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おまえの●●●●、俺にちょーだい!
shachiku to incubus
インキュバスものですが、がっつりエロはありません。
最初の方にフェチ心を擽られる表現はありますが、全体的に薄め。
ですが、それを求める作品ではないと思います。
とにかくバス吉が可愛い。
よく動くし表情はコロコロ変わるしバカだしから回っているしで終始愛しい。
一途なバカでびっくりするほどちょろい。
とても癒されました。
辛口で言いたい所は、まるまる表題作としても153ページは薄すぎやしませんか。
もっと彼らを読みたかったです。
漫画の見せ方がとても上手い作家さんなので、今後作者買いしていきたいと思います。
インキュバスのバス吉(笑)が成績不振の為サキュバスの
仕事をするように命じられ、ブラック企業で働き社畜と
自虐する近藤の元へ。
バス吉は大きめのパーカーに下は何も履いていない
エロい格好なのにすぐにエッチになだれこまず、
近藤の真面目さ、バス吉のアホさが際立ち
なんだかんだと同居することに。
しっかりしたエッチの描写はなく
淫魔=エロエロと思っていた私には新鮮で、
ほんわかしたインキュバスのお話に癒されました。
バス吉の誇りのパーカーが表紙でピンクなのは
わかるんですが、本編ではベタ+トーンで特に一話は
わかりづらかったかな。
しっぽが敏感なところはお約束で、特別な意味もあって、
近藤に触れられるシーンで過剰に反応するバス吉が
かわいかったです。
丸々一冊表題作のコミカル作品です。
社畜リーマンと落ちこぼれインキュパスという設定なので、エロ三昧と思いきや違いました。
気持ちが通じ合っていないエッチはしないという社畜相手に、
アホ可愛い落ちこぼれインキュパスが居座り、ほだされていく…
テンプレではありますが、二人のやり取りが面白くてテンポがいい。
キュン度高めのアホ可愛さと、ステキな社畜とのカップリングに鷲づかみされて一気読みでした。
落ちこぼれインキュパスにロックオンされた、ブラック企業社畜生活2年のゲイリーマン近藤。
インキュパスは女性相手のはずですが、
落ちこぼれすぎて解雇寸前で、サキュバスの仕事を手伝わされているインキュパスのパス吉。
初めは悪魔にビックリの近藤ですが、
魔界での扱いが自分以上に過酷なパス吉に、まるで他人事とは思えないと無下にもできない。
サタン様が酷くて、無理なノルマを押し付けて達成できないとお仕置きで、
尻たたき千回、羽くすぐり、角フック…この角フックはキツい。
気持ちが通じ合っていないエッチはしないという近藤に、無理強いはしない落ちこぼれインキュパス。
パス吉にしゃちく呼びされる近藤ですが、
一緒にいる時間が心地よくなる気安い関係の二人、突如パス吉に解雇通知が…。
人間界に居られなくなるというパス吉が、精液を出すことをOKした近藤に乗っかる。
パス吉主導かと思った途端、急に雄を見せる近藤にグッときました。
ヘタレな社畜ではなくて、攻めっぷりが優しいイケメンで萌えまくり。
パス吉のアホ可愛さは変わらずで、兜合わせでゲットした精液に大喜びする姿が可愛かった。
近藤の精液を巡って、質のいい精液づくりに燃えるパス吉や、
有能で嫌味な同僚インキュパスの策略も絡めて、それぞれが自分の気持ちに気付く…。
恋愛感情の多幸感が良質な精液作りに影響していると判明し、
初めの精液搾取の時点で、近藤がパス吉に恋愛感情があったと解るのもいいですね。
ラストに最後まで身体を繋いだ?という感じで、描写はされないままですが、
インキュパスがエロで頑張るのではなく、
作中のエッチ描写は全て近藤が攻めて、パス吉を気持ちよくしているのが良かったです。
シッポに触るのは求愛だそうで、
序盤に知らずに触った近藤から、二度と触らないと言われ怒っていたパス吉。
ラストにはシッポにキスされる求愛シーンで、ほんわか幸せ気分を貰いました。
表紙の画ではパス吉がキュートなインキュパスですが、1話のパス吉は顔がちょっと違う?
最後の食事が二週間前のネズミでやつれているのか?
