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houkago no choukyou kaihatsu seikatsu
【40日間の調教開発生活】続編。
前作で抑えきれない思いを爆発させガッツリエロをお披露目してくれた悠人が、思い通じて恋人になったのに片想い時代と変らず大樹の体を求めまくり。
プレイ的には前作より抑えめだったけど相変わらずエロかったです♪
しかし、片想い時代は萌えた執着や嫉妬・束縛も、恋人となった今作ではただただ自分本位な男に見えてきちゃいました。
愛も大きくて好きだからこそ色々心配になっちゃうってのもしっかり伝わってきましたが、自制の効かなさが目立って。。。大樹が転校生と街案内もかねて出かける際に亀甲縛りをするのにはドン引きでした。
得意のエネマグラでもいれちゃうんだろうなぁとか思ってた私は甘かった!
そして、何より大樹。
これは本当に完全に個人的好みの問題ですが、迂闊すぎる甘ちゃんな受けが受け入れがたかったです。
悠人の気持ちを受け入れ、あれだけ悠人が当て馬の存在を嫌がっているのに当て馬に呼ばれビジネスホテルとはいえホテルに赴く軽率さ。そしてまさかの「ポリネシアンセックス」を懇願されOKするのが心底意味わからなかったです。
案の定豹変した当て馬にやられちゃいますが、助けに来た悠人達の前で被害者感覚で喋ってるのには・・・ついていけませんでした。
調教開発シリーズの続編!
読み始めの印象と後半の印象がガラリと変わった作品でした。
前作で悠人に調教開発された大樹は、
相変わらず本作でも調教され続けています。
棒に足をかけて首だけで体重を支える器具?凄かった……
ものすごく身体が辛そうだし気絶させられるまでイカされて、
またしてもこの展開?と思ってしまいました^^;
そんな二人の中を引っ掻き回すのが転校生の輝一で、
優しい大樹に惹かれていくのですがーー!
輝一は、悠人がか弱い大樹につけ込んで関係を迫っていると勘違いしていて、悠人から大樹を奪おうとします。
初めは大樹を助けたいという気持ちだったと思うんですよね、
それがそのうち大樹を自分のものにしたい!に変わってしまう。
その輝一の一方的な気持ちは、
NTRという最悪の結果を招いてしまいます。
大樹にも隙がありましたが、輝一の身勝手さには呆れます。
でも、この最悪な状況で大樹が悠人への気持ちを改めて自覚することになるのです。
大樹のピンチを察して駆けつける悠人!
そして輝一に対して大樹が放った一言にガツンとやられました。
「悠人の愛はお前の千倍重い」
やっぱり、悠人は大樹にとっても唯一無二なんだと感じました。
帰ってからの愛あるお風呂Hはとても良かった♡
今まで一方的だった悠人の愛を大樹が心から受け入れ、
身も心も一つになれた素敵なHだったと思います。
大樹からの初めての〝好き〟も威力ありました。
悠人がマスターではなく、あくまでも主導権は大樹にあるのだという関係性に最高に萌えます!
大樹はとても心が強い子なんですよね^^
輝一目線の番外編も最高です。
とても酷いことをした輝一だったけど、
彼にも幸せになる権利はあると思います。
いつか輝一が主人公のスピンオフを読んでみたいです!
エロだけではなく気持ちの変化が丁寧に描かれており、
後半にかけてどんどん引き込まれていく作品でした。
次回作もトンデモ展開お待ちしています‼︎
「40日間の調教開発生活」の続刊、調教開発シリーズ第2弾。
幼馴染み同級生に監禁調教開発されたノンケDKが、激しく重い執着愛を受け入れた恋人編です。
前巻は監禁して調教開発するハードプレイの数々が、束縛執着愛と共に描かれてましたが、
今回は学校生活を送る二人、ハイスペックなモテメン悠人と、器のでかい地味メン大樹。
様々なプレイで大樹の愛を確認するかのように試す、
愛が深すぎて常に不安な執着攻めですが、
転入生の関西人輝一の登場で、二人の関係が揺さぶられ…。
大樹が悠人の存在や自分の本当の想いに気づく心情描写が丁寧に描かれていて、
ただのエロ重視作品ではないんですよ。
もちろん、期待は裏切らない、それを超えてくる調教プレイの数々に、
今回は特に驚きのNTR(寝取られ)…そこまでやるのねって、ここですよ。
これを見せてくれる作家さんが少ないので、そこからどう展開していくのか釘付けでした。
初めてポリネシアンが拝めると思ったら肩透かし…相手も違うし作風も違うしな。
でも、じっくりポリネシアン見たかったなぁ。
そして、また新しい小道具登場で、指に装着するイボイボでグッタリさせられる大樹。
そうかと思ったらとろとろローション風呂で、心までトロットロ。
ほんと幅広いプレイに新な発見と萌えです。
何よりも、これぞ束縛プレイというものを拝ませて貰えました。
輝一と遊ぶことはOKしても、嫉妬と不安を抑えられない悠人が、
自分を意識するようにと大樹の了解を取って亀甲縛りで隠れ緊縛…この絵面が最高に萌えます。
恥ずかしさと少しづつ食い込んでくる縄で高揚する大樹が、
輝一といながら悠人にずっと抱きしめられている感覚になっていく。
もちろん開発調教の成果ありですが、悠人に包まれてる感覚で幸せになってる表情がいい。
輝一と離れた後、悠人と公園で緊縛をさらした青姦プレイはヤバかった。
愛の深さと重さは悠人が一番。
悠人に束縛されて囚われている大樹に見える関係ですが、
愛に囚われ翻弄されているのは実は悠人だというのも、これぞ執着愛です。
大樹が自分の気持ちの変化と向き合って、実感していく様子がよくて、
この心情を悠人に見せてあげたいな。
後半、輝一が謝罪し反省する姿も潔いんですが、大樹の器のでかさにまたまた驚かされます。
全てを包み込んで受容する魔性大樹ですね。
嬉しいことに続刊で、次回は悠人に当て馬か?
実は、前巻は監禁調教プレイにいまいちハマらなかったんですが、
今回は解放されながらもどんどん悠人に束縛され、心地よくなっていく大樹にハマりました。
嫉妬で翻弄されながらも信じようとする悠人も成長してるし、
好きと言って貰えて可愛くなる表情は反則ですね。
関係が変わりつつある二人、次巻もビックリ展開なのかな…ハラハラドキドキですが、待ち遠しいです。
読むほどにハマる作品です。
※シーモア:修正は白抜きです。