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baritachi tenshi ni dakareru oshigoto
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
〖DMM電子書籍〗
修正 : がっつり白抜き
カバー折り返し : 著者コメント
カバー下 : 由紀×辰巳、麻倉×藤之宮、春日井×橘の3CPの設定と紹介
帯 : なし
裏表紙 : あり
カバーデザイン : 不明
電子限定特典 : なし
備考 : 単行本版特典ペーパー1P収録
ひと言 : ハッピーエンドで良かった。
〖紙媒体〗
未読
体格差、それも攻が可愛くて小柄で華奢、受がガチムチ筋肉のがっちり男のカップル。もう、最高すぎます。
最初、ガチムチってあまり興味なく、特に攻受両方ともガチムチの筋肉BLってどっちかというと地雷だったんだけど、小柄の可愛い華奢な男が、ガチムチ筋肉の受を攻めまくる構図がドハマりして、体格差萌えする新たな自分の新発見でした(笑)
ガチムチで体型は男らしいけど、内面は可愛くて素直で優しくて。そういう男が、可愛い小悪魔系の攻に翻弄されながら堕ちていくところがきゅんきゅんします。
2巻完結でハッピーエンド!1巻はどちらかというと受の辰巳さんの開発がメインだったけど、2巻は二人の気持ちが高まっていき、二人がお互いを想いあう話がメインなので、最後、ほんとに良かったなー!って安心して見届けられました!
絵がキレイでとにかく辰巳さんがエロい!どんどん開発されていく辰巳さんがかわいくて仕方ないです。それに辰巳さんって、純朴で素直で優しくて心が広くて、本当にいい男なんです!!
そんな男が、可愛らしい由紀くんの下で、どんどん開発されて堕ちていく様は、もう最高すぎる。目に涙いっぱいためて懇願するところなんかは、きゅんきゅん刺さりまくりです。
撮影が終わって、由紀くんの家で由紀くんが辰巳さんを引き留めたいけど、それをやってはいけないから、冷たく突き放す場面では、辰巳さんの包容力が半端ない。どんなに冷たくされても突き放されても、由紀くんを受け止めて抱き締める。なんて最高の男…!!
辰巳さんも由紀くんへの気持ちを自覚し始めるというか、由紀くんをほっとけない気持ちが強くて、由紀くんのそばにいたいって思ってるんですよね。ここの描写は二人のお互いを想いあう気持ちがわかりみすぎて、胸が苦しくなりました。
由紀くんも家庭環境が悪く、人間不信に近いものがあって、辰巳さんと出会い、辰巳さんの優しさに包まれて、辰巳さんへの気持ちを自覚していきます。
由紀くんが最後、無理やり自分の側に居させず、辰巳さんの本来いるべき場所に返してあげることが、何よりも辰巳さんの為だと別れを決断するところは、男らしくて惚れ惚れ。
そして最後、会えなかった時間が二人の気持ちを近づけて、由紀くんが自分から辰巳さんのところへ行って、愛してるって伝えるところに、またまた男気を感じ、可愛い攻様、最高ー!!と、こちらも高鳴りました!!
正直、1巻1話で最初に辰巳さんが撮影されながら由紀くんにやられてしまう話の導入が、すごい展開なんですが(笑)そのあとから辰巳さんが開発されていくのにつながるので、まぁ、良いかと(笑)
どちらかというと、ゲイビ監督の橘さんと、由紀くんのお父さんの光希さんの過去話から、橘さん、ここまでやるの?みたいな展