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アラフォーおっさん×エッチで一途な元教え子くんの執念愛!
senobi wo shite todoku made
あれ?またまた既視感が…。
ピチピチの可愛い男の子とおじさん。
だけど今回の可愛い男の子は31歳!!
萌の一番上のお兄ちゃんなんですね!
売れないWEBライターをしつつ初恋の整体の先生の元へ通い続け…。
モダモダしてたわりにあっさり?
というか地元なんだよね?あの事件があったのに地元で開業できるもの?事件は極秘だったのかな?
キスの福音
受けが黒髪で普通の男の子だ〜。
こちらも報われない片想い中。
ぽっと出のどこの馬の骨かもわからない男に…。いいの?
受けの絵が可愛いから読んじゃう!
可愛いお話
めぐちゃんが可愛い
とにかく可愛い
一途で健気でエッチくて
さすがタマ先生
こんな可愛い三十路はズルイ
柴先生はいい感じにくたびれてて
けどカッコ良くて
エッチの時はちょっとおじさん入ってて
好きって認めてからの抱き合わせっぷりが良かった
2人がくっついてからのお話も読みたい
可愛いかったです
同時収録のお話がちょっと切なめ
タマ先生の甘々エッチなお話大好きなのでちょっと重めの設定なだけで
どーんと沈んでしまいました
けどこちらもハッピーエンドでしたよ
接骨院を営むおじさん×フリーライターのアラサー男子のお話です。
きました。鳩屋タマさんのカップル。
アラサー男子と言っても鳩屋タマさんの受けは可愛いのです!!でも、この受けくんはちゃんと大人です。そして攻めのおじさんはアラフォーですが、イケメンです。でも、恋愛に積極的にはならず誰とも付き合う気はないと当時高校生だった受けの告白を断り振っているという・・・。
そんな過去がありながらも受けくんは(主にアダルトグッズのモニターの)フリーライターをしながら、肩凝りを理由に通院し続けて攻めに会いにいくっていう。一途な子で思いを十年以上も直接本人に伝え続けているのですが、受けくんのかわいい押しに怯みながらも心を溶かしていく様がとてもいいんです。受けくんの押しはダイレクトでわかりやすいものです。そして攻めがゲイである事が判明してからの二人はもう熱いっっ!攻めが受けに対しての気持ちを打ち明けるシーンからの二人からは目が離せません。今まで攻めが隠していた男を見せてくれます。言葉のひとつひとつもそうですが、表情や視線受けに触れる手の全てが豹変します!押せ押せだった受けくんもタジタジになるほどです。見てる方はキュンキュンです!
ほぼ受けくんの目線で進んでいきますが、攻めが受けを好きすぎる愛好家の私でも満足できる内容になっています。
書き下ろしは受けくんの弟カップルが出てきます。こちらも胸キュン間違いなしです!
「キスの福音」
怪我をして居候になった外国人×ツンな神父のお話です。日常の何気ないやりとりをしていくうちにお互いが気になっていきます。鳩屋タマさんの作品の受けは可愛い系と決めつけてしまっていましたがこちらの作品の受けくんは男です。
攻めは限りなくイケメンです。そして攻めが受けを好きでしかたないオーラ満載です。
鳩屋タマさんの攻めは本当にカッコいいんです。どの作品も共通です。でもそれぞれの良さがあって本当に素晴らしいんです。エロのシーンもほぼずっと二人の表情にキュンとしっぱなしです。
表題作とは全く違う作風ですがこちらの雰囲気も大好きです。
メインの背伸びをして届くまでとキスの福音の2作品ありました。
どちらも長い間片思いをしているキャラがいてハッピーエンドだけどとんとん拍子ではない感じがリアルでした。でも、重くなくてスラスラ読めました。
背伸びをして届くまでは、両思いになった後をもう少しみたかったです!
受けの巡がwebライターでアダルトグッズのモニターをやっていたのでおもちゃを使う話とかあるのかな?と思っていたので、あってもよかったかなと思いました。
キスの福音は受け攻め両方本当に好きだった人とは結ばれていない感じで切なくなりました。
ノアと倫太郎が出会えたのも運命なのでこの2人には幸せになってほしいです。
「僕を幸せにしてください」の受けのお兄ちゃんが、今回の受け。でも、独立したお話なのでこれだけでも問題なく読めると思います。
やはりこのお話の肝は、片想い期間の長さ。ほのぼのとしたテイストで描かれているけど、高校生の時に振られてから十数年…というのはさすがに長すぎる。つらすぎる。
後で攻め側の事情が明らかになるが、受けの気持ちを知っているのだから、もっと早めに気持ちの整理をつけて向き合ってほしかった…!
小さい時からよく知ってるから、なかなかそういう目で見られない、というのもわかるんだけど、二十代の、恐らく今よりも可愛かったであろう、受けちゃんの一番いい時が無駄に過ぎたって言うのは、本当勿体ないとしか言いようがない。
そこだけ不満だったが、あとは概ね満足。
鳩屋先生って、ちるちるのインタビュー記事などで受けの可愛さを売りにされてることが多いですが、私はとにかく攻めが好き…!
今回まず、この表紙の体格差にキュンキュンし、カラー口絵やタイトル絵の、柴さんの顎ひげにもクラックラ。適度なくたびれ感といい、フェロモン出まくってないすか。柴さんの見た目がもう、好みで好みでたまらんかった。
もっとこのふたりの話が読みたかったなあー。
「キスの福音」
これがなあ、うーん。カップリングが好みじゃなかった。
神父様が、すっごく素敵なおじさまなんです。自分の好みドストライクな、本当にいい塩梅に枯れてて、良識があって、優しそうな神父様。なので、不謹慎かもしれないけど、この人が道を踏み外して、受けちゃんとの禁断の愛に走るところを見たかった…。神父様に萌え過ぎて、ぶっちゃけノアくんとのアレコレが頭に入ってこなかった。
鳩屋先生、こんな素敵な方なのだから、ひとつ、神父様攻めでスピンオフどうですか?
電子書き下ろしは柴さん×めぐ。めぐちゃんのめぐちゃんは永久脱毛、ツルツルだそうw イチャイチャしてて、エロ可愛いふたり。
受けのきゅるんとした顔が最高に好みなので、初めて読んでみました。
可愛さは抜群で、攻めに対する好き好きオーラを隠さないところも可愛かったです。
ただもう一声ほしかったなあというのが正直なところ。
絶対に両片思いなのに、なかなかくっつかない焦らされ具合は楽しめました。
でも気持ちが通じ合った後の、いちゃつきをもう少し読みたかった...
いちゃつきになると、受けの可愛さが抜群に発揮されると思うのです...
執着愛が実った後の、その先を!!読みたかった!!!
同時収録作品も良かったのですが、表題作目当てだったのでちょっと残念感がありました。
『僕をしあわせにしてください』のスピンオフ?なのかな?
今回は、『僕をしあわせにしてください』の萌くんの、お兄ちゃん巡くんのお話。
この巡くん、とっても一途で健気で可愛いんです。
こんなに可愛くて一途な子を振るなんて、柴さんめ!でも、柴さんにもなにやら過去に色々あるみたいで…?
柴さんの過去にビックリ!私、てっきり柴さんはノンケだと思ってたのに!
一途で可愛い巡くんに、満足でしたがちょっとお話がサラッと終わってしまった印象。
書き下ろしの『届いて、それから』では、『僕を~』の二人も出てきてニヤニヤ。
しかし、あれ?なんかこの4人めっちゃ仲良しに見える?いつの間に?
って、思って前作をもう一度読み直してしまった。
そっかそっか!そういう繋がりだった!確かに大樹くんと巡くん同級生で、スポ小で一緒って言ってたね!そして、そこで怒らせちゃったって!そのエピソードが『背伸びをして届くまで』でちょろっと出てきて、なるほどこのシーンか!と、なりました~
とにかく、巡くんが可愛かった!
あー可愛い。
鳩屋タマ先生の受けちゃんは、ほんとに可愛い。一途、甘えるときの表情とか、感じちゃう顔、そして乳首でしょうか。
既刊の【僕をしあわせにしてください】の蓬莱萌くんの、兄の巡くんの登場ですね~
巡くんの事が、既刊にも登場していて気になっていたので、今回は主役で嬉しい。
【背伸びして届くまで】
巡は、小学校からスポーツ少年団のコーチをしてくれていた整体師の柴が大好き。
なかなか手強い柴は、突き放さないけど好きを、受け入れてくれる訳じゃなく。
家事代行として、自宅に出入りするようになりました!
これって結構な有効技ですね~
物理的に距離感なくなるし、日常を共有出来ちゃう!
まあ、それがきっかけに柴の過去を知ることになるのですが。
でも、柴に正直に何度でも気持ちを伝えていく巡は、ほんとにいじらしい❗
可愛くて一途。そりゃ柴もおちますよ。
大人の柴との体格差、巡のふわふわしたルックスがたまらない。
二人のいちゃいちゃな初めての、えっち。
蕩けていく、恥じらいのある巡が大変よろしい❗
描き下ろし
【届いて、それから】
奇跡の蓬莱兄弟と、柴、岩村。
既刊にも有りましたが、楽しい。あの食事会の後に、柴巡がこんなやり取りを、していたんだーっと裏側をみて嬉しくなりますね❤️
【キスの福音】
教会で育った倫太郎とノアの偶然から始まる恋の話。
倫太郎は、自分だけに注がれる愛を欲していたのかな。ノアのストレートな愛情表現は戸惑うけれど、倫太郎にとって得難いものですね~
世間の中で、二人が幸せになることを願います❤️
ほんとに、鳩屋タマ先生の受けちゃんが可愛くて幸せな気持になれました!
あまり深刻な事は有りません。いつ読んでも可愛くて良いと思います❗
【僕をしあわせにしてください】スピンオフ。
【僕をしあわせにしてください】の受け(ハジメ)の一番上の兄で、
攻め(大樹)の同級生である巡のお話。
描き下ろしで大樹が「お前の兄を怒らせた事がある」と話していましたが
そのネタもこっそり回想シーンで出てきますし、
今回の描き下ろしはハジメと大樹も登場します。
が、本編的には前作読んでいなくても問題ないと思います。
小学生の頃入っていたスポーツ少年団のコーチだった柴に片想い中の巡。
柴の整骨院に足しげく通い、好きと言う気持ちも
ずっと伝え続けているが毎度はぐらかされる。
柴は教育実習生の頃に生徒と付き合ってその子の親に発狂された過去から
恋愛に消極的。
でも、巡への気持ちを自覚した後は巡を受け入れます。
巡が30歳過ぎてるのに超可愛かったです。
男子高生かよ!ってくらいにピチピチしてて可愛い。
それに比べて柴さんはちゃんと年相応の落ち着き(老け)具合♪
渋カッコイイってやつですね♡
オッサンが若い子(実際は若く無い)にキャンキャン懐かれて絆される感じのお話でした。
同時収録が1本入っていて、ページ数的には
表題作と半々くらいでした。
『背伸びをして届くまで』
『僕をしあわせにしてください』の
かっわいいハジメのお兄ちゃんでこれまた
かっわいい泣き顔天使な巡のお話。
鳩屋先生のふわふわ受けちゃん、癒されます♡
蓬莱兄弟は揃って年上スキー。かわいいだけじゃなく
実はそこそこしっかりしているところもそっくりです。
巡は小学生の頃通っていたスポーツ少年団の
コーチで現整骨院経営の13歳年上の柴さんに
約20年アプローチしながらの片想い…え、20年!?
他の方もおっしゃってますがハジメと比べて
巡の想いが成就する期間の長さよ…(泣)
柴さんが過去の事で自分の気持ちを抑え込んでいて、
抑え込み過ぎてどこか諦めた感も…だからこそ
早く巡を受け入れて幸せになってほしかったですね〜
まあ自分からぐいぐいいっといていざエッチ!に
なった時のあたふたする巡のかわいさがまた格別だった
のでいいんですが(にんまり)。
柴さんだけが『めぐ』ってよぶのがまた♡
でも、3話+描き下ろし6Pは短過ぎでちょっと
残念でした〜
同時収録『キスの福音』
孤児だった倫太郎は親代わりに育ててくれた神父の
戸谷先生に恩と親愛以上の気持ちを内に秘め
過ごしています。
ある日外国人のノアが教会を訪れ、ひょんなことから
短期間ですが一緒に暮らすことになりノアも叶わぬ恋愛を
していたと知り、秘めた想いを抱えた者同士距離が
近づいて…
告解室でのキス、最初で最後かもしれないと重ねた身体。
倫太郎の恥じらいながらの控えめな感じ方がまたえっち
でした。
とっても良かったです!表題作がほのぼの、ほんわか、さらにエロさもぐっときて、もっと読みたかったです!!ハッピーエンドですが、まだまだこれからの二人、一緒に住むの?ってところで……描き下ろし?あれ?終わり?みたいな(涙)またどこかでシバ先生とめぐに会いたいです。めぐが仕事のときに前髪縛って上げるのがすごくかわいい。
「キスの福音」のほうも面白かったです。倫太郎かわいいし。ノアの優しさも良かったです。
どちらの作品もお話がしっかりまとまっていて、絵柄もキレイだし、読めてとても良かったと思いました。
表題作+描き下ろしと同時収録の2作品で、表題作よりも同時収録の方がページ数多めです。
表題作は「僕をしあわせにしてください」のスピンオフですが、巡の兄弟繋がりというだけです。
鳩屋先生の描くゆるふわ感が好きなんですが、この作品もいつものゆるふわ感が楽しめます。
整骨院の先生で13歳年上の柴に、webライターの巡が十数年の片想いでずっとアピールしている状態。
ただ、十数年の片想い…十数年にする意味って???
巡が奇跡の美童顔であるが故に、子どもの頃の印象が強くて恋愛対象にならなかったのか?
初めはノンケだから?と思っていたんですが、実は柴はゲイ…
若い頃の傷心で誰とも付き合う気はなく、巡が高校生の時に告白した時にもそう返してます。
柴の過去がしっかり描かれていたので、ただの恋愛ではなく、
この背景なら柴の気持ちも理解できますが、巡への気持ちの描写がもっと欲しかったです。
健気でかわいい巡に急に落ちた展開で、ずっと気持ちを抑えていた訳でもなく、なんだか急な印象。
それぞれのキャラがスゴクいいので、この流れが勿体なくて、もっとキュンキュンさせて欲しかった!
柴に巡がオンブして貰う場面や、
巡のお願いで柴に頑張れのハグをして貰う場面は萌えまくりで、
ほんとステキな場面があるだけに、柴に巡への想いがもっとわかる描写が欲しかったです。
あんなにカワイイ巡の十数年がもったいない…柴一筋。
webライターの仕事である、アダルトグッズのモニターでアナニーする巡がせつない…
もちろん、エロカワイイので大好きな場面ですが、あんなにカワイイ美童顔なだけに複雑。
晴れて恋人の二人、いやらしさ満点のあまとろエッチが堪りません…トロトロ。
巡がエロ可愛いのはもちろんですが、先に自分で準備をすませた巡に、拗ねる柴の表情がカワイイです。
その後はイケオジな攻め具合で、この二人のエッチ場面をもっと見たかった。
描き下ろしの兄弟CP集合…柴のデレで終わったのが嬉しかったです。
★キスの福音★
旅人外国人ノア×神父の倫太郎
この作品の方が分量が多いんですよね…個人的には表題作の方が好みでした。
ゆるふわ感のあるシリアス作品で、孤児の倫太郎は教会の神父に育てられ、秘かに片想い。
ふらりと訪れた外国人ノアとの出会いで、倫太郎が少しずつ気持ちをほぐされていく。
告解室での秘め事は背徳感でいっぱい…
ノアが朗らかなのに強気で押してくる感じで、流される倫太郎が可愛かった。
神父に執着せず、広い世界へ飛び出せたラスト、倫太郎を見たノアの表情が良かったです。
※Renta:修正は白い短冊です。
うーん。うーん。期待し過ぎたんだと思います。
結論から言うと、いつもの通りの「ゆるふわ」でした。帯とか、ちるちるのインタビューに煽られたんです。20年もの片恋を拗らせた…なんて。今回は切なさ全開なのかも?と。
表紙も何処か胸に来るものがあるじゃないですか。
「僕をしあわせにしてください」の主人公、ハジメの11個年上の兄、奇跡の31歳にして、ほぼハジメと双子の様に可愛い巡のスピンオフです。今読み返したら、巡にちょっと嫌なこと言う子が同級生の大樹(後にハジメの恋人になる。)だったんですねー。
20年という歳月の流れを感じさせない、付かず離れずを重ねて、ようやく。
前作での、大樹はノンケの筈だったけど、アッサリ越えてしまえる男同士。
本作の巡は柴さんがゲイとは知らずに募らせていた恋。柴さんがノンケだとばかり思っていたから何処かで踏みとどまっていたのに。
「好きな人には幸せになって欲しいから。」人魚姫みたいな気持ちでいた巡。
ある日、アッサリ越えてしまう。めでたし!だし、いつもの様に可愛くいやらしくエッチなんだけど。
そして、鳩屋先生の描くおじさんは大好きな筈なんだけど。ちょっと物足りなかったです。
同時収録は神父さんと教会で育った孤児の禁断の恋‼︎ …では無く、たまたま通りかかった男が囚われの片恋から救い出すというお話。「キスの福音」うーん。禁断の恋にして欲しかった様な気もします。神父様である戸谷さんは父親としてしか倫太郎を見れないんだけど、やはり鳩屋先生の描くおじさんはセクシーで、何とかなって欲しくなるんですよ。不埒な考えなんですけども。なので、倫太郎は幸せにはなるんですけど、やっぱり物足りなかったです。
鳩屋タマ先生の絵がすごく好きで、今作も楽しみに待っていました!
表題作は、『僕をしあわせにしてください』のスピンオフですが、未読でも問題ありません。
表題作「背伸びをして届くまで」
アラフォーおっさん×一途な年下男子
幼い頃から13歳年上の柴に片思いしているメグだが、柴にはつれなくされている。
ところがある日、柴の元カレという男が現れて…
今まで相手にされなかった柴が男もいけると知って、どうして自分ではダメなのかと詰め寄るメグ。
実は、柴には元カレとのトラウマがあり、新しい恋に踏み出す勇気がなかったのだ。
それでも柴を諦められず、一途な思いを貫き通すメグが可愛いです。
柴もやっとメグの事が好きだと自覚して、思いを伝えてそのまま初H。
鳩屋先生の描くHは、受けがすごく可愛くて大好きなのですが、メグも例外にもれず可愛かったです。
そして、今まで興味なさげに装っていた柴が、実はかなりエロおやじだという事が分かりました!
好きな子のは飲みたい派なんだって…どんな派だよ(笑)
結構あっさりくっついちゃったな…という印象は否めません。
元カレも仕事で来ただけで、それ以上の関わりはありませんでしたし…
まぁ、メグみたいな可愛い男の子に迫られたら落ちちゃいますよね…納得。
同時収録作は、『キスの福音』
旅人?ノア×神父・倫太郎
怪我をしたノアを、しばらく教会でお世話することになる倫太郎。
父親代わりの神父・戸谷の事が好きな倫太郎だったが、その気持ちをノアに見破られてしまう。
自身も叶わぬ恋の経験があるノアと倫太郎は次第に惹かれあっていくが、2人で告解室にいるところを見られてしまい…
戸谷を裏切れない倫太郎は、ノアとの別れを決意して一晩だけ抱かれます。
別れを理解しているノアが、倫太郎に一生分の好きをねだるところは切なかったです。
戸谷は倫太郎の気持ちに気付いていました。
この戸谷に裏が?と、疑いの眼差しでみておりましたが、そんな訳なかったです…
出て行くノアを見送る倫太郎に、幸せになりなさいと言って背中を押すのです。
娘をさらわれた気分と言っていましたが、戸谷は本当に理解あるいい大人でした。
どちらのお話も綺麗にハッピーエンドで、読後は幸せな気持ちに浸れるとても可愛い作品でした。
【僕を幸せにしてください】の受:ハジメのおにいちゃん巡(メグちゃん)の話。
まつげぱっさー!乳首よっわー!なのは兄弟揃ってのようです。
年の差(年上攻)、体格差がお好きな方には安定の甘エロ旗手:鳩屋タマさん。
糖分が染み入る~!
スポーツ少年団のコーチ:柴さん相手に小学生の時から恋に落ち(高校生の時にフラれ)それでもずっと片想いしているメグちゃん。
けなげに自分をアピールするもそっけない柴さん。
柴さんが、つれなかったのは過去の恋に囚われていたためという意外な理由でしたが、面倒みの良さからメグちゃんもベッタベタに可愛がってもらえるでしょう。
その柴さんの過去のお相手が出てきて一波乱!とはならなかったですが、メグちゃんが押しながらも言えなかった本心をぶちまけることができて柴さんもようやく覚悟がきまります。
もうちょっとアテ馬っぽく騒がしてくれても良かったなぁ。
柴さんのむっつりなエッチが濃密に甘~く描かれて読んでるこちらがトロけそう。
滑り込む舌がエロい~ありがとうございます!
描き下ろしはメグちゃんの弟:ハジメくんCPと一緒に焼肉。キラキラまつげ受けちゃんブラザーズ、ならぶといっそう可愛いなぁ。
【キスの福音】
神父の倫太朗と、ふらりと教会に現れたノア。
怪我したノアの手当をする倫太郎は孤児だった自分を育ててくれた先生のことが好きだけど報われることはないのも知っていて。
同じような想いを経験しているふたりは共感していくうちに~な展開。
明確な気持ちの傾きより先にボディタッチから始まりますが、それでも倫太郎の先生からノアへ気持ちが移りゆく過程はわかりやすく描かれてました。
先生への想いが溢れる倫太郎を見るノアがちょい切ない…可愛い受けのイメージが強い鳩屋タマ先生ですが、倫太郎はちょっと男らしいかな?
泣き顔や赤面でグズグズになる姿は可愛いけれど(笑)
ひょうひょうとしたノアが旅立つ前に倫太郎にねだる言葉が可愛かった。
あまあま~ではないけれど、好きだなぁ。
嫁に出す気分の先生の涙もわかるけど、神聖な狭い場所でのイケナイことってそそられるw
バチあたりでごめんなさい~。