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sakakikun no flight plan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大切なお友だちだけど。。。
飛行場のお仕事BL。
爽やかな背景、登場人物もさっぱりしたかっこいい、可愛い系で、しょっぱなからテンション上がりました。
受の榊くんのふだん見せなかった姿を見てしまった高瀬くん。互いに大切な友だちだったのに。。。
そんな感じでお酒の威力もあり、友だち以上のことをしてしまった２人がすごくいい！
特に榊くんのエロい面がたまらないです。
豹変までは行かないけれど、あぁこの子上手いんだろうなぁというのが漂う感じ。
普段が真面目だから、ギャップがいいね〜
お仕事の用語とか出てきますが、そこまで難しくなく、楽しく読めるし、やっぱ働く人間はかっこいい！！
だから、オススメします。
友達以上、恋人未満が一線を越えると…？
読もうと思って詰んでいて、やっと読めたんですが、もっと早く読めばよかった……！！
それくらい、最高の作品でした。
友達がそれ程多いわけでもない、自分を表に出すことをあまりしない、ゲイである受・榊。
いつも人に囲まれているような、キラキラ明るい人付き合いも卒なくこなしそうなノンケな攻の・高瀬。
二人は、高校の同級生であり、現在は同じ空に関わる仕事をする運航支援職員とパイロット。
そして、オフでは家で飲み愚痴りあうような特別な友達。
互いに交際相手はいながらも、別れたり、つまづいたりするたびに慰めあっていた、友達時代の二人もとても可愛いです。
そんな二人が、一線を超えてしまいます。
今まで見たことのないような表情をみせる榊に対して、友情を超えた独占欲を見せる高瀬。
おやおや〜！？と思って読み進めていくと、榊もそれを指摘します。
それでも、めげずにもっと榊が見たい！知りたい！と向かっていく高瀬の、何と可愛いこと。
わんこ系なのか？そうなのか！？
お互いが大切な存在だったからこそ、一線を踏み出してから、友達に戻ろうとする榊と、先に進もうとする高瀬との差がめちゃくちゃ良かったです。
幸せになってくれ。
友達を超え、恋人になってからの榊が、めちゃくちゃえっちぃので、高瀬くんとても大変そうでした。もっとお願いします！！
この二人のこれから、もっとみたいなぁと思います。
素敵なお仕事BL
ずっと気になっててやっと読めました…！！
結論から言うと最高です！！
BLとしても、お仕事モノとしても、人としても2人がすごく推せますね
ゲイの秘密を知って〜って作品は興味本位とかそういう軽い感じで始まるので好みでは無いのです、、
がこちらの作品は高校生の時からの関係性が合って、受けが救ってもらったからただの親友ではないだけでなく、終盤攻めも受けの言葉に救われ、ずっとお互いが特別だった事が分かる展開に感動しました
2人ともお仕事は大変そうだけどやりたいことが出来ていて充実している様子やいってらっしゃい、行ってきますを笑顔で言い合う姿がとっても素敵でした！！
えっちやキスシーンも濃厚でした…他の作品も読みたいです！
これは良いお仕事BL♡@空港
高校のときのクラスメイトだけど別にそんなに仲良くはなかった二人が、航空業界に就職して空港で再会する話。同僚設定のためではなく、きちんとお仕事の様子が描かれているところが、お仕事BLとしてポイント高です。攻くんがパイロットで受ちゃんが運行管理というのもなんかエロい_(:3 」∠)_
で、さらに目新しいのが、二人の関係性。ノンケの攻くんにゲイな受ちゃんが惚れていて、隠していて・・・的なのが多いなか、こちらはお互いに“親友”ポジで、フラれる度に慰め合っている笑。そんななか、ふとした出来事からお互いを意識するようになって・・・！この感じ、萌えます♡