可愛いというよりブサカワな感じです。
3話からは表紙のキュートなパス吉になりますが、初めは違和感があるかも…。
世界は違えど組織に蔑ろにされている二人、
パス吉としゃちくの底辺話が、せつなくもあり楽しいという不条理です。
自分も同じ!っていうあの感覚が好きなのかな…
せつなくて恥ずかしい話を、オモシロおかしくできる相手がいるのは最高ですね。
そして、パス吉のパーカーは制服らしく、
ピンクからローズピンクに昇格して得意げなのがカワイイんですが、
近藤に前を舐めて貰いたいパス吉が、
脱がずにまくり上げて「制服は誇り」と言い切るアホっぽさが好きでした。
アホ可愛い受けも最高です。
※シーモア:白に黒線描写で、修正はないようです。
インキュバスのバス吉って、名前からして可愛い
行動とか表情とか、ほんとに可愛らしかったです
シャチクを名前にしちゃうのも個人的にクスッときました
キャラクターは魅力的でしたが、ストーリーは王道展開でした
ところどころにクスっとさせるところもあって、ライトな作品で読みやすかったです
2人が可愛いらしくて、いじらしくて、読んでいてほっこりするような作品でした
けど、エッチなシーンは結構しっかり描かれていてそのメリハリも良かった‼︎
インキュバスだけどサキュバスの仕事を手伝わされてて
落ちこぼれすぎて夢を見せて精液採るのが下手なので
実際にエッチして精液をとるバス吉。
この時点ですでにアホ可愛い(笑)
そして近藤の事を「しゃちく」と呼ぶのも可愛い♪
精液採ろうとするも愛の無いセックスはしないしゃちくは拒否。
でも、そのままバス吉が住みついて数日後
精液を集められないバス吉に閻魔から解雇通告(笑)
泣いて精液をせがむバス吉とついにエチするけど
「朝チュン」ならぬ「事後タプン」!
小瓶に入った精液♪
小っちゃくて餃子が大好きで
きゃっきゃ騒ぐバス吉が終始可愛かったです♪
谷カオルさんの作品はほのぼの系が多いので
社畜×インキュバスって事はえっちだな?そうなんだな??と思って読ませていただきましたがやっぱりほのぼのでしたww
でも比較的えっちな方だと思います。
人が好さそうで毎日疲れ果てている近藤が
突然現れたインキュバスに巻き込まれてしまうドタバタコメディ。
ノルマが達成出来ずに解雇通告までうけてしまったバス吉が
近藤とじゃないとシたくないって思うのは
やっぱり心を通わせた相手じゃないとというピュアさは素敵でしたが
ちょっとバス吉がアホのコ寄りなのであんまりずきゅっとは来なかったです。すみません。
どちらかというと近藤のアレを狙いに来たトーエの方が
狡賢くてビジュアルも好みでした。
谷カオルさんは純真でちょっとおバカな可愛いタイプの受けと
お人好しで世話焼きな攻めがお好きなんだなーと改めて思いました。
近藤がバス吉のしっぽを舐めるシーンが一番いやらしかった気がします。
あんまり仕事ができないインキュバスが、突然平凡なサラリーマンの前に現れる。
インキュバスの方は全然官能的ではなく、むしろ元気のいい子供。
これに、結構いい人のリーマンという組み合わせ。
なんかほのぼのします。
お互い少しずつ好きになって、それ故にすっごく上質のアレが取れてしまい、インキュバスくんも出世してめでたし。
お邪魔ものの仕事できる同僚(悪魔の方)が出てきたりしますが、基本甘々なお話でした。しかしもうひとひねり何か欲しかったかも。
初めての作家さんでした。
ファンタジー好きだし、インキュバスときたらエロエロなんだろなと思い読んでみましたが、まさかのエロよりほんわか日常系ラブストーリーみたいな感じでした。
攻め様は社畜さんで、名前はあるのに1回も呼ばれませんでした(笑)
ずっとしゃちくって呼ばれてましたね。
受けのインキュバスのバス吉は、おバカで素直でかわいい子で。
全体的にかなりゆるい雰囲気で物語は始まり進んでいきます。
ちなみにインキュバスの見せ場である、濡れ場はほとんどありませんでした。一回だけかな?しかも挿入描写なし。
あらら?と思いましたが、絵的にも話の雰囲気的にも、バス吉のキャラ的にもこのくらいが合ってるのだなぁと思えたのでよしでした。
ギャグ強めなのかな〜。とにかくゆるいです。尻尾にキスされて照れる姿はかわいかったです。ただ、基本ギャグっぽく落ち着くので、温かい目で見守る感じでございました。
和み系BL!