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nanji ware wo kouryaku seyo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ジューシーなお肉で溢れていました
褐色の子の表紙が気になって購入しました
表題作の受け君は異世界の竜人の王子様なのですが、個人的に何と言っても肉厚な唇が最高に魅力的でした！
上唇はツンと尖ってぷりぷりして
下唇はむっちりふんわりしていそうで…
これ絶対攻め君がキスしたら気持ちいいだろうなぁと思ったほどです！
むっちりとかふんわりとか、ぷりぷりなんていう言葉が大好きなエロい方にオススメできそうです(笑)
お話の内容ですが、全部で3作品収録されていました。どれも続きが読みたくなるような、正直物足りなさは感じました。ですが、どれも優しくてエッチな世界線で、作画も上質なので大満足です！
次回作も楽しみにしております！
角に尻尾に甲冑に！もうエロくてたまらんっ♡♡
うっひょーいっ"♡"♡(*///ᴗ///*)♡"♡"
いやぁえぇもん読ませて頂きやした(´,,•﹃ •,,｀) ジュル
褐色・金髪(?)・角・尻尾
どれを取っても美味しいのに、それが『モフモフ』ではない！
こぉんな『キャラデザ』を生み出すPポイント先生、まぢサイコーかよ！！ってんだっ！
筋肉ムキムキの異世界の王子様『スクアーサ』
名前通りの『甲冑姿っっっ!!!!!!』ԅ(//́Д/̀/ԅ)ﾊｧﾊｧ♡
すいませんっ、興奮が収まらない・・・。
黒髪(絶倫)で、エロゲーマーな平凡なサラリーマンの前に突然現れたスクアーサ。
ふつー、甲冑姿のスクアーサが攻めだと思っちゃうのに、それがあなた！スクアーサは可愛い可愛いトロトロ濡れ濡れの受けちゃんだったー！！
この黒髪サラリーマンが、キュンキュンに攻めるんだけど、スクアーサに心底惚れちゃうから素晴らしい展開になるのよね！
ここで大事なのがやはり『女神さま』
そりゃ甲冑姿の世界には、女神さま、必須ですよねー。
この女神さまが、ひと味もふた味も違うストーリーにしてくれちゃう訳ですよ♡♡。
いやぁエロだけじゃなく、内容も濃ゆいですよぉ。
その上絵が綺麗だし、大大ファンになっちゃいました！
しかもギャグのセンスも抜かりない✩.*˚
どのフキダシもぬかりなく笑かしてくれます!!
一冊丸々この二人を読みたかったけど、後の二本もこれまた『いぃっっっっ♡♡』
三本が三本とも『神』です+.(≧∀≦)ﾟ+.ﾟ
もう大大大満足ですーーーー♡o｡(´͈ᵕ`͈)｡o♡
これは編集へのお願いですが、やはり違うお話しですので、せめて始まりには表紙なり何なり、一枚挟んで欲しいです。
物語の余韻に浸るまでもなく、いきなり次のお話しが始まるのはちょっと・・・。
素人でもこんな製本(編集？)しないのではないかと・・・。
ちょっと『BL本』を舐めてますよね！
あ、最初に登場する『女神さま』、BL本を捧げられ3つ目の目が開くとこ、本当にサイコーでした！٩(๑>ᴗ<๑)۶
ＢＬだからこそ楽しい
表題作は、異世界から来た竜人の王子様と、ありふれたサラリーマンくんの、もしエロゲーが現実になったら的な、男性向けエロっぽい設定のお話。
主人公のサラリーマンくんは、エロゲ―は趣味だけど、ちゃんと彼女さんには隠して嗜むような常識人。
そんな彼の元へ、エロゲ―にありがちな設定で現れたのは、猫耳ロリ巨乳美少女、じゃなくて、角付き美乳青年で、、、。
とにかく絵がエロくてかわいい。
そもそも、カバーイラストのエロ可愛さに惹かれて買った位なので、竜人王子スクアーサのエロ可愛さときたら、もう大変。
寿命の違う異種族婚には無条件で弱いので、その辺も刺さる。
同時収録作も、男性向けエロにありそうな設定ばかりな気がするけど、これはＢＬだからこそ楽しめるってことで。
理屈抜きにエッチ
とにかくエッチ！！エッチです！！！理屈抜きにエッチで、もう理屈なんてどうでもいいよなって気持ちになる笑
