条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
kyutenchokka lover
バイトで夏フェスに参加したらクラスメイトの日高に会い
諸事情により日高のテントでおしっこをする羽目になった新田。
元々新田の事が好きだった日高に素股と告白をされちゃう。。。
真っ直ぐな日高に新田も惹かれていくお話。
アホなくらいにまっすぐな日高がめちゃくちゃ可愛かったです♡
そんな日高に絆されちゃう新田も可愛かった!
男子高生らしい可愛さがありホッコリする作品でした♪
同時収録の「cry for the moon」も、めちゃくちゃ切なくて
個人的にはハマっちゃいましたが関係性的には発展途上エンドですので
ぜひぜひ続編が読みたいです!!!
蜂谷アキ先生 デビューコミックスです。
収録作品は3作品ありますが、その中から印象的だった2作のみレビュー致します。
表題作『急転直下lover』
ペットボトルに排尿というプレイ(?)が変態性に溢れており、好きです。
近くにいるのに、LINEで会話をする場面。
水槽をバックに2人だけの世界が築かれており、とても素敵な描写でした。
ただ……1pのコマ数が多いところと、斜め上からみた表情に違和感を覚えました。
『cry for the moon』
女装した先輩が男とsexをしている現場を目撃してしまい……から始まる、仄暗くシリアスなお話です。
収録3作品の中では、賛否両論あるお話かと思います。
――1度読めば、忘れられないお話になるはずです。
『cry for the moon』が、ダントツで素晴らしかったです。
蜂谷アキ先生のシリアス&ダーク系のお話が、もっと読みたくなりました。
デビューコミックス、表題作ほか同時収録の3作品です。
表題作はコミカルエロですが、他2作品はシリアスよりで、せつなさが程よい内容でした。
どの作品もエロ描写に雰囲気があって、とろけるようなエッチ描写がお上手な作家さんです。
だからといってエロ重視ではなく、せつない心情描写がしっかり描かれている作品でした。
★急転直下lover★
急転直下シリーズのsummer、♯1、♯2の短編をまとめたものです。
同クラのDK日高と新田ですが、普段関わりのない二人が音楽フェスで急接近。
フェスでバイト中の新田がトイレが間に合わず、助けられた日高のテントでペットボトルに排尿。
実は新田が好きだったと迫られ何とか素股で逃げ切る新田。
反省して二度と近づかないと言う日高が、本気で自分を好きだと知った新田は友達として受け入れ…。
ムッツリ長身黒髪イケメンの日高がいいキャラです。
笑いのトーンが面白くて、振り回される新田の天然ぶりも可愛いんですが、
何といっても、エロ展開が上手い、まさにコミカルエロです。
最近人気のお漏らし…ではなく、ただの排尿シーンですが、見られるのを嫌がる新田と離れない日高。
羞恥心を感じさせる描写は全てがエロに繋がるんですね…。
日高を意識し出した新田の動揺が面白いです。
気持ちをのぞかせるちょっとした描写が上手くて、こちらもドギマギしてしまう。
水族館のグループデートの日高は確かにカッコイイ。
ほだされて日高に落ちた新田が、意外と男っぽくて直ぐに抱かれますが、
カラダを繋げるよりも「好き」と言って貰う方が難しいことに気付いた日高。
何とか新田に好きと言って貰おうと足掻く…
そして、またエッチで無理強いして強制的に言わせてしまいますが、
本気の「好き」の威力を知った日高が可愛かったです。
電子描き下ろしがオシッコネタ。最近流行りのお漏らしの先を行く、攻めが中で…。
ちゃんとゴム使用ですが、どんどん進化するオシッコネタですね。
★cry for the moon★
「ないものねだり」という意味で、
手に入らないものを欲しがる人々を描いた作品だと、あとがきにありました。
女装する不倫DK先輩と、ひょんなことで事情を知った黒髪DK後輩が見守る…
先輩は真剣ですがリーマンは援交感覚のようす。
前半は不倫相手のイケオジリーマンと女装先輩のエッチシーンが見どころで、
青姦、お仕置き、女性下着でのエッチなど、エロ描写のお上手な作家さん。
後半はせつないシーンが多いですが、ラストまでの展開がよかった…せつな萌えでした。
カバー下漫画に、そのごのふたりが描かれていて、まだその先が知りたいなぁ…。
★Homebound★
元社畜営業マン嗣森が疲れ果てて行き倒れたのが、北の田舎漁師町。
漁師でラーメン屋店主の牛尾に助けられ、住み込みバイトをすることになり心を通わせる…。
牛尾が頼れる寡黙なイケオジでステキですが、嗣森も健気なワンコでかわいい。
ラスト、牛尾がなかなか名前で呼んでくれなかった理由に萌えた…。
牛尾の元カノがいい存在感で、ニマニマさせて貰いました。
カバー下漫画、そのごのふたり…牛尾のシャツを嗅ぐ嗣森が変態っぽくていいです。
牛尾に見つかり恥ずかしくて鼻血が…それにしても、嗅ぎすぎ~。
※Renta:修正はトーンに薄めの白い斜線があったりなかったり。雰囲気のあるエロ描写でした。