受ちゃんが性に積極的というのがリアルでよかったり、攻くんがすぐフラれる理由も、遊び人だからとかではなくしっかりあったり、そういう細かいところがなんかいいなーの連続。また、二人とも中肉中背な感じで、良くいる友達同士の・・・感が素敵。
安定感のあるおもしろい作品です。
せっかく空港が舞台なのに
少女漫画でした。攻めがパイロットで受けが内勤なのがまた夢っぽい…。制服萌えできるとこは好き、お仕事は雰囲気だけで残念。メインは友人から恋人にって話だけど、一話からヤっちゃって、その後のもだもだで盛り上がれませんでした。
ノンケとゲイで何でも話せる友人関係な二人。なのに相手をそういう対象として行動に移すまでが早いです。高瀬は男経験ないのに最初から積極的で、その割に正気に戻るとはっきりしない態度でぐずぐずしてて、これでパイロットが務まるかなあと不安です。
う～ん…面白くないわけじゃないんですが…。
せっかく空港が舞台なのに見応えのある仕事描写はなく、BLエピソードにも活かされていません。BLだけ見るとありきたり。内容は社会に出る前の人に向けて描かれたものみたいで、全体的に子供っぽかったです。
単純に好き！
面白かったし、単純に好き！元々同じ作者さんの「オメガのおれの嘘つきくすり指」が好きだったので他作品はどうだろうと読んでみました。
可愛くてキレイでスッキリとした絵柄がパイロット、空港お仕事BLにとても合っていて爽やかで良かったです。
パイロットと空港の運航支援職員。同じ職場の仲間であり、高校の同級生でもある二人。今では性的嗜好(ゲイの受け)に理解あるノンケ友人、受けの見せた彼氏の前だけでの顔に…攻めも(私も)ギャップ萌え！の体から始まる系ではありますが、読み進めると、深層心理では両片思いだったんじゃないかな〜？なんて思える二人で楽しく読めました。
受けは恋愛感情の前に信頼感ありすぎて彼氏よりもっと大切な存在にカテゴライズしていそう。
攻めはまさか自分が男もいけるなんて思ってなかっただろうけど、描き下ろしの4コマ漫画なんて見てると受けに既にキュンとしてるし好きになる要素はあったな、これ。
そんな事が感じられる描き下ろし4コマも含めて楽しかったです！
受けのお仕事風景がしっかり描かれていて、そこも楽しめました。お仕事姿好感持てるし、しっかり男の子でイイ。
だからこその夜の顔の色気。ギャップあるの大好きなので嬉しい。
この受けが単純に私の好み過ぎて…二人のラブラブもっと見たい…見たい…見たい…。
好みの子がいるとすぐ評価甘くなっちゃうチョロい私は受けが好み過ぎたので神評価にしました。
空のお仕事BL
試し読みで買おうか迷ってた作品です。kindle unlimitedで発見。
攻めのPさんは爽やかでカッコ良く制服が似合うイケメン。地上勤務の受けは黒髪美人でエロ可愛かったです！同じ職場で「いってらっしゃい」言えるなんて素敵だなぁ・・・
しかしながら、全体的にストーリーがごちゃっとしてる印象。複雑な話ではないはずなんですが・・・お互いの恋愛が長続きしない理由とか、受けの具体的なお仕事内容が分かりづらかったです。エロがエロかったのは好ましかったですが、受けが豹変する感じでちょっと違和感ありました。可愛かったけど。
やりがい仕事も、好きな人も。
航空業界BL。
「航空」って、まず思い浮かべるのがやはりパイロットやCA。
でもあの巨大な空港の運営、人々を空の旅へ安全に送り出すには、表にすぐは見えない膨大な縁の下たちが日夜働いている…
そんな部分がお仕事BLとして非常に良い素材なのだと思うのです。
さて、本作。
元々高校の同級生。
同じ航空会社勤務になって、社会人になってから仲良くなった2人のお話。
主人公は、運航支援の榊。ゲイ。
榊がゲイであることを知っていて、ゲイ恋バナのできる唯一の友人がパイロットの高瀬。
高瀬はノンケ。イケメンでモテるけれど、彼女と長続きしない。
