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Brother 2
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
連れ子同士の兄弟モノ。
唯 弟(18)は、女という女を虜にしちゃうフェロモン男で
飛鳥 兄(23)は、男という男を虜にしちゃうフェロモン男というw
唯 弟(18)攻めです!
相変わらずのラブラブっぷり!
唯のテニスプレイヤーとしての将来を考えて
飛鳥が身をひこうとするという展開なのですが
あとがきにもあったけど『某スタアシリーズ』と展開がまるかぶりでしたw
扇ゆずはさんは、ほんとうに自分の萌えに忠実に描いてるんだな。
もう好きな方向、方向と描いてるうちに展開が似てしまうんじゃないかとw
恋にどっぷりハマって相手しか見えなくなってしまうv
心のつながりもあるけど、その想いの強さをエロで表現してくれるので
読者は本当に楽しくて仕方ありませんっ!!!
扇ゆずはさんの描く、乳首が大好きです。
片乳ぽろりで、もう片乳はシャツの上からいじる
このシチュが扇ゆずはさんの好きなシチュであることは間違いなくw
何度かでてきましたv
CD収録のレポも、あとがきに載っており
CDには収録されないセリフとセリフの間の咳払いに萌えたと
扇ゆずはさんが書いていていいなーっと心底思った!
前作で目出度く想い通じ合って血のつながらない連れ子同士の義兄弟でありながら恋人同士となった兄の飛鳥〔受〕と弟の唯〔攻〕
特に大きな目標もなく始めた唯のテニスの才能は、飛鳥が思っていたよりも凄いもので世界的なテニスコーチが直々にスカウトに来る程。
けれど唯自身はテニスはただの暇つぶし位にしか思っておらず、最優先なのは愛しい兄の存在。
世界的なテニスプレーヤーになるだけの素質を持っている弟。
けれど自分の存在がその足を引っ張っている事に気付いた飛鳥は、自ら転勤を申し出て唯から離れようとします。
唯の事は好きだけれど、彼の稀有な才能を潰す訳にはいかない、とそう誓って離れた飛鳥だったんですが、テニスは二の次三の次の唯はただただ兄、飛鳥だけを求めている。
そして最後は根負けした形で、唯はテニスから離れ、飛鳥も年上の兄としての立場もかなぐり捨てて2人はラブラブになる。
恋の為なら~♪テニスも捨てる~~♪的な、でもともかく唯の兄への好き!!!が凄く伝わってくる作品でした。
あと相変わらず扇さんのエロは腹筋や、筋肉の筋具合がよろしいです、むっはー。
1巻はとにかく飛鳥のちょっと天然振りと明るさが作品の一つの魅力になっていたと思うのですが、この続刊はその飛鳥がちょっと変な方向に・・・
1巻にもちょっと一人で思い込むような傾向を感じたのですが、この巻ではそれが裏目に出てしまうというか・・・同じ屋根の下に住んでる兄弟なんだから、もっと相談しろよ!とは思うのですが(笑)。
とはいえ、相変わらずとってもラブラブな二人を見ていると、こちらもなんだかハッピーになれる作品です。
脇役で出てきた飛鳥の仕事場の先輩、柊も気になる存在で、もっともっと出張った彼を見てみたかったです。
いやはや、すごい義兄弟でした。
兄は男にモテるフェロモンをふり巻き、数々の社長たちを虜にして入社2年目にして業績トップの勢い。
弟は0歳から100歳まであらゆる女性を魅了する、世界で戦えるレベルのテニスプレイヤー。
こんな2人が再婚の連れ子同士で義兄弟ですよ。
話のテンポが良すぎて、1巻ではひたすらイ○ポネタで笑わせていただきました。
2巻ではまさかの兄の会社の先輩ディレクターがイ○ポに。
とことんイ○ポにこだわった作品。というわけではありませんが。
