条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
―――この恋は、悪意のキスから始まった。
long night sweet porno
スピンオフ作品の「ホワイトナイトビターポルノ」に興味を持ちまして、、、折角ならスピ元から読んでみよう!と思いこちらから読んでみました
1冊の総ページ数201ページで5話+描き下ろし
このページ数でこの話数なので1話あたりの内容が各話しっかりしてるのが良き読み心地!
1話を追う毎に2人の関係性やキャラの心理状態が着実に変化して行くのが分かるので、すごく正統派な展開をしてくれます
正統派ではありますが、その中に用意されてるエピソードはちゃんとこの作品の中の設楽(攻め)と浅見(受け)のキャラを反映した内容になってるのであんまり既視感などは感じないで最後まで2人に集中して、ドラマティックな展開を見守れました♡
蓋を開けて見たら実は似た者同士なロマンティストな2人の恋の相互救済のお話しです
なのでベタではあると思います
ベタなんですが、個人的に嫌悪感を抱くキャラのタイプではなかったのできっと相性が良かったんだと思います (ღˇ◡ˇ*)♡
作画的に少し濡れ場でバランスが悪く見えたりしたのが気になってしまったので、そこは少しマイナス要素でした、、、
ただ!逆を言えば、先生の近年の他作は存じ上げているので、長く活躍されている先生であっても作家さまとしてのたゆまぬ研鑽をされてる姿勢には感服です!!
スピオフ、誰なんだろう???
好感度のあるキャラは、、、彼しかいなかったから、、、あの彼のお話しかな???
読めるのを楽しみにしています( ´3`)~♪
ところで、、、イマイチ作品タイトルの意味がストーリーから合点がいく感じではなかったのですが、、、これはどういう意味なんだろう???
ちょっとだけスッキリしなかったのですが読み落としでしょうかね(´・ω・`)???
修正|元画+白海苔修正の良修正 程良い濡れ場の割合なので丁度良くて良かったです!!
「ロングナイトビターポルノ」のスピン元と知り手に取りました。
浅見に軽口を叩くビッチな泪がいます。
本作は浅見が美容師の設楽に言い寄られるところから始まります。
設楽と女性のキスシーンがあるので苦手な方はご注意下さい。
設楽は浅見に好かれたいので浅見からキスで期待はしても離れることはないのでは?と疑問に思ってしまい話に入り込めませんでした。
好きな人の為に設楽が自分の意思で客と寝ていたことが暗い過去扱いされていることにも違和感しかありません。
浅見がすぐに設楽に絆され、唐突に出てきた当て馬に浅見が襲われるのも釈然とせず、モヤモヤが残ります。
DMMは白刻み海苔修正でした。
気持ちいいことに積極的な浅見は可愛かったです。
萌2に近い萌評価です。スピンオフの『ホワイトナイトビターポルノ』を先に読んでしまっていましたが、どちらも話がほぼ独立しているので順番は気にしなくて良いシリーズですね。チャラそうに見える美容師の設楽と、ダメ男とばかり恋愛してきたゲイの浅見。最初はとことん噛み合わなさそうな2人でしたが、設楽は見た目のイメージとは違って、真剣に愛し合える恋人を熱望していて。見た目や言動が本当に軽かったので、このギャップには結構ハマりました。浅見も思考は硬派だけど、好きな人の前では激しく乱れるギャップがあり。お互い初見と大分印象が変わっていく様子が楽しめました。
後に出たスピンオフの方がとても良かったので、
元の方も読んでみるかと思い購入。
正直当て馬の乱入が強引すぎたのと、
攻めの過去を聞いても同情どころか自業自得感が凄くて、
それを聞いて好きになる受けの気持ちが全然わからなかった………。
攻めががっつり女に入れ込んでた描写があるので、ダメな人は受け入れられないかもしれないです。
受けの過去の男も、現れたのが突然すぎて、
感情が追いつかなかった。
書きたかったことが多くて尺が足りなかったのかな?という印象でした。
ためいきの~を購入してとても絵柄は好みの作者様だったのでもう一度と思い二度目の購入です。
絵柄はやっぱりとってもお上手だと思います。
過去に傷を持つ偽装軽薄なイケメン攻×男運無しな駄目男ホイホイ受というカプです。
お話は雑貨屋で働く浅見。
大好きな雑貨に囲まれて働ける職場は浅見(受)にとって聖域。
なのにその聖域に同じビルに入っている美容室で働く設楽(攻)が入り浸り始めた。
しかも浅見は設楽が苦手だが設楽は浅見を好きだと言い……という感じで始まります。
前回購入したためいきの~よりも好きでした。
兎に角浅見さんが男っ前!で激可愛い!