また彼女と別れてしまった高瀬がいつものように愚痴を吐き出しに榊の部屋に来たのだが、榊が先に酔っ払っていて高瀬をカレと間違い…
…と始まります。
榊の甘え方を知った高瀬が急に「榊ラブ」に目覚めて！みたいな展開なので、ノンケがこんな事あります〜？みたいなリアリティの無さがどうしても気になる。
友人と寝てしまったら…という榊の戸惑いは当然なのに、ここも結局すぐHしちゃう感じでそこも性急だったように思う。
で、そのHが結構エロい。
物語に対してHシーンが浮いてる？私はもっとあっさり描写でよかったかな。
榊の仕事面の真面目さなどは良い。一方高瀬のパイロット描写は少ない。
もう少し「お仕事BL」寄りの方が好みですね。
総合「萌」で。
もっと早く読んでれば良かった
はぁーもっと早く読んでれば！良かった！
発売当初、ちるちるさんや、各サイトさんのBLランキングで上位だったのですが、当初はあらすじで勝手に、高瀬くんはチャラくて、榊さんの秘密を知っていて、生半可な気持ちで一線を越えてしまったのかと、ホントにホントに勝手に勘違いしてました。すみません…その勘違いのせいで今まで、手に取っていなかったのですが、先日電子書籍サイトで、期間限定価格でお得に読めると知り、ポチっと購入したところ…
とてもとても良かった！！
榊さんと高瀬くんの関係も良かったし、お互いに昔から大切な存在だったのだなぁ…と分かって、とてもキュンとしました。
二人とも大好きなお仕事につけて、そして頑張っている姿も素敵でしたぁ(^^)
同じ空を共に追い続けるふたり
飛行機BLが好きなので、興味を惹かれて拝読しました。
飛行機要素は薄めかな？でも全体的にまとまっていて読みやすかったです。
運航支援業務に携わる榊（受け）とパイロットの高瀬（攻め）の、同期コンビのお話です。
ふたりは高校時代の同級生で、同じ航空会社に就職します。
榊がゲイだと言うことを知っている高瀬とは、お互いの恋愛事情もざっくばらんに話せる間柄。
仲の良い親友という立場でしたが、ある日寝ぼけた榊に抱きつかれたことで、高瀬は榊を男として意識するようになります。
社会人生活を送る上で、何でも話せる同期の存在ってとても大きい。
同じ時期に苦楽を共にするって、想像以上に連帯感が生まれるんですよね。
だから、同期にしか話せないことって意外とあって。
それが同じ志を持つ者同士なら尚更、よりいっそう特別な存在に感じるのでしょう。
榊と高瀬のふたりも、お互いの夢を尊重して応援しあう姿がさわやかでいいなあと思いました。
ストーリーが正当派でとても良かったので、だからこそ気になってしまう点がちらほらあり、それが少し残念でした。
まずは攻めの高瀬について。
一線を越えてからの、ぐいぐい来る感じがちょっと唐突でした。
確かに、高校時代から高瀬にとって榊は特別な存在だったようですが、でもずっと彼女がいたようですし。
そんなに簡単に切り替えられるかな？というのがひとつの疑問点。
キレイ好きとか絶倫といった設定もありますが、そのあとで活きてくる場面もなかったので謎でした。
それと、抜きあいっこの段階で早くもキスをしているのですが、キスは想いが通じ合ってからの方が良かったなと思ってしまいました。
貞操観念がどうこうと言いたいわけではなく、付き合う前に体の関係があろうが最後までガッツリ致していようが全然気にしないタイプなのですが、単なる性欲処理ともいえるセックスとは違って、キスは“愛情表現”だと思うんですよね。
もとが親友であったのなら尚のこと、そこから恋人に関係が変化したという符号のひとつとしてとっておいてほしかったな。
展望デッキでのロマンティックなキスシーンが薄れてしまってもったいなかったです。
あと、これは完全に個人的な好みなのですが、榊がときどき女の子のように見えてしまったのと、尽くす系の受けがあまり得意ではないので、そのあたりが合いませんでした…。
