あらすじ
「いっちゃんは星司と匂いが似てるから、安心するなって」
亡くなった兄・星司(せいじ)の仕事を継ぐために、実家へ戻ってきた一夜(いちや)。
そこには星司の番のΩである名月(なつき)と、その子供の杏太朗(きょうたろう)が住んでいる。
…長年の想い人で運命の番だったはずの人と、その子供が。
兄の番を愛したα×11歳年上の子持ちΩの、切なく優しいオメガバースBL。
夜すがら君を想う(1) 34ページ
夜すがら君を想う(2) 39ページ
夜すがら君を想う(3) 27ページ
夜すがら君を想う(4) 29ページ
夜すがら君を想う(5) 33ページ
夜すがら君を想う【番外編】~叔父さんのひみつ~ 27ページ
夜すがら君を想う【番外編】~2人きりの休日~ 27ページ