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kimochi yakimochi
もちつきBLではなく、リーマンBLです。
ゆるふわな画のタッチは好きなんですが、中心に寄った顔がちょい苦手。
購入するかすごく迷ったんですが、サンプルで嫉妬する攻めがなかなか良くて電子購入…
で、ゆるふわのエチエチ三昧で、ヤキモチを焼きまくり餅をツキまくる攻めにニンマリでした。
内容は至ってシンプル。
営業マン中嶋が同期で総務の泉に片恋する中、
会社の餅つき行事が切っ掛けで、泉が尊敬する総務部長に中嶋がヤキモチを焼いて、
強引に押して抱いてしまう…しかも、青姦で告白され仕方がないという感じの泉。
ゆるふわな画から想像つかない強引な展開に、え？って感じなんですが、
だからこそ反対に軽く読めるのかもしれない。
元々泉は同期で不器用な中嶋のことを理解している関係で、
返事を返さない状態の中、中嶋がまたトイレで関係を持とうとすることにはさすがに拒否。
それからは叱られた大型犬のように、しゅんっとしてる中嶋に泉から歩み寄る。
ちゃんとベッドで仕切り直しと考えてた泉が、結局オフィスで中嶋に乗ってしまうのです。
そう、ずっとヤキモチを焼いてはエッチ、
何かと部長を引き合いに出してはヤキモチを焼く中嶋。
合間に餅を搗く中嶋がヤキモチを焼いて泉を突く…これが繰り返されるのです。
中嶋が意地悪な言葉責めで、泉はエチエチのトロトロになってます。
とにかく、エッチシーンが多くて、好みにもよると思いますが、ハマらないとう～～んって感じ。
私は嫉妬深い意地悪な中嶋の言葉責めが好き。
ただ、エッチ以外も見どころありです。
中嶋が泉を好きになった切っ掛けや経緯が丁寧に描かれていて、
執着溺愛攻めになった中嶋の、好きが抑えられないワンコぶりも納得。
泉の小ボケにイラっとさせられるシーンが所々あるんですが、
天然ぶりはカワイイので許せる範囲。
描き下ろしのヤキモチエッチでは、部長がすっかりネタにされてて笑えます。
中嶋は不安よりも泉に好きって言って貰いたいんだろうなぁ。
今年の抱負は、実現したらしたで泉は寂しいと思いますよ。
やっぱり、嫉妬深い執着わんこ攻めはいいと確認できました。
そして、中心よりの顔も愛着が湧いたら気にならなくなったわ。
それにしても、会社で餅つきすぎです。
※シーモア：修正は白抜きです。
すぐくっつくよ……
絵が可愛いかなと思って読んでみましたが、
特に深い内容のあるお話ではありません^^;
何故か餅つきにこだわる不思議なストーリーです。
会社の同僚、中嶋と泉は会社の餅つきでコンビを組むことに。
部長の代役を務める中嶋と泉はなかなか息が合わず、
ならイメトレ付き合って……てな具合で、そのまま青姦！
次はトイレ姦未遂……からの会社H‼︎
ついでに、お風呂でのお漏らしプレイもあります^^;
Hは多いのですが、
画風のせいかエロさはあまり感じさせません。
餅だけじゃなく泉もついちゃう中嶋(^◇^;)
あっという間にくっついちゃった二人……餅だけに。
ついでに、泉が慕う部長に焼きもちも焼いちゃう中嶋。
もー、深い心理描写もストーリー性もないです。
ただ、イチャイチャベタベタする中嶋と泉を見守るだけ。
可愛い二人を見守りたい方は是非ご一読下さい。
作品にドラマ性を求める方にはちょっと違うかもしれません。
Renta!修正白抜き
餅つきにヤキモチ
社内餅つき大会に情熱をかける合いの手役の泉は
なかなか息の合わないつき手の中嶋にいかに自分が
敬愛している波岡部長との餅つきの相性がよかったかを
自慢したところ、じゃあつき方のイメトレに付き合えよと
ヤキモチを焼いた中嶋にいきなり迫られて…
え！？いきなり前触る？しかも外で？
ん？そして最後まで突いた！！←
なんともスピーディーなくっつき方に呆気にとられ、
なにかとお餅に絡めてくるのでなんかもうそれが
面白くなってきてしまいました。
ヤキモチからはじまりくっついて(付き合って)、
またヤキモチを焼いて仲直りして突いて(えっちして)…と
終始お餅がちらつく平和で柔らかなお話で、
リーマンB Lでもあるのでスーツでの絡みが
結構ありまして、スーツの質感の描写がお上手。
毎回突くアングルもバリエーション豊かで楽しめました。
お正月も過ぎ、お餅を食べる回数が減ってきていましたが、
お餅に焦点を置き過ぎなこちらの作品のおかげで
お餅熱が再燃しそうです(笑)
あっさりさっぱりスピーディ
なんか読み始めて気が付いたら終わってた。。。。超スピーディ！
恒例の社内餅つき大会で総務の部長がぎっくり腰の為、つき手のピンチヒッターとして営業の中嶋に手伝ってもらうことになったが、総務の泉との練習の帰り道中嶋がいきなり公園のトイレ横で泉のちんちん扱きだしたのにはびっくり。
そして扱かれて蕩けた泉も欲しがってそのまま青姦セックス。
え？アナル経験者？てか、二人ともゲイ？泉ビッチゲイ？？
ってなっちゃいました。
その後も、ひょいひょいお話が進んでパパっと何度もセックス。
中嶋が泉を好きになったきっかけの回想シーンが入ってましたが、
他人にベタベタ触られるのが嫌な中嶋が毎回誰にでもボディタッチの多い泉の手を払いのけて険悪な雰囲気になったのに、翌日いつも通りボディタッチをしながら挨拶してきた。って話でしたが、中嶋の泉に対するときめきポイントが全く共感できず「？？」ってなっちゃいました。
序盤の展開の速さに影響されて若干引き気味で読み続けちゃったので萌えにくかったという自業自得で評価を下げて申し訳ないですが。。。