エロゲ好きの正志のもとに突如現れた異世界の皇子スーちゃん。とにかくスーちゃんが可愛い！！雄っぱい系むちむちボディ、角&尻尾の竜属性、性的経験無し、健気、好き要素しかないですそんなの！美人長髪が途中で短くなっちゃうのは少々残念でしたが、それもまた良し！！！
こういう作品だと正志の魅力が描かれにくいところもあるのですが、それもしっかり描かれて満足。
さらりと出てきた寿命要素にソワッとしつつも、子作りエッチに励んでいただきたい。可愛いベビーがコロコロ生まれる続編、見たいな〜
萌〜萌2ですが今後への期待も込めて
魅惑の造形美
スクアーサーがとにかく可愛い！
王子ならではの気品と上から目線の言葉なのに、自信なさげな所作がもう好き。
性関係に初心で婚前交渉は良しとないのに、父親の願いを叶えるために見ず知らずの人間に身体を差し出す儚さよ・・・
そして表情が一々エロイ！
全部の表情が誘っているように見えます。
攻めの正志も中々男前でした。
エロゲーを彼女に見つかって振られた過去を持つ、情けない感じのキャラかと思いましたが仕事を真面目にこなし無闇に手を出さない誠実なキャラでした。
結婚生活お幸せに。
妊娠ネタあり。
ファンタジーやご都合主義要素（願いを叶えてくれる女神さまの登場）が強いかもしれませんが、そういう設定として一環しているので違和感を感じませんでした。
２人のやりとりと女神様との会話がメインです。
慣れない人間世界の生活にあたふたしたり、正志を喜ばせようと一生懸命に考えたり、健気で素直で可愛いスクアーサーが大好き。
私のなかのCVは緑〇光さんです。
同時収録「YES童貞YESタッチ」
苦手な電車プレイもあったのになぜかそういった気持ちを持たず読めました。自分でも不思議です。
電車内で花村の好意に気付き、アピールしまくった結果距離をおかれ恥ずかしそうにする笠原が可愛かったです。
頑張ったけど童貞には刺激が強すぎた。
童貞陰キャ攻×誘い受け
同時収録「抱きたいほどデキる人」
あまりのホワイト企業待遇に、前川の表情が福笑い状態になるのは笑っちゃいました。
自分の知ってる会社の常識とは余りにはかけ離れた優しいこと言われたら、私もおでこに口飛んで行くと思う。
奥山はエロちっち社長でした～！
「こんなおじさん、抱けるかい？」ですって。
出来るタイプの殿方がこういうときだけ伺うの萌えます
慣れない前川とよしよしエッチ。
修正（紙）
白線塗りつぶし
表題作がもっと見たかったな〜(´・ω・)
表題作+短編2話収録されています。
占める割合として表題作が半分強+描き下ろし5P+カバー下。
個人的には丸っと1冊表題作で読みたかったなーというのが率直な感想です(ФωФ;)
表題作→萌え×2
短編2作→萌え～中立寄り
間を取ってど真ん中の萌え評価で上げます。
バイーンとした迫力や表題作の受けは可愛くて良かったです♪
妊娠表現まではいきませんが子作りに励むシーンがありましたので苦手な方はご注意下さい。
(基本は男性妊娠無しを前提としてますが人外嫁なのでその気になって頑張れば出来るそうな…)
◆汝、我を攻略せよ(3話+描き下ろし+カバー下)
ストーリーはあらすじにある通り。
突然現われた異世界の王子様がお嫁さん…！？といった展開です。
純真無垢な王子様。
滅びかけた国を守る為に女神から出された条件が"王子が試練を全うすること"。
何をするべきか知らされないまま異世界に放り込まれます。
そして目にしたのは攻めがプレイ中のエロゲー画面ｗ
同じ事をすればいいのかと納得してゲームキャラのようにエロ可愛く誘ってきます。
攻めにすれば理想そのものの展開…！(男だけど)
処女属性でプルプル震える姿にギュンギュンきてもう抑えられないｗ
ーーとそんなこんなで、ツッコミところがないとは言い切れないのですが、
スピード感のある展開と受けの可愛さが堪能出来ましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
受けは王子様らしく言葉使いこそ不遜さはあるけれど
ウブで素直で照れたときの顔にキュンとします♪
エロゲでお勉強したことはそのまま実行するエロさもあり。
ツノが性感帯になってるとこも良きですヾ(*´∀｀*)ﾉ
