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kimino mononara yorokonde nomimasu
若手俳優×新人マネージャーでファン。
学生の頃に書店に掲示されていたポスターで葉山に一目惚れし、その日たまたま開催されていたサイン会で沼落ち。
その後、所属する事務所にまで入社を果たし、ついには人員不足のため憧れていた葉山のマネージャーに指名されます。
しかし、いざ対面した葉山は数人のマネージャーが辞めたくらいにワガママ。
それでも野口は葉山のファンなので、そのワガママすら喜んで受け入れるのですが、優秀なはずなのに葉山の前ではボロボロ。
頑張りたいのに空回ってミス連発。
好きな人がすぐ傍にいるという緊張と嬉しさで始終オドオドするし、会話すると吃る。
まぁファンならそうなるよなと…と、気持ちは分かります。
その一生懸命さに葉山は段々と絆され、いつしか好きに…。
途中、すれ違いがありますが、葉山のツンデレでどうにか両想いに。
ここまでどちらが攻めなのか分からなかったのですが、最後の最後にエッチがあったので、そこでようやく攻めか受けが判明。
執着さを彷彿とさせるタイトルに惹かれて読んだのですが、葉山の精液をゴックンするくらいでそこまで強い印象はなかったです。
それと私は、体の線も細いからか、どうしても野口のナヨナヨしさがちょっとウザったいなと感じてしました。