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今この瞬間、彼の心が読めたらいいのに…。
spoon ga magattara
箱入り息子くんは好きですか?
わたしは大好きです。
世間を知らな過ぎて、ちょっとしたことにも目を輝かせる姿や、同級生に敬語なところも萌える。
生活態度の悪さに成績不振も追加で問題児の星子友輝。
職員室で担任から指導を受けたあと、むしゃくしゃして投げたボールがうっかり窓にぶつかって…。
校舎内にいた朝子日昂(ひだか)にぶつかる!と思った次の瞬間、2人はなぜか隣町の田んぼに囲まれた道の上に。
日昂の超能力を軸に、「信じる」という気持ちがテーマになった作品です。
すごく良かった。
中学まで真面目な野球少年だったのに、たった一回の誤解を信じてもらうことができず、「どうせ誰も信じてくれないなら…」と問題児になってしまった星子。
謎に身について生まれた超能力のせいで、父親からいろいろなことを制限されて、人と接することもなく育ってきた日昂。
2人が一緒に空間移動したことで、初めて家族以外の人間に秘密を打ち明けられたこと、初めて見る海が綺麗だったこと、星子が教えてくれる「ふつう」の世界に胸をときめかせる日昂が可愛くて。
星子の方も、それまで一緒に野球に打ち込んできた仲間や監督が信じてくれなかった自分を、日昂は無条件に信じてくれたことで、大切な存在になっていくのが読んでいる方まで嬉しくて。
秘密の共有によって2人の心の距離が近くなるのが自然で、お互いに自分ができることを相手にしてあげたいっていう気持ちが良いんです。
クラスの中で「透明人間」みたいだった2人の雰囲気が変わってきたことで、周囲のひとたちも2人に目を向け始めます。
イケメン星子を狙いに来る女子の存在や、超能力の特訓と星子の補習をするために日昂が父についた嘘がバレるという大きな出来事が、2人の関係をさらに変えていくのが胸きゅんせずにはいられません。
親が子を守りたいという気持ちは当然のもの。
自分の子供が他の子と明らかに違うなら、その気持ちはより強くなるのも自然。
だけど子供はいつまでも子供じゃなくて、親がずっと箱の中で守っていけるわけでもない。
これからの日昂にとって大事なのは何か。
男手ひとつで日昂を守ってきた日昂父と星子の話し合いが、笑えるけど良い。
自分の気持ちを口にしたことで、その奥に隠れた本当の想いに気付いた星子の「下の名前」呼びもいい。
日昂が胸のモヤモヤの正体を自覚してからの流れもいい。
描き下ろしの2人だけの夏祭りも、何もかもいいんだよおおおおおお。
取り乱しました。
大学生編とか、2人暮らしを日昂父に許可してもらうために再び対決する星子とかも見てみたい。
その後に妄想が膨らむのは良作の証。
可愛い登場人物を愛でまくりたい!という気分のときに読んだら、可愛さで頭が爆発するかもしれません。
表紙に一目惚れしたのとタイトルに惹かれて購入。絵がとにかく綺麗。表紙とかずっと見てたい。表情変化のなかった2人は出会ってからどんどん色んな顔を見せてくれるようになる。2人とも普段が美人だからギャップにグッときた。特に朝井が海を初めて見た時の表情と「たったそれだけで?」と言った時の星子の表情が印象的。いちゃこらした後に野に咲くような可愛い花が咲いてるのがすごく可愛い。薔薇などの華やかで美しく力強い花じゃなくて小さくて可憐なお花なのがまた朝井らしい。星子は最初から面倒見の良さが滲み出てたけど両思い後は細やかな気遣いに溢れていてスパダリ感あった。絵もお話も大好きな作品。続きでないかな?
初読みの作家さんです。
表紙めっちゃいいですね、美し…。
箱入りサイキッカーと拗らせ問題児のお話でした。
いきなりの超能力者カミングアウトで驚いた事でしょうね、友輝も。
そこから超能力のおかげもあり、ジワジワと距離が近づいてゆく二人。
お互いの事を庇いあったりして、無自覚にお互いに惹かれているんですよね。
良いキュンをありがとう…。
幼い頃から能力のために、やむなく行動を制限されていた日昴は普通の高校生が知ってるような事は何にも知らない。友人も居なくて、友輝が初めての友人。
海、ゲーセン、それから好きな人が出来る事も。
これから全部好きな人とできるとか考えたら、めっちゃハッピーですよね!これは羨ましいぞ、お互いに。
学校で擦り合いは、えってなったけど、周りにお花が咲いてて笑いました!
いや、どっかにテレポートしなくて良かったね⁉︎だってイクときかなり感情の揺れがあると思うんよね。
お花で良かった笑
書き下ろしも可愛い二人でした。
またお気に入りのDKもの見つけました♡
萌2評価でしたが、数あるDKものでも印象に残る作品でしたので、神評価に変更です!
表紙が綺麗だったので気になって購入しましたが当たりでした!!!
