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bitter porno chocolatier
好みです❗
続けて二回読みましたよ~
最初は、レシピメモを盗みとるためにライバル店のディミトリから送り込まれた海斗。
だけど、基本的なショコラ作りを知っていたために始めてする作業工程の様子から、花園匡之に只のバイトじゃないとバレちゃうんです。
さっさと海斗は匡之に身体を開かれちゃうんです。
さて、これはショコラティエのお仕事のお話とも楽しめます。
様々なフレーバーやカカオの種類に産地。テンパリングなどなど、匡之の経験と技術、発想に裏付けされたショコラの美味しそうなこと❤️
匡之は、ショコラティエとしては手抜き無く完璧。でも汚部屋に住んでたりとか、私生活では完璧じゃない。意外性のある可愛さが、匡之のキャラの良さを高めてますね~
気持ちの上では、反発心も有りつつ。何よりも匡之を尊敬している海斗。匡之も、様々な食材を目隠ししても当てていく、確かな舌を持ち頑固な頑張り屋の海斗を、好きになっています。
とにかく、基本的には師匠と弟子なんでしょうけど二人には深い愛情が有るのが良い…
海斗が初めて作った花火というショコラ。匡之の的確な、アドバイスが有ってかたちになりました。
そして匡之が作ったカイト(凧)というショコラ。特にカイトには、青空をぐんぐん飛び回る、つまり海斗がショコラティエとして成長する姿を願っているわけで。
後には、やはり修行して一流のショコラティエとしてフランスから凱旋帰国した海斗が、匡之のカイトへのアンサーショコラを造り上げるんです。匡之に食べさせて、約束の言葉を引き出そうとする。
何かもう最高な場面でした❗️
是非とも、読んで確認していただきたいなぁ。
二人のセックスは、濃厚❗
匡之がかなりのマッチョなイケオジ、ちょいS風味を載せて。みたいな感じなんですが、甘い、甘いんです。
海斗も、意地っ張りながら気持ち良くてぐずぐずです。トロトロです❗️互いに名前を呼び合う大変よろしいセックスでしたね❤️
確実に、美味しいショコラが食べたいと思う作品でした❤️
やん先生の巧みなお話運びでテンポよく、本当に面白かった!!
腹の探り合い、セックスから始まったカリスマショコラティエとショコラティエを目指す青年の恋。
海斗がライバル店のスパイだと知っても慌てず騒がず咎めもせず余裕綽々で翻弄して最高のセックスで懐柔してショコラティエとしての圧倒的な実力見せつけて気持ちから鷲掴み…
もうね、攻めの花園さんがかっこよすぎ!
大人の色気がダダ漏れてました。
口が悪くて粗野な反面、ショコラティエとしての仕事は繊細、良いものを作り出す拘りと努力を惜しまない。スタッフからの信頼も厚くお客様には懇切丁寧。完璧か?!と思わせておいて片付けやレジ打ちは苦手とか可愛い一面も…40代でガチムチマッチョ、海斗も良い身体してますが花園さんの格闘家みたいな胸板ドーンなガタイと絡むと体格差あってコレも萌えポイント。
こんなイケオジ、そりゃあ気持ちも掴まれちゃいますよ。
大人の余裕で海斗を掌で転がしてるようで実は溺愛、可愛くて仕方がない。
愛しみ励まして自信つけさせて育てて独り立ち出来るように渡仏のお膳立てしてあげて…スパダリが過ぎる〜。
本当は側に置いて愛でたいだろうにそんな事はおくびにも出さずビジネスライクに送り出す花園さんのオトナな愛に泣けました…
男同士ならではのお仕事を介しての切磋琢磨があるBLが大大大好きなのですが本作も師匠と弟子、互いに互いの才能に惚れている感じが最高に萌えました!
