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彼がサインした書類は「愛人契約」――
futago na ero joumu no iinari
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
典型的な3P作品でした。
重要な会社の取引き先に営業に出向かされた歩。
面談中に眠気が襲いながらもサインをし、気付けば双子の常務である雅彦と隆彦とベッドに。
なぜか愛人契約の書類に自分がサインしており、会社の重圧から断れず関係を持つことになる。
嫌がるどころか、こんな関係はいけないと思いながらも快楽に溺れる歩は、
どんどん二人にほだされて、気持ちまで二人に…ウブなワンコ受けです。
愛人契約から恋人関係になるまでを、色んなプレイを交えながら描いています。
基本的に双子は二人一緒にという考えで、歩もどちらか選ぶという考えがない状態での展開。
半分にはできないので、一緒に大事にしていく、執着溺愛攻めなのが良かったです。
そして、3Pの醍醐味である二輪挿し…久々に見たかも。
無茶をしたあとに大事に介抱され、菊のケアも丁寧にして貰いお預け状態に悶える歩。
二人は歩を独占して匿うことを断念し、二人の所有物としてニップルピアスをつけるんですが、
歩に断りもなく不意打ち…それで、更にモロ感になる歩です。
この乳首攻めがこの作品で一番萌えたかもしれない。
いつも求められていただけの歩が、自分から二人を求め恋人になった三人。
もちろん最後は二輪挿しで締めくくりでした。
画がサッパリしているので、肉感的な感じが一切ないのは残念でした。
※シーモア:修正は白い大きめのぼかしなため、何がなんやら状態…二輪挿しがもったいない。
枕営業で会社から献上された歩。
取引先の双子(雅彦・隆彦)に気に入られた歩は
愛人契約書にサインをさせられベッドで可愛がられる日々。。。
イケメン双子に溺愛され
歩も快楽だけじゃなく二人に惹かれ愛人契約ではなく
「恋人」になる。
ハッピー3Pの王道でした。
上下口同時責めと二輪挿しと、3P好きには楽しめる作品だともいます。
特に大きな山場も無く
ただただ二人に愛される歩。
ちょっと単調だったかな?
2012年に配信されていた作品なので
過去作よりもちょっと絵が古い(?)感じでした。
作者様曰く、古い(7年前)作品ということで、
絵があまりタイプではないなあ〜と思いつつも
双子モノは好きなので読み始めたのですが。
うう〜ん…すみません、内容もちょっと気になる
ポイントがありハマらず。
双子の雅彦・隆彦と会社絡みの愛人契約を結び
溺愛される歩ですが、大事な取引先での契約中に
居眠りしかけて寝ぼけ眼でサインしたっていう…
最初、隆彦が飲み物に何かしたのかと思ったのですが、
どうやらただの居眠り…いや、ダメでしょう〜!
てか会社公認って…(汗)?
目覚めたら裸でベッドの上、双子にいいように
身体を弄ばれてしまい、思いもよらない歩の敏感
ぶりを気に入る双子ですがその理由も薄い…
しかも、同意なしニップルピアス…
よがる歩はかわいいのですが、双子、容赦無いな…
細かいことを気にせず歩が双子とまぐわい快楽に耽る様を
見届けるならそれも良しですが、
双子の歩への執着がもっと深いものであってほしくて、
いろいろちょっと気になってしまったんですよね〜…
二輪挿し。久しぶりに見まして、2回あったものの
描写がややあっさりめにかんじました。
歩に目隠しをして攻めてるのはどっちだ〜?プレイは
双子ならではでいいな〜と思いました。
そして作者様もおっしゃってますが本編と
描き下ろしとの絵の違いに年月を感じました…
わたしは描き下ろしの今の絵の方が好きでした。
2019年刊、元は『♂BL♂らぶらぶコミックス』という電子限定のレーベルからの単話配信を一冊にまとめたものらしい。
中身のほうは2013年当時も2019年当時の描き下ろしでも羽柴さん自身の絵柄としてはさほど抵抗はないが、表紙(カラー絵)とモノクロの落差は感じたかな。
枕営業から始まったセフレ関係、やりたい放題な割には攻めの鬼畜度、凌辱度は至って低い。
イチャイチャ度が高くてどこかしら憎めない3Pバカップルだった。
しかし、一冊ずーーーーーーーーーーっっとエッチしかしていないにも関わらず、あまり際どいとは感じられないのはどうなのよ。
ぼかしがひどいのは紙じゃなく電子書籍で読んでいるせいだろうが、元のエロアングルもモロな局部描写を隠すような描きかたで、二〇挿しと言われても分からない有り様だ。
これがジュネット・ピアスとかX-BL辺りだったらエロの見せ方自体が違っていただろうにと思う。
どうもKAKOKAWAはエロ特化作品、エロに持ち味のある作家さんを取り入れ、レーベルの一角として伸ばしていくのが下手なのでは…という印象が自分の中では強い。
キャラの内面、掘り下げに目を向けて良かった点を探そうにも、仕事描写がなかなか見つけられないのがキツい。
攻めの九条兄弟に枕営業を仕掛けてでも仕事を繋げたいという二人の敏腕ぶりが分からないし、そもそもどこで受けの歩に目を付けたかというきっかけも分からない。
九条兄弟が子供の頃に『何でも仲良く分け合いなさい』と育った影響で歩を共有する気持ちは分かるが、もう少し双子の個性ってのも感じ取りたかった。