drap milk 2019年 12月号

ジリジリジリ。「褒めると伸びます」未だ進捗ナッシングです〜。

藤峰式先生の「褒めると伸びます」改題「調教上司」目当てで買い続けています。
前回、昇進を約束された転勤を受け入れた藤田。多分金岡主任は愛する藤田の為を思って、転勤を賛成するが、藤田は自分の愛情が重過ぎて飽きられたのだと一人悩む。
出発の前夜、激しく抱き合う2人。藤田はこれが最後と切なく彼を求めるが…。
えーーー。ちょっと待って。金岡主任、早く男を見せてあげて下さい‼︎ 藤田が可哀想。
ジリジリジリジリして、進まない、焦れっ焦れっです。

さとう蜂子先生「吉野君はセックスが怖い２」
吉野くんは「ウリもアリ」なゲイバーで働いているけど、ウブ中のウブ。憧れている御門さんにしかそういうことをされたく無い。もちろん御門さんもそんな吉野くんの気持ちに応える様に、優しく優しく抱く。ハッピー両想い。吉野くんは、晴れて御門さんの恋人になれるのか？次回！

たかはしツツジ先生「アウトフォーカス　前編」
アイドルの熱愛スクープを撮る為に張り込んでいたら、いつの間にやらゲイバーに⁈
カメラマンの葵はゲイバーのマスターにロックオンされてしまう。スクープどころじゃない⁈
先が読めそう過ぎて…。追ってたアイドルがゲイだったってとこにもっと驚いて下さい、葵よ。それがスクープじゃんね。

おつたつみ先生「バイブの妖精武蔵くん」
バカバカしいにも程がある。今回一番笑ったのはコレ。恋人の居ない寂しさに、一人バイブで自分を慰めていたら…。何と⁈ バイブの妖精（しかも褐色イケメン仕様）が現れて。人型になっただけあって、棒以外にも色々色々サワサワして貴博をイカせまくります。バイブも実は貴博の事を想ってて。
ぶふぉっ。これが笑わずにいられますか。っていう。
バイブの形状の何がアウトなのか、バイブの上半身（？）が白抜き修正ってのも笑えます。

表紙は市花マツビ先生の「ワンコは待てができない」のお二人。