設楽は一見軽薄でチャラ男ってことだけどそうじゃないというのが良かったです。
ただ駄目男ホイホイと言うだけでそのエピソードの深堀がないのでお話自体が薄口な印象。
しかも重いという程設楽の尽くし癖は重くない。
他の子も本命に気持ちさえあれば抱けちゃう系の発言は尽くし系男子ではなくクズ系男子だなとモヤり。
なので設楽はあまり好きになれなかったですが浅見さんの圧倒的男前度と可愛いのギャップにはやられたのでこの評価です。
ハピエンですし嫌な当て馬の変な絡みは無いのでそこは安心して最後まで読むことが出来ます。
ただし尽くし系攻や駄目男ホイホイ受を期待しての購入はおすすめしません。
設楽と浅見のお付き合い開始までのモダモダを楽しむ作品だと思いました。
帯には「この恋は、悪意のキスから始まった。」とありますが
果たしてそうだったんだろうか?と、ちょっと疑問。
浅見は自他共に認める男運のなさで、元カレもダメ男ばかりだったけど
そのセンサーはなぜ設楽に働かなかったんでしょうね~
設楽は厄介な男の部類に入ると思うし
どんな意味の「好き」かはわからないにしても、友達にはあんなにさらっと好きって言わなくない?だったらちょっと意識しちゃわない?と、突っ込みたくなりました。
そして丁度良いタイミングで現れた元カレ清志!(恐らくメンヘラポエム教師)
彼の登場で一気に安っぽい展開になったのが残念でした。
何の前触れもなく職場に突然現れる→わりとあっさり帰る→その後設楽が家に来ることになり、待ってる→インターホンが鳴る。
ここまで重なったら清志が家に来るのがページをめくる前からわかってしまってちょっとがっかり。
結果的にふたりがうまくくっついたので良かったですが。
設楽も浅見も重たいくらい相手を想える人たちなのでその点は相性が良さそうだなと思いました。
野花さおり先生、初読みです。
同じ商業ビルで働く、チャラいイケメン美容師×それを嫌がってる雑貨屋店員。
出会いの設定は悪くないし、攻め・設楽が何かワケあって受け・浅見にかまってて、だんだん二人の距離が近づいていく・・・そんなストーリーなんだろうなぁとぼんやり想像はしていたんですが、う~ん微妙。
設楽の過去のトラウマ?なんでチャラ男を演じてるのか、その理由があほらしくて。全然共感できなかった。ありえねーとしか思えなかった。
浅見も嫌がりながらも結局は最初から設楽のことけっこう好きだったんじゃないの?と思う態度だし、設楽の過去話聞いてからは急速に惹かれていってて。
設楽が浅見のことを好きになったきっかけも、なんか決定力にかけるというか・・・。
気持ちとか態度とか、違和感が色々ありすぎて気になって話に入り込めなかった。
落ちたら一直線すぎた…。
出会いは雑居ビルの休憩室。
「付き合って」と言われたら付き合うし、「キスして」と言われたらキスしちゃう、軽くて誰にでもヘラヘラしている美容師の設楽。
そんなチャラ男にロックオンされてしまった雑貨屋勤務の浅見。
「好き好き」攻撃 vs「俺は嫌い」という2人の攻防戦を楽しく読んでいたのですが…。
チャラくてすべてが嘘っぽい設楽を毛嫌いしていたのに、中盤から急降下で落ちます。
付き合った男は顔は良くてもメンヘラにヒモにDVというダメ男吸引機の浅見にとって、イケメン+外面良過ぎな設楽は嫌いなタイプなのに、なぜ自分から絡みにいく?
好かれたい相手に「気持ちはなくてもキスもセックスもできる」なんて言っちゃう設楽も理解できないし、そういう設楽に浅見が腹いせにキスするのも、…なぜ?
その先にある過去話への伏線にしても、ここが不自然すぎて引っかかってしまいました。
2人の距離を縮めるきっかけに引っかかってしまうと、あとはもう「他にも不自然なところはないか?」と粗探しに躍起になってしまうのが、悲しい習性。
本当に嫌いな相手なら、無理矢理連絡先を交換させられても未読スルーでしょとか、さんざん毎日用もないのに店に来てた設楽が、浅見のシフト外の時間に来たからって「用があったのかも」って会いに行っちゃうのは会いたいだけの口実じゃないの?とか、「体で客を引っ張って来い」なんていう時点で、彼女の方は完全に経営者としての比重が大きくなってるやんとか。
そもそもホストまがいのことをやろうと決めたのは設楽自身で、指名制の世界で離れた客を取り戻すためでも自分の担当以外の客に手を出したら、周囲の冷たい反応は当然というか、裏切られた気分になるのは同僚じゃない?
担当者が何もしないなら、どうして色恋仕掛ける前に担当者と話さなかったんだろう?って思いませんか?
自己判断で顧客リストの上から色恋仕掛けていったなら、浅慮としか言いようがなく。
なのに自分だけが被害者気分で、「もう人なんて信じられない…」って言ってる設楽に同情できなかった時点で、萌え倒すのは諦めました。
惜しいんですよ。
最初から嫌われてるなら取り繕う必要もないし、相手も媚びてこないから言っていることが信じられるというスタート地点から、設楽の甘さに「うへぇ」ってなる。
何かもっと、自業自得と思えない形でトラウマがあったら、同情できたのに。
自業自得としか思えないから、「甘いなあ」になってしまって、何を言っても「甘ちゃんですな」と思えてしまう虚しいループ。
そんな甘ちゃんに絆されるお節介焼き屋さんも、「嫌い」と言いつつ自分から絡みに行ってる時点で好きじゃないかと。
粗探しreadingは、誰もしあわせになれませんね。
そんな読み方をしないためにも、引っ掛かりのない流れを!お願いします!!
ロマンチックです。
タイトルも素敵だけど、お話も素敵。
受け君も攻め君もトラウマや失敗を持ちながら悩みながら生きていて、いろんな気持ちを諦めようとしながらも諦めきれない。
人を好きになる思い方はそれぞれだけど、この二人、二人ともがロマンチストだし根底は乙女です。
で、私個人としましては受け君が無表情系な尽くし男子で付き合ってきた男はろくなのでないのばっかりでロマンチストのに男前な行動や言動があってとても好きです。
二人が頑張ってきたぶん、この後の幸せももっとみたいなぁと思える余韻の残る(次回も楽しみです)お話でした。
絵がシンプルで綺麗なので読みやすいです。
BL初心者の方も入りやすいのではないでしょうか。
受けは攻めに対して最初はツンツンすぎるくらい素っ気ない態度なのですが、一途に想ってくれる攻めに次第に惹かれていき、好きを自覚してからのメロメロぶりが可愛くて良かったです。
特に絡みの時のギャップがとても萌えました。普段クールで淡白そうなのにエッチの時となると表情や誘い方がエロい!そりゃあ攻めもやられます。
攻めもチャラそうに見えて受け一筋で、忙しい合間に会いに行ったり、ひた向きにアタックしたりと一途でとても好感が持てました。
二人とも良い意味でギャップがあるのでギャップ好きな身としてはキャラに萌えられて良かったです。