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羅貫たちは本に従って笹丘一族の倉に来たけれど、そこには壁のない家がぽつんと。
壁の残骸もなく、家具も倒れていない不思議な家…。柱には大きな爪痕が三つ。
そこへ現れたのが石を人形にして攻撃する白琵が現れますが、やっぱり囚われ話し合うけど、やれ、いらない人間は邪魔だの…数字の子が捨てられるのは当たり前だの…ムカつく奴だなぁと思ったら羅貫が一言、「性格、悪っ!!」って…。爆笑したよ私…。
白琵が攻撃しようとしたら、大きな黒い狼が登場して、その石人形をパクパク食べちゃった…。家の壁食ったのは、この子だったようで…;
外見がかなり凶悪なんですが、女の子。今までの行動を副音声で語るのにこれまた爆笑したw
羅貫が育てた植物や花が美味しくて付いてきちゃったwてへwみたいな事言ってるけど、怖いです人食いにきたみたいな顔をしているよ;;
というわけで、この子が仲間になった事で移動手段の幅が広がった!!って感じですか。
あ、白琵は瞬間移動して逃げたんだけど何故か主匪達の落ちた洞穴に来ちゃって、行動を共にする羽目に。
この人の作品は意外な人達同士の接点が多くて面白い。
白琵は金隷が言った「今住んでいる地上の下の新世界」に憧れていたけれど、いざ見ると黄泉の国のようでゾッとする。この子も良い子になるのかなぁー。性格ツンツンしてるけど、ツンデレになることを期待しよう…。