問題児×優等生(超能力者)ってのが良い!
星子は問題児だけど根はいい奴すぎるし、日昴は天然のピュアっ子で可愛すぎる♡
星子のために怒れる日昴に、日昴を近くから守る星子…。好きが溢れました。
普通の人ならやったり、みたりしたことがあることを何も知らない日昴に「新しい」を教えてあげる星子たちの間に友情以上のものが芽生えたときはキュンキュンした!
少しのすれ違いはあったけど、この2人だからこそあっという間に解決して仲直りして、、、ストレスなく読破しました!!
ストーリーもですが性的描写も少ないので初心者向けの作品かと思います。
DK学園超能力BLのほのぼのコミカル作品です。
世話焼きDK×箱入り息子の超能力者DK
周囲に避けられる問題児の星子と、透明人間のような優等生の朝井。
クラスメイトから孤立する存在の二人が、
驚いた朝井の力で瞬間移動したことが切っ掛けで、徐々にお互いに心を開いていく。
朝井が能力をコントロールできないので、
感情が揺さぶられないよう静かに生活を送るように心掛け、通学以外は家で過ごし遠出はしない等、
幼い頃に母を亡くし父から過保護に育てられてきた箱入り息子。
しかも、世間知らずで無表情な天然なので、
問題児の星子も調子がくるう感じで、実は世話焼きな星子と心地いい関係になっていく。
星子の本心も勝手に読み取ってしまう朝井に、
人間不信から問題児となった星子も救われ、
朝井の超能力をコントロールできるようにと、一緒に特訓して仲良くなっていく二人ですが、
星子に能力が知られていることが朝井の父にばれてしまい…。
設定も面白いんですが、何よりキャラがいい。
朝井が星子と仲良くなるほど、どんどん表情が良くなっていく。
笑ったり、怒ったり、泣いたりして感情が伝わってくる描写がステキで、
とても印象的でキレイな画が魅力的です。
朝井の父は息子を大事に想っているからこそ守っているんですが、
感情を刺激しない生活は本当に生きているのか?と聞かれたらNOですよね。
父が良かれと思って取った行動は正解ではなかったですが、
否定だけでなく星子を受け入れる努力をした父は、本当に息子を愛していたと伝わります。
そして、朝井と知り合う前の星子だったら理解できなかったと思われることも、
朝井との関係で信頼することを知った星子には、ちゃんと朝井の想いが伝わっていて、
二人共イイ子で本当に成長したなぁと、朝井の涙で雪が降るシーンにキュ~~~ン。
泣き顔が可愛くて堪らなかったし、抱き寄せる星子がカッコいい。
好きな気持ちに気付いた星子のドキドキにも萌えまくりですが、
恋を知らない朝井の初恋がスゴイ能力を発揮してしまう。
それにしても、星子がカッコいいんですよね~どんどん攻め力をあげていく包容力。
朝井は可愛さ満点で、気持ちが通じると無自覚に煽る天然が炸裂する。
このカップリングはずっと見ていたい。
朝井はどんどんエッチに目覚めていくんだろうなぁと思わせる展開も萌えたわ~。
変わらず箱入り息子を大事にする朝井父と星子のバトルも、
これからもっと楽しくなりそうで、まだまだあまイチャ恋人シーンを見たかったなぁ。
※Renta:修正は白抜きです。
今回は、超能力者の恋の話。
夕倉アキ先生は作画が丁寧で綺麗だなと思っています。お話は、エロは無しかなぁと思いつつ読み始めました。
そしたら…有った!
有ったことに少なからず衝撃を受けてしまいました~!
レビュー早々に、いきなりの感想がコレって⁉️
すみません。でも、ソフトだけどヤるときゃヤるんだぁ~っと嬉しくなった気持ちをお伝えしたかったのです!
さて。
超能力者の日昴は、まだまだ力をコントロール出来ず。感情で左右されての力の暴発を不安に思いながら、感情的にならず静かに過ごす、まあ余生みたいな生活を送っているんです。
そんな日昴と知り合った同じクラスの友輝の前で能力発揮してしまう。
超能力をコントロールするためには、やはり訓練が大切。互いが、ぼっちキャラだった2人。
でも徐々に仲良くなった友輝と、あれこれ試すのですね~
このあたりは、比較的予想通りの話の展開でした。
だけど、感情を出さずに過ごしていた日昴が笑ったりするようになる経過が萌えちゃうんですな。ちゃんと(?)攻めの友輝も、不器用なりに周囲のクラスメイトとも馴染んでいきますし、なかなか良いこと尽くめ。
だけど、周囲とうまく行くとやきもち焼くモダモダ感!
初めての恋らしく、駆け引きは存在しません。ちゃんと互いに誤解している部分を解きながら好きと自覚するところ。
ああ、やっぱり堪らない。
序盤、エロ有りとは述べましたが可愛いです。でも、萌えの先のご褒美(もちろん、私にも~❤️)なんで満足感有りますね…
男子高校生のお話で、闇は無し。もちろん危険な組織は出ませんよ。
気持ちが近づく素直な楽しい作品でした!