強気受けのツンデレぶりも可愛くてなんもかんも良かったのですが唯一残念だったのは電子の白抜き修正。前作(セックススーツラブバトル)は斜線で甘めな修正だったのに〜。同じ出版社さんなのに何でですかね??折角のえっちぃ場面がかなり台無しですよ…もったいなーい。
そこだけね、気になっちゃった。
嬉しいオマケ。描き下ろしにちらっと多賀と恵介が登場してます。多賀は相変わらず全くブレずの恵介一途のワンコでした笑。
やん先生に初めて出会った大切な作品です。
甘々な関係の二人がまたいいです。
そして、筋肉、最高です。
シェフのノートを盗むために、働き始めた海斗。でも、シェフは、ノートを肌身話さず持っているから、なかなか盗めない。そんな中、体の関係をもつことに。惚れさせてやるって思った海斗だったけど・・・
シェフの作るショコラと、シェフにだんだん惹かれて。一人前のショコラティエになるよう、修業をさせるシェフ。チョコレートが食べたくなる一冊です。
とても好きでしたー!
ムチムチイケおじショコラティエとツンデレ新人ショコラティエの甘くて苦いラブバトルです^^
元々は他店のスパイとして潜入した海斗でしたが、
花園は全部お見通しで逆に脅されちゃったりします。
すっかり花園のショコラに魅了された海斗は、
結局花園の弟子となって巣立っていくーーという展開です。
ストーリーの軸にはショコラがあり、
主人公がちゃんとショコラティエしている作品です。
〝美味しい〟と言わせること、言われること……
それが最高の愛情表現‼︎
素敵だなぁと思いました(〃ω〃)
花園が海斗のどこに惹かれたか分かりにくかったですが、
無限の才能に惚れた……ということでよろしいのでしょうか?
そこだけもう少し詳しい描写が欲しかったです。
Hはずっとしていますが、
花園の身体がムチムチでとてもエロかった♡
アラフィフになっても元気でしたね〜
海斗もツンデレで強気で、
そこがとても魅力的でした!
ただ、〝好き〟の一言が最後までなかったのが残念だったかな。
分かってはいるけど媚びない2人の〝好き〟の威力凄いと思うんですよね……
とはいえ総じて面白かったし、
お気に入りの作品の一つになりました^^
次回作も楽しみにしています!
うはー(∩´///`∩)
とっても面白かったです////
悪ッい顔した年上攻め×負けん気の強い年下受け。
帯には『濃厚イチャとろバトルラブ♡』と書かれています。
どっちも意地っ張りだし素直じゃないからケンカップルぽいところがあるのですがッ!
攻めは意地悪の中にチョイチョイ甘さを入れてきて、
受けは言い返す割にチョロく流されてトロンとなって、
はー可愛いッ!あー可愛いッ!(∩´///`∩)好き。
負けん気の強さはショコラティエとしての矜持もあって
師弟愛とケンカップルを足して2で割ったような感じというのかな?
個人的には萌えにバスバス刺さって大満足です…!!
あと攻めも受けも体ががっしりしてて+゚。*美*。゚+なところも萌えアップさせてくれました。
ラブの導入にこだわると"ん?"ってなるかも?
どっちもゲイだったのかな~?という疑問は少々残りました。
さてさて。
攻め:匡之は人気のショコラティエ。
ショコラに対する姿勢は真摯でお客やメディア対応も良い。
けれど海斗には傲岸で時折悪ッい大人の顔をするイケオジですw
(偉そうな態度で悪い顔したオッサン攻めですよ!?はー楽しい!!)
受け:海斗はショコラティエ見習い。
本当は匡之のライバル店で働いていますが、スパイとして入店しています。
そうなった理由はいろいろあるようで…。
(素直じゃなくて負けん気が強いくせにチョロいところが個人的に萌え…!)