弟の愛が強すぎて、何があっても安心して読めました。
その代わりお兄ちゃんがわたわたしすぎて空回りまくってました。
兄しか見えていないのに女の子を勧めてみて、結果勝手につらくなったり、テニスを続けさせるために一世一代の大ウソをついて弟を突き放した挙げ句、結局弟をだめにしてしまうという空回りっぷり。
気持ちが通じ合う前の5年間の無視と、気持ちが通じ合ったあとの3ヶ月はそりゃあ全然違うものですよね。
通じ合う前はひたすらその想いを振り切ろうとしてテニスにすべてをぶつけられたけど、一度通じ合ってしまった後に突き放されたら無気力になってしまいますよ。兄への想いだけでトップクラスのテニスプレイヤーになっちゃうくらいの大きな愛ですから。
女子マネがもうちょっと別角度から絡んでくるかと思ったら、あっさりテニス方面だけでした。
先輩ディレクターももっと絡んでくるかと思ったら、さすが大人。一線ちゃんと引いてました。
この弟、とにかく兄しか見えていないので、兄も腹を括って一生愛される覚悟でいてほしいものです。
古い作品なので、1巻の作画に驚きました。今と別人すぎる。
2巻はちょっとだけ今に近付きつつある感じでした。
前半は2人のラブラブな日々。
男に激モテな飛鳥(無自覚)と女に激モテな唯…どっちも凄いね。
お互いに相手のモテっぷりに溜め息(笑)
ってか子供扱いされたくなくてムキになる唯が可愛いw
余りに気にしすぎて逆に子供っぽく見えちゃうというね。
だってプリペイド携帯の説明「お子さまにも…(略)」に反応して使用を頑なに拒否るとかww
単なる例なのにねー。
後半は有名テニスコーチが土下座の勢いで指導を希望してきたことで、唯の才能を埋もれさせて幸せの道を狭めてしまうんじゃ?とお兄ちゃんが悩みます。
密かに泣きながらもお兄ちゃんは距離を置こうと頑張るのでがー…あんな弱りきった姿を見せられちゃ仕方ないよね(´・ω・`)
飛鳥の会社の柊さんはもっと絡んできてくれると思っていたので残念…(ノД`)
それにしても飛鳥!
可愛いよー飛鳥!!
2巻の表紙見てテンション上がったしw
1巻と雰囲気が全然違うのよ~(*´Д`*)ハァハァ…
続編。
2人のラブラブっぷりは前作からでしたが
続編のこちらも、すさまじいラブラブっぷりw
甘々な2人を笑いたっぷり有りで楽しめます。
お兄ちゃんのオトコを魅了するフェロモンまき散らしも健在。
ひと目で、弟君の同級生を落しちゃいますw
でももっとイイ味出しているのは
お兄ちゃんの会社の先輩「柊」さん。
ちょこちょこ・・・っとしか出てこないんだけど
ちょっぴりイジワルしてみたり
ちょっとだけイイ人してみたり。
もっと2人に関わってほしかったな~ってくらいでした^^
1巻を読んでそこそこ以上なら2巻は当然読む、出来ればあるだけ全部買うというのが自分の買い方なのですが、どーよと言われるとまぁ・・・って感じ。
片手間とはいえ国際的にやってける位才能のあるテニスをさっくり捨ててしまおうとする唯に対し、別れようと言い切ってしまう飛鳥の態度はある意味妥当だと思うんですよね。
そこにたいして落としどころでなく本当に才能ごと捨ててしまう唯がどーにも好きになれなかったです。将来どうするのか不透明すぎるし。早く大人になりたいと言いつつこの選択はあまりにも子供じゃないのかなぁ・・・って気もするし。
このままだと唯が飛鳥のヒモになってしまいそうに感じてしまう。
1巻は萌えと悩む萌え萌え、2巻は萌えと悩む中立。
折り合いのつかなさもリアリティだとは思うのだけど、見た目が乙女化しているのに性格が1巻の時以上に凛々しくなってる飛鳥に違和感を覚えたというのも正直、否めないのです。