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hakkenden
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
友人から借りて新装版の方を読んでいたのですが
せっかくなら比べてみようと、自分が持っていた旧版(5巻までしか持ってないので未読だった)での再読ですヽ(・∀・)ノ
感想を書くために、チラチラっと返し読みしていた時もそうなのですが
一度読んで、あらかたの筋道を知ったうえで読むと
なるほどな~こんなところでこんなキャラクタがww
なんていう発見が大きいです。
後半になると、主要キャラクターとして登場する人たちの関係性だとか
立ち位置なんかも、わりとちゃんと読み込めていなかった部分が
読み返すことですんなりわかる感覚が楽しい。
「なるほどな~」が詰まった一冊でした。
新装版ではなにやら改変があるようなないようなこと書かれてましたが
私にはよくわかりませんでした。
とりあえずシノは可愛いww存外村雨への扱いがひどいw
坊さん!!!!あんた1巻から出てたのかww
狐さんたちもwwなんていうときめき倍増な1冊でした。
続刊も揃えようか終始迷い中。
あべさんの作品てBL要素少なかったりするのでこのシリーズはしばらく集めてなかったんですが、八犬伝を取り入れてるのが気になってて遂に手に取ってみることにしました。
主人公はある特殊な能力を持つ信乃。
5年前のある日から時が止まっている少年なのですが、ヤンチャ坊主です。
そして、その正に忠犬と言えるんじゃないかと思えるのが荘介。
いや、世話焼きまくってるのは荘介の方ですし、お小言とかもいっぱいいいますが。
なかなかのデコボココンビです。
今回はちょっとした能力の披露と教会本部への召喚がメインかしら。
今後関わってくる要とか莉芳とかも登場してましたね。
要に捕まった?浜路の性格が好きですv
あとはラストの道節と雪姫のエピソードもいいなぁ。
ほっこり温かくなるというか…。
冒頭にBL要素は少ないと書きましたが、確かに少ないです。
というか、まぁ、見方によっちゃ見えるかな?みたいな感じくらいで。
でも、いろいろ妄想できる余地はあると思います!
今後に期待(笑)