攻めを喜ばせたくて頑張る姿が可愛い♪
攻めの順応性の高さは笑ったｗ
ただ、成人男性にしては浅慮な部分が目立って、
ノリを楽しむお話だとは分かっててもちょっと苦手でした。
受けをめいっぱい愛してる姿は良かったです。
そして意外と存在感のある女神様。
神聖さはないです。むしろ神としてアカン人で面白い！
イイヒトぶって楽しんでるだけの変な人でしたｗ
(攻め曰く「元ヤン破天荒修道女みたいなキャラ」だそう)
◆YES童貞YESタッチ(1話)
電車の中でチラチラと感じる視線。
受けはその中には恋心が含まれているのに気付いています。
DT臭丸出しのその視線をからかうように煽ると、逃げてしまい…。
毎日同じ電車で同じ事を何度か繰り返しているとーーーと展開します。
うーん…攻めのキャラがイマイチでした。
最初はウブなDT臭が可愛いくみえるんですけどね。
キレたときは違う人物みたいだった…。
ギャップではなくキャラブレに感じてううーん(｡_｡;)
◆抱きたいほどデキる人
ブラック企業からホワイト企業へ転職した攻め。
ブラックでのトラウマが消えず、今でもビクビクオドオド。
残業が多いからと社長に呼び出されてーーーと展開します。
社長(受け)が妙に色っぽさのある人で
攻めのワンコっぷりが可愛かったです♪
(イメチェン後の攻めの髪型だけが残念だ…；）
初心でエッチな褐色王子
「汝、我を攻略せよ」
攻めの人間の正志が異世界へ、ではなく
受けの竜人の王子スクアーサが異世界から現代へ召喚(？)されるというラノベをコミカライズしたかのような設定の
BLバージョン。
ネコミミに見えなくもないツノに存在感のあるしっぽ。
さらには褐色肌に金色の瞳。
趣味のエロゲーのキャラのような出で立ちの
スクアーサに大興奮の正志。
親近感が湧きまくる第3の目をお持ちの女神さままで
登場しスクアーサの国を救う為、婚姻までしちゃいます。
そして突然娶った初心な嫁とリアルエロゲー、
ラブラブ子作りに励むことになります。
どんどん増していくスクアーサのエロさと可愛さを正志と
一緒に楽しませてもらいました♪
「YES童貞YESタッチ」
電車の中で度々乗り合わせる童貞感丸出しの黒髪メガネ
男子(花村)に熱視線を送られ続けている笠原。
花村をあの手この手で誘って食べちゃおうとするも
意識され過ぎて触りもできずなかなか
ツレない電車の中でのジレジレ合戦。
そしてついに！となったら花村そんなキャラ
だったの？とびっくりするくらいの盛りぶりで、
電車の中でそんなんやったらいかーん！と
ツッコミ入れたくなるくらいがっついていて
はじめのオドオド感が嘘のようでした〜。
「抱きたいほどデキる人」
ノンケ元社畜ワンコ部下・前川×
ゲイで物憂げなホワイト企業社長・奥山
ブラック企業勤めで疲弊していた前川は転職先の社長の
優しい奥山を恩人として慕っていましたが、ある日奥山が
ゲイという事を知り誘われるまま身体の関係を持ち…
こちらの前川もセクシーな奥山を前に
結構ノリノリでがっついてました。
褐色受け大好物マンとしてはやっぱりスクアーサが一番
かわいかったです♡
こちらの作者様、ご自身でも仰っていますが、
乳首の描写、アピールがお上手！
ぷっくり、ぽってりと立体的でとてもエッチでした〜。
褐色ムチムチボディはえっろい！
表題作+短編２作
エロゲー大好きな正志の目の前に突如現れた褐色美人な竜人！
突然自分の部屋に現れた角と尻尾の生えた人物に
驚きつつも受け入れちゃう正志（笑）
角を触られて気持ちよくなっちゃうスクアーサは可愛かった！
可愛くてエロイ美人なのに体はがっちりむっちりなのがまたエロイ！
個人的には同時収録の「YES童貞YESタッチ」の方が好きでした！
通勤電車でいつも自分を欲情した目で見てくる童貞風男性を
さりげなく（？）誘惑するけど毎度躱されちゃうの可愛かったです♪
ゲームっぽい設定？
中編、短編集でした。
表題作は、攻略というワードがあるように、ゲーム設定に似たお話。エロゲーが好きな主人公が、これが現実になったらなーと思っていると、角あり長髪のかわいい（でも男性）が突然部屋に現れる、という設定から始まります。
どうやらどこかの国の王子のようで？自分のところに嫁ぐ運命らしい。一緒に暮らす内にお互い好きになって、というストーリー。
絵が独特ですね。鼻がちょっと反っくり返っている感じ。
この王子を好きになれるかどうか、で好みが分かれる気がします。
何なんだ？この胸騒ぎは…
表題作はエロゲ好きのリーマン×異世界から現れた竜人の王子です。
あと2つ、童貞×経験豊富なゲイのお話と、ブラック企業から転職してきた新入社員×ゲイの社長のお話が入っています。表題作の受以外は全員リーマンですね。
1冊を通して、ちょっと都合が良すぎないか…？という展開が多く、表題作以外のお話にもエロゲ的価値観を感じました。受は皆、エッチになると見事に乱れる妖艶なキャラばかり。そして攻のどこを気に入ったのか、はっきりわかるようなエピソードがなく、いまいち良くわかりませんでした。攻の受に対する言動も、たまに「ん？相手のことちゃんと尊重してる？」と引っかかる箇所があり…そのせいなのか、受が「攻にとって都合の良い存在」でしかないように見えてしまうときがあって、読んでいる間中、悪い意味で心臓がドキドキしっぱなしでした。
正直、新入社員×社長の話以外、攻も受のどこを好きになったのかわかりづらかったです。私の読解力の問題でしたら、評価を下げてしまい申し訳ございません。
表題作に関しては、受のスーちゃんは見た目も中身もすごく可愛かったです。攻の正志も良い人だったのですが、そもそもいくらスーちゃんがエロゲのキャラに似てるからって、いきなり現れた得体の知れない男をそんな簡単に抱ける？なんで全く抵抗なかったの？という疑問が残りました。
そして1ヶ月もの間、スーちゃんが尻尾を出したまま脚を覆えるような服を正志が用意してあげなかったのは意味がわかりませんでした。ゴムひものズボンを用意したり、試行錯誤はしたようですが、もとのスーちゃんの服のつくりを参考にするとか、服の種類をもっと調べるとか、ズボンに尻尾が出せる穴を開けてあげるとか、1ヶ月もあれば絶対何かしらできたはずなのにしなかったということですよね。一体なぜなのでしょうか。正志はそんなに忙しい訳でもないはずなのです。いくら夏だからといって、それがそのまま「着なくていい」とイコールで結びつくとは思わないのですが…。
また、スーちゃんがツノと尻尾を失ってからしばらくして、自由に出し入れできるようになって、久しぶりにツノと尻尾を出した状態でエッチすることになったときの、「異世界からやってきた嫁はこうでなくちゃ…！」というモノローグがどうしても受け付けなくて…。私もスーちゃんのツノと尻尾は好きですが、この言い方だと「ツノと尻尾のあるスーちゃん＞ツノと尻尾のないスーちゃん」というニュアンスを感じてしまうのです。そうじゃなくて、優劣つけず両方良いという意味合いの言葉選びができなかったのかなあと。だって、スーちゃんは祖国のために異界で男の嫁になるはめになって、そこでの暮らしのために、竜人の誇りであり王族の証であるツノと尻尾を失ったんですよ。ツノと尻尾がなくなったのはスーちゃんの決意の表れでもあるのに、あった方が自分にとって都合が良いかのような言い草はひどいよ…。
2つ目の童貞×経験豊富なゲイのお話は、一番萌えを感じにくい作品かなと思います。なんでお互いを好きになったのか全くわかりません。攻は受を電車で見かけて好きになったというのはわかるのですが、せめて受のどこが気に入ったのか、容姿なのか雰囲気なのか電車の中で取った行動なのか、そこはかとなくでもきっかけがわかるような何かがあってほしかったです。受に痴漢するモブおじさんも出てくるしメインの二人が電車の中でおっ始めるし、そういうのが苦手な方にはおすすめできません。
3つ目の話はなぜ惹かれ合ったのか一番わかりやすく、他のお話より読みやすかったです。ブラック企業でのトラウマが引き起こされるときの攻の福笑いみたいな作画も、攻の心情を的確に表現していてとても良かったです。
総じて自分には受け入れ難い点が多かったのですが、スーちゃんが可愛かったのと、3つ目の話は比較的読みやすかったので、中立とさせていただきます。
