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comic party wonder love
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
見た目に反して、逆のポジション❤︎
加えて、攻めの雷蔵くんがどうやら
セクシャリティを隠していた⁈からの
2人が結ばれて萌えに萌えた1巻で、
続く2巻では、そこからの進展を色々
期待していたんですけど、
思ってたより、同じ所をぐるぐるしてるイメージでした。
多分、個人的には2人のキャラが深掘りされることを期待していたんですけど、
特に忍くんは、彼の描くマンガのような
ピュアなところを深掘りされてくとか…
人数が増えてワイワイ感はあったんですけど
キャラの印象は、私の中ではまだその魅力を
堪能できてない状態で放置された感が
否めず終わってしまいました。
ラブラブ(3巻)も深掘りされないままなのかなぁ
と、レビューをチェックしながら
不安を拭えず、今この巻で止まっている次第です。
BL漫画家キャラのネタも、もう少し読みたかったかも。
2人のキャラとは逆の光と闇の対比なんですよね、
特に忍さんの描くマンガが全然出てこなくて
せっかく忍さんのキャラを知るネタなのになー
なんて思いながら読んでました。
怪文書を巡って、ご近所さんの輪ができてく
展開は楽しかったです。
お付き合い編に突入した感満載で開始早々から2人の濃いめエッチが拝めます
1巻ではあんなにモダモダしていた分あぁ、ちゃんと付き合ってTOS先生も素直になったんだねぇ~とニマニマしちゃう(@з@)
ニマニマしてたらTOS先生の盟友a.k.a.ナカタスもとい中田だけではなく後2名程新顔メンズもお話しを盛り上げに登場してワチャワチャします
ぶっちゃけこの新顔2名が関わるお話しパート部分はチョッピリ肩透かし感が無くはナイのですがwそれでも楽しい会話劇を楽しめるので1巻との差別化効果はアリました
今巻の見所は本編終了後の描き下ろし「コミックパーティ メモリーラブ」です!
かつてこんなにエッチ前のおしり準備にコマ数を割いた漫画ってこのコミカルテイストな中で見たことあったでしょうか…⁈
私的にはかなりの衝撃(笑撃)でした笑笑笑
おススメです、見て欲しい~(*´з`)
2人の仲良しさんなお話しを笑いながら読めるしエロ度もチョット上がって楽しい2巻でした~♪
めちゅくちゃ陰キャで後ろ向きな思考ばかりなTOS先生ですが、ぷるぷるしてるのが可愛すぎて笑えます。マスク姿で丸まってるのがすごく好き。たまに見せる純粋さが、他人と関わってこなかった証明のようで切ないとこもあったけど、それもまた可愛いです笑。
雷蔵先生は嫉妬で妄想を膨らませていくようになってて、TOS先生に溺れてる感じに萌えます。何でもBLにつなげるBL漫画家脳が面白い。
新キャラが二人出て来てましたが、現実じゃ当て馬でも何でもないのに、雷蔵先生の脳内当て馬になってたのは良かったです。黒ずくめのイケメン君気になる…雷蔵先生よりカッコいいんですが笑。
後半はTOS先生のお誕生日お祝い温泉旅行編。やっぱり自分たちをモデルに拡散用漫画描いちゃう雷蔵先生最高でした!
とにかくキャラが愛おしくなるというか、どんどん可愛くなって大好きになっていきます。TOS先生って、たまにふと会いたくなるキャラな気がするんですよね。山野でこさん、作家買いしようかな。
2巻です。
1巻のレビューに「甘さと、笑いと、切なさが欲しい」と貪欲さ爆発な感想を書いたのですが、概ねその要望は叶えられていたように思います。
切なさは…あんまり無かったですが。
不穏な始まりでしたが、全てコミカルというかトンチキ展開でした。
りおと神田はどういう関係?
てか、りおって雷蔵の何の後輩だったのか謎のままでした(あとがきで高校の後輩だと判明)。
あとがきで作者さんがパーティっぽくしたかったと書かれていて納得しましたが、個人的にはちょっととっ散らかった印象を受けてしまいました。
スピンオフも読もうと思いますが、そのためのキャラ追加かな?って気もしますね。
メインの2人は仲良し度が高まって良かったです。
コミカルトーンのお話なので、所々のシリアスシーンが際立ってキュン度が増して感じられました。
〖DMM電子書籍〗
修正 : トーン、汁あり
カバー折り返し : なし
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : なし
カバーデザイン : 不明
電子限定特典 : なし
備考 :
ひと言 : お似合いカップルなので続編読めて嬉しい。同棲編や新婚編をぜひともお願いします。
〖紙媒体〗
未読
雷蔵先生、本当にスパダリですね!
最初から最後まで胸キュンしました。
前作よりエロがかなり増え、2人の距離も進んでて、最高でした!
もっともっと2人の未来を読みたい!って本当に思います。
もうこれで完結なんでしょうか(T-T)
1巻はあまりキュンキュンはしなかったのですが、1巻があるからこそのこの神巻なんだと思います。
知らない方にもぜひ読んでいただきたいです。安心して読める作品です!