スパイの件はあっさり終わるのですが
海斗を気に入った匡之は弟子として受け入れて
厳しく(そしてベッドでは甘く♡)育てます。
海斗のためにショコラ職人の道を作る匡之。
それは"同じ店で一緒にショコラを作っていこう"ではないのですね。
海斗には海斗のショコラがある。
自分の後釜として育てているわけではないと。
師弟でありながら同じショコラ職人のライバル的な要素も感じました。
「好き」とか「愛してる」とか直接的な言葉はないけれど
ずっと先の未来の海斗のことも考えて背中を押す匡之は素敵な大人攻めですね。
海斗も一旦は恋よりもショコラティエ職人を選び、匡之と同じ土俵に立つところが良きです。
師弟で、未来のライバルで、恋人。
この3つの要素をショコラで溶かして混ぜ合わせていく。
コミカルにテンポ良く描かれていてとても良かったです…!!
ベッドシーンが多かったのが嬉しいご褒美←
1つのショコラを2人でキスしながら溶かして味わうのはもちろん有り。
(↑ショコラといえばコレですねヾ(*´∀`*)ノ)
攻めの舌ぺろってなんでこんなにエロイんでしょうね…///
あと、匡之は対面座位好きだよねwっていう…。
ギャーギャーしててもすごくラブみを感じて好き…///ってなりました←
今まであまり体位にこだわってなかったけど、この本は対面座位を推したい。
あと、最中に何度も何度も名前を呼ぶ描写がめっっっちゃ萌えた。
これ「好き」の変わりなんですよね。
(と私は解釈したんですが…どうでしょう。違ってたらすみません)
「好き」が言えないから名前を何度も繰り返すところにキュンキュンでした(;///;)
あと、最初は意地悪めなエッチだったのが
後半の甘ッ々エッチになるギャップが堪らんです(∩´///`∩)好き。
あと、匡之の6年後が更にオッサン感あって美味。
海斗は童顔のせいかあまり変わらない。
ゆえに更に感じる年の差が美味(∩´///`∩)
イケてるオッサン攻めもっとこい!!!!!
※書かなきゃと思ってて忘れてた。
紙の修正はグシャ消しで中々GJでした(∩´///`∩)
大注目の作家様・やん さん。
新作も大いに楽しめましたよ!
超実力派ショコラティエ・花園匡之(まさゆき)の創作ノートを盗もうとしている海斗。
色仕掛けも辞さない!とカラダまで差し出すわけですが、そんな事はじめっからわかってるさ、という余裕の匡之はパクリと海斗を喰い…
下僕のように身の回りの世話をさせつつ、舌に食材の記憶を刻み込む訓練も惜しみなくしてくれる…
そして、ショコラデサロン参加の大役まで!
それは「自分の味」を作ることこそがショコラティエとしての存在の意味だという匡之の信念だから。
…と言いつつ、海斗の試作品を批評しながら海斗を抱いてトロトロにする中年オヤジのなんというイヤらしさ!
そしてフランスに海斗を送り出す懐の深さ!
そして物語は6年後に飛び、久々の再会!そして即H!
ですが、ショコラは経験で創るものだ、っていう匡之の言葉がまたイイんだなぁ…ほんとにこのオヤジは包容力がハンパないよ。
胸板ドーン!の匡之とそれなりマッチョの綺麗な体をしている海斗のセックスシーンはかなーり読み応えがあります。
描き下ろしにて多賀と恵介が出演するのもご愛嬌。
絵柄もストーリーも最高点って感じ。おすすめです!
人気ショコラティエのノートを手に入れるべく店に潜入した海斗が
自惚れ屋で自信家の花園匡之に
最終的に心を奪われてしまうお話なんですが
海斗が匡之の実力に惚れ込んで彼を超えたいと思い
繊細な味覚を持ち味に努力する姿が魅力的でした。
匡之に従順な態度ではなく挑発的なところも負けん気が強くてナイス。
匡之も、ショコラティエとしては完壁なのですが
あとはからきしダメっていうギャップがありましたし
何より海斗のセンスを信じてあげられる度量の大きさが
さすが一流のショコラティエ!という感じでした。(アッチもww)
スパイがバレた後もそばに置き、
海斗に経験を積ませるためにその手を離すとかできた男じゃないのよ…。
6年後の匡之が俄然好みでしたし、
なんだかんだで生意気だった海斗も素直になれてめでたしめでたし!
努力が実るって簡単じゃないでしょうから本当に良かった。
匡之の方が海斗にベタ惚れだったっていうのもツボでした。
二人ともガタイも良かったですし眼福!!
いろんな情報が記されたアイディアノートを奪う為、スパイとして
人気ショコラティエ花園の店にバイトとして潜入した海斗。
花園の素晴らしくがっしりした体格、
本気か冗談(作戦)か分かりづらい自意識過剰っぷり、
海斗も振り回されまくる自分勝手っぷり。
全てが素敵なイケオジ攻めでした♡
海斗が開始早々にスパイとばれてるの可愛かったし
テイスティングがエロいのは可笑しかったし
花園に振り回されて毎度ギャーギャー吠えてるのも可愛かったし
終始キュンキュンでした♪
イケオジ、筋肉、お仕事BL、大好きでした。好きじゃないのに、好きになっちゃダメなのに、好きだから頑張らないといけなくて、好きだから隣にいたい、の流れがすごく良かった。受けちゃんが一生懸命お仕事してて魅力的だった。可愛かった。攻めオジは狡い大人でした。それがとてもよかったです。チョコレートの甘い香りがしてきそうな素敵な描写がたくさんありました。エッチもなかなか激しめでそれもよかったなー最後はしっとり甘々なのも、ちゃんと歳を重ねて二人がすごく魅力的になってるのも良かった。すごく好きなお話です。
インタビューを読んで発売を楽しみにしていた作品。絵がとてもお上手で安定感があり、筋肉美も素敵。
あらすじの通り、カリスマ的人気のショコラティエ、花園匡之のレシピノートを盗むため、ライバル店からスパイとしてやってきた海斗…というお話なのだけど、ノートが目的で近づいたことは早々にバレてしまう。
匡之の方が終始一枚も二枚も上手で、バレたあとは遠慮なく海斗をこき使うが、そのなかでちゃんと海斗の才能を見抜いて、自分の真似ではなくオリジナルのショコラを作らせようとする。匡之に導かれるようにして、海斗が試行錯誤しながらも成長していくのが見所。
ただ恋愛に関しては、私はちょっと物足りなかった。
というのも、最初から攻めは受けを気に入ってるように見えるし、そんな攻めに迫られて、受けも色仕掛けで攻めを落とそうとするので、早々にエッチ開始。それが妙にスムーズにいくのにも違和感が。どちらもゲイということなのかもだけど、特に説明がないままなので、この受け、場馴れしすぎじゃね?とややビックリした。
受けが自分の恋愛感情に気づいたあとも特に関係性が変わらずなので、エッチはたくさんしてるんだけど心理的なメリハリには欠けてたように思える。
攻めは受けを自分の手元で育てたいと思ってるわけではなくて、受けを一人前のショコラティエにするために留学させます。なんと六年間も!
二、三年ならともかく、その間一度も会わなかったというのは…それだけ修行が大変ということなのだろうけど、この辺りのふたりの距離感も、あまり甘くないなと感じた一因かも。
再会後のエッチはたっぷり。なのだけど…肝心の絡みがあまりエロく感じないのはなんでなんだろう…。絵が上手過ぎるのかな?なんか健康的な感じがしちゃう。男同士ってことに後ろめたさも躊躇もないし、最初の時からスムーズに事が進んじゃうせいか、淫靡さもないし。年齢差ゆえの背徳感とかも、少しはあってもよかったんじゃないかな。
結局、受けが初めての時に自分から、くぱあ…ってしちゃうような子だというのが、自分的には違和感が拭えず、どこかノリ切れなかったという感じ。
個人的な好みで言えば、もっと心理面の描写、特に相手に対する執着とか、弟子を抱くことへの罪悪感なんかが見たかったかな。
恋愛描写より、明るいエロを読みたい時にはいいと思う。