生まれた時から超能力を持つけど自分でコントロールが出来ない為、危険な目に合わないよう父親に大切に育てられてきた日昴。
一方、中学時代万引きの濡れ衣を着せられ慕ってた教師にも部活のチームメイトにも信用してもらえずやさぐれて問題児になった星子。
ある日、星子が投げたボールが日昴が歩いていた廊下の窓を割ってしまい、日昴が驚いた拍子に超能力で二人は隣町に瞬間移動してしまう。
バスの乗り方さえわからない日昴を放ってはおけず二人で一緒に帰宅し、距離を縮めた二人は仲良くなり「超能力をコントロールできるようにする」という特訓を始める。
危険回避の為に過保護に育てられたが優しい純粋な子に育った日昴と、ショックからやさぐれてはしまったが根はやさしくいい子の星子。
二人の可愛さに読んでてめちゃくちゃ癒されました。
まぁ~何より日昴のかわいいことかわいいこと!!!
超ほっこりでした!
まず表紙がとても美しいですね。
中の絵も遜色なく、特に個人的に攻めの友輝くんの見た目が好みです。
途中までは泣きながら読んでいたのですが、最後の最後で忙しなく畳み掛けられた感が否めません。
二人のキャラクター性、運命の交差、少しずつ関係を築き、芽生えた新たな感情に気付くまで、本当に丁寧に描かれています。
だからこそ、恋を自覚してからの流れももっと時間をかけて紡いでほしかった。
その感情への向き合い方、想いが通じてからの秘め事、そこにはもっと新鮮な感動や情緒があったはずです。
付き合い始めた後の空気も、本当に全体的にとっても好きなので、その、恋愛を描く上で肝となる部分がかなりダイジェストな感じにまとめられてしまっていた点だけが残念でした。
二人の末永い幸せを願います。
かわいすぎて転がる(〃ω〃)
神よりの萌萌です!
訳あり劣等生と訳あり優等生のサイキックラブコメディです♡
不真面目で問題児とされている星子が投げたボールは、
優等生だが目立たないクラスメイト・朝井に当たりそうに⁉︎
……その瞬間、気付けば隣の市にテレポーテーション!
そう、朝井は超能力者です^^;
しかも、相当な種類の超能力を使います……が、
感情の変化による無意識の発動で、コントロールできません。
そんな朝井を心配した父親は超過保護で、
あまり感情を表に出さないよう教育してきました。
そのため、朝井は表情が乏しく友だちもいません。
対する星子は中学時代に人間不信に陥り、
人とが関わることを恐れています。
朝井を〝透明人間〟と言った星子が素直に謝り、
「…透明人間は俺の方だわ…」
『見えてますよ?』
のやり取り……星子の心が動いたのが分かりました。
朝井が星子と一緒にテレポーテーションしたことで、
2人は秘密を共有していくのですが、
朝井の世間知らずが非常にかわいいのです^^
海に行ったことがなかったり、バスに乗れなかったり、
ゲーセンも知らないしオナニーもしたことがない⁉︎
初めてのことに対面した時の、
朝井のキラキラした顔にキュンキュンします!
星子も朝井も本当に優しい子で、
2人が心を通わせていく姿がとても自然で、
朝井が降らせた6月の雪には胸が熱くなりました。
無表情だった朝井の表情が豊かになっていき、
父親に対しても素直になれたりと、
星子との関わりを通して成長していくところがすごく良かった!
両想い後はキスと兜合わせだけですが、
エッチなことをした後に散らばった花が可愛すぎた(*´꒳`*)
描き下ろしも最っ高に萌えましたよ!
夕倉アキ先生は、照れ顔を描くのがとてもお上手です。
絵の可愛さとストーリーがとても合っていて、
絶対に続編が読みたいと思いました。
先生、よろしくお願いします‼︎
◾︎星子友輝×日昴(ひだか)
表情の薄い美人に表情がのる美しさといったら…!こういう真面目でちょっと融通が効かないけど、一途で睫毛ふわふわの美人に弱い。日昴かわいい。
初めて海を見た表情で落ち、くすぐられた拗ね顔、雪降る泣き顔、どれもこれも最高でした。目の作画とっても好き。
星子も根は真面目なだけあって、いい友だちでもあり、彼氏になってからの彼氏力の強さ!!どうしたら日昴が喜ぶか考えて、スーパーボールや花火の準備してたんでしょ?なんとキュートな2人でしょう。
タイトルの通り日昴には超能力があるのですが、その塩梅がちょうどいい。ファンタジーに寄り過ぎず、不安感も強過ぎず、設定をうまく使ってきちんと2人が仲良くなる様子が描かれています。
※シーモア 初回特典、電子特典、シーモア特典が付くのでおすすめです。特に初回特典の髪切った星子は皆さんに見ていただきたい!!