前作ガッツリ笑わせてもらった作品でしたが、今回もコミカル度高めで面白かったです♪
1巻よりも二人の恋愛面がガッツリ描かれていてBL味はガクンと上がりました。
新キャラも登場であとがきの先生曰く「パーティ」感を出したとの事。
新キャラ2人はナイスキャラで可愛かったです。
ノンケ設定で雷蔵たちの恋愛に本人たち的には関わっては来ませんが、雷蔵の良い刺激(嫉妬)素材としていい仕事してました♪(笑)
TOS先生の陰っぷりが薄くなってるのでその点はちょっぴり寂しくも感じちゃいましたが。
雷蔵先生とTOS先生、お付き合いを始めた
ふたりのBL漫画家の続編。
ビジュアルと作風が真逆なふたりの光と闇属性が
上手いこと絡み合う関係が好きで、TOS先生の発作的に
まくしたてるネガティブ発言は相変わらずなんですが、
だいぶと丸く?なっていて押し押しな雷蔵先生にすっかり
骨抜きにされてました。
アパートに届く怪文書へのちょっとズレてる反応とか、
雷蔵先生に一緒に住もうと言われてキャラ変するくらい
浮かれちゃったり、受けとしていい煽りをしたり、
TOS先生の新しい一面がいろいろ見られて
楽しかったです。
雷蔵先生も、前作より纏う闇は浅めでしたがTOS先生を
好きで独占したい気持ちは伝わって来ましたし、
さすがのスマートな立ち回りに溜息出ちゃいました。
いろいろハイスペ過ぎますわ〜。
なのに担当様や相方様の雷蔵先生に求めるものの
高みが凄い(笑)
2巻は作者様曰くパーティ感プラスとの事で新キャラが
たくさん出て来て賑やかな感じで、わっちゃわっちゃ
していて、盛り上げているようでそんなでもないような…?と、
まあそんな中でもしっかりとヤることヤってるふたりはもう
認知されちゃえばいいと思いました。
2巻を楽しみにしてました。
正反対なタイプのBL漫画家、雷蔵と忍のガッツリ恋人編です。
読後に1巻を再読すると、
ギャグをぶっこみながらBL漫画家ネタを掘り下げ、
お互いの心情描写をしっかり描きつつ、雷蔵が忍にガッツリ掴まれてしまう構成はお見事。
だからこそ、2巻は二人のあまイチャ恋人編?かと思って楽しみにしてたんですが、
新キャラ増員で二人の密度よりも、コミカル本になってワチャワチャして終わった部分がある。
忍の狭いアパートは大好きで、怪文書の推理ネタや新キャラも個性的で好きなんですが、
1巻を考えると違う作品みたいになってて勿体ない気がするなぁ…。
それでも、なぜか1巻で描かれなかった初エッチが、驚きネタで初披露されたり、
どうみても忍への執着が激しくなっている雷蔵が拝めたりと、
二人の蜜度が上がっている部分はしっかりと描かれているので満足できるんです。
全体的には複雑な気持ちになるんですが、作品としては充分面白く楽しめました。
「一緒に住みませんか」
この一言は相手が変わると解釈違いが起こるなんて、すっかりBL脳の私にはエッ?!でした。
忍は雷蔵から言われて、プロポーズされた気分で、
ぽわぁ~とした表情で幸せに浸って思いだしているシーンが最高に可愛いんですが、
アシスタントの友人中田が現実的に切り込んでくるのが面白かったです。
あ、ルームシェアね…。
もちろん雷蔵はプロポーズ的な意味合いを持たせているんですが、
一般的な感覚って普通はこうですよね~って苦笑いさせられる、中田の切り込みネタはグッジョブです。
忍も一気に現実に引き戻されて、引っ越したくても引っ越せないという感じになって来る。
現実に引き戻されてから、再度雷蔵の想いが真剣だと知りキュ~ンってなる忍にキュンでした。
それにしても、雷蔵のスパダリ感がえげつない。
あんな売れっ子作家なのに忍のフォローは万全で、
余裕で仕事しながら、二人の漫画まで描いてSNSにあげてしまう。
描き下ろしのコミックパーティーメモリーラブで、1巻での初エッチ話が拝めます。
SNSにあげている漫画を読みながら、実際の初エッチを回想する忍。
初めての腸内洗浄で尻込みする忍に、雷蔵がお手伝いする感じなのもいい。
1巻にあった忍の決めセリフが再登場する、あまイチャな描き下ろしは見逃せないですよ。
※シーモア:修正の棒は白抜きですが、指で広げた菊は修正なしでビックリ。
タイプが真逆な男性BL漫画家同士のお話の続編!
1を読んでから2を読まないとこの2人が付き合う意味が分からないと思うので、是非そちらから読んで頂きたいです。リア充年下攻×陰キャ年上受。この2人の作風が見た目と真逆なのも面白いし、雷蔵のフラストレーション溜まったら漫画描いちゃうところも面白いし、描かせた原因のTOS先生本人が漫画を喜んで読んじゃうファンというのも、ツッコミ待ちをスルーされる感じがあって面白い♪
そんな楽しかったものの、前作はお付き合いには発展したけど…コミカルな部分が多くてラブ要素が少なかったのですが。今回は新キャラも出て来たけど展開としてはラブも多くて2人のことを楽しみながら見守れる感じでした。TOS先生の住んでるアパートを中心に今回はドタバタが色々起こるのですが。こんなアパートあったら楽しそうだし、1人蚊帳の外みたいになっちゃった雷蔵が可哀想な気もしつつ、凄く面白かったです。登場人物みんなめっちゃいい人ばかりで読んでいて笑顔になれました。
温泉旅行が修学旅行みたいだと喜ぶ忍が可愛い!前作よりラブが増えてるけどコミカルなテンポの良さは変わらないので、1を読んで『面白いけどBL要素が少ない』と感じられた方は、2も併せて読むと楽しめるだろうと思いました。ラブの急加速を感じるはず…!
私は電子書籍で購入したため、2の巻末で作者さまが仰っていたみたいに1のカバー下は読めてないので、その辺が残念だったなと感じたし、電子派は結局PNの由来を知れないままなのが残念でした。