ぼくの胸が痛くても

boku no mune ga itakutemo

ぼくの胸が痛くても
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
5
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%
著者
のもまりの 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアコミックス
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784775506868

あらすじ

会社帰りの公正は、自宅近くで行き倒れの青年を発見。放っておけなくて家に連れ帰ると、その青年――杏里は、そのまま居ついてしまう。名前以外は何も明かしてくれない杏里だが、ふたりの同居生活は順調だ。一緒にいることが心地よく、次第にお互いを想い合うようになっていく。しかし、偶然見た雑誌から、杏里が有名バンドのボーカルだと知ってしまい、公正はふたりの関係の終わりを予感して――!?

表題作ぼくの胸が痛くても

会社員,27歳
バンドのボーカル

同時収録作品かわいい恋

日雇い労働人
高校生,16才

その他の収録作品

  • HAZEL GREEN
  • BLANC
  • Rouge
  • SO LONG-ぼくの胸が痛くても-

レビュー投稿数1

同人誌からでした

表題作シリーズと同時収録作品が1作品収録されています。
表題作は断片的な短いお話がいくつかとメインの長めのお話が合わさっているのですが、読みながら「なんか同人誌っぽいなぁ」と思っていたら、やはり同人誌からの収録でした。
この単行本を発行するにあたり修正は加えられたそうですが。
のもさんの単行本は同人誌からの収録が多いですね。同人誌を入手しずらい読者には嬉しいかも。
同時収録作品の『かわいい恋』は2000年に雑誌掲載された作品のようです。

評価を中立にしたのは、表題作の山場の場面でちょっと違うなぁと感じたところがあり共感出来なかったからです(個人的な価値観の違いなのですが…汗)。
のもさんご本人もあとがきで仰られているのですが、主人公の一人杏里は芸能界がちょっと絡んでいる割には地味な主人公かもしれません。
大人しくて目立たないタイプで、どちらかと言えば内向的。もう少しキャラに魅力が感じられれば良かったと思います。

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