロ効果音の使い方もなかなか。
話としては馬鹿馬鹿しいんですが、書道家ときたら筆プレイはかかせないよなーとかアホな事を考えつつ読んでました。
全部で6つの短編と表題作の描き下ろし続編が収録されています。
どの位前の作品かは分からないのですが、あとがきによると結構前の作品も含まれているそうです。
絵柄が少し違う作品があるかな~?と思った作品もありました。
H重視の作品ばかりなんですが、もともとかゆまさんの絵柄がそれほど得意ではない私には、いくつか読み進めるのがつらく感じる作品もあって、評価は「しゅみじゃない」寄りの「中立」評価という感じでした。
絡みのシーンで萌えられなかったんですよね(すみません 汗)。
この中で一番可愛いなと思ったのは表題作でした。
猫耳+しっぽの受け様も可愛かったですが、受け様大好きのオーラ満載の攻め様も良かったです。
カッコイイ系攻め様がつれない受け様を追いかけるお話は大好きなので、この作品は萌えました。
軽くて、中身のない可愛い系という感じかな。
数ページ読んだ時点で、「これは・・・」と閉じようかとも思ったけど
短編集なので一応、全部読んでみようかと考えていたら、
結局読み終えていた。可愛いところもなかなか
あるんですけど、どれもいまひとつに感じてしまった。
個人的には、つまらないお話。
素人ながらに、絵があまり上手い方ではない。と感じてしまう。
まあ、絡みが多くいのが好きで、ネコミミ系も
好きなら読んでみてもいいかもしれない。