お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
g defend
战栗情人不设防
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
爆弾解体から始まるお話。
ずっと緊張感があるのにずっといちゃいちゃしている…。
こんな最初から最後まで幸せそうなカップルのお話って、意外にないのでは、と思います。
危険と隣り合わせなのに、どちらかというと安心感がある。
安定した「完全なカップル」を「長く楽しみたい」、という人にすごくオススメなシリーズではないかと思います。
でもこの先もうないっていうくらい愛し合ってるのに、この先もずっと続くのかぁと思うと逆にすごい気もしますね。
隊内で2人の関係がバレバレな事にショックを受ける石川隊長ですが…気付いていなかったのかという感じです。
あれだけいちゃいちゃしておいて…。
普通の会社ならともかく、場所が場所なだけに、公私混同はちょっとちょっと~って思う場面が多々あります。
後半は池上と食堂勤務の岸谷の番外編。
入隊したばかりの池上が子供過ぎて庇護欲が沸きます。
すれ違い感も、前回の西脇とdrの話のようでよかったです。
この作者さんの描かれる「未カップル状態」の描写のほうが、昔の少女漫画のような純粋感があって好きだなぁと思います。
最初はメインカップルで5巻からの続きです
爆弾は、映像催眠のせいで隊員がしかけてしまったという・・・
最後の最後で爆弾処理をすることになった受け様
それをそばで支える攻め様・・・
受け様を恨んでいた新人君も、受け様を信じる他の隊員達をみていて更生w
後半は、料理長の岸谷×池上 です
料理長・・・ワイルドだけど、偏食をする受け様のために
強引だけど面倒をみていきます
それにつられ受け様も攻め様を好きになっていき・・・
テロリスト相手に大変なお仕事をされている皆さんの話ですが
なんだかほほえましいw
●とりあえずは前巻の続きから
石川に向かって隊員が発砲!!
そこから偶然見つけた爆弾!!
催眠術にかけられた隊員は館内にかなりの爆弾を仕掛けた。
徐々に他の隊員たちによって処理されたが最後の1つが総理の部屋に。
残り時間もなく、他の隊員たちに退避命令を出し石川が自ら処理に当たる。
が、石川を信じてる隊員たちは、館内に残りその時を待つ。
沈黙の5分間。
爆弾は無事に解体。
それらをみていた城は…
石川や他の隊員たちを見てて目が覚めたって感じでしょうか。
これからいい仲間になりそうです。
●ハイそして後半です。
今回のカップリングは料理長・岸谷×外警備班・池上の始まり。
ものすごい偏食の池上に岸谷がスパルタ(笑)
そこから2人は始まっていくわけですが、
実は岸谷以前は外警班長をしており、テロで怪我をし料理長に転身という。
その時、自分をかばって殉職した(告白してないが愛してた)
隊員が池上に似ていて、だから自分は池上に惹かれてると思い、
1歩引いた感じになってしまいます。
それを知らない池上はどんどん岸谷に惹かれていき、仕事にまで影響が…
仕事をやめる決意をした池上は最後自分の気持ちを岸谷に。
そこで初めて岸谷の過去を知りますが、
池上はもちろん岸谷が好きで、岸谷も過去は過去で
池上本人を愛してると自覚し、晴れてハッピーエンドです。
(この岸谷さんも結構嫉妬深そうです)
●そして最後はショート番外編
石川は酔うとキス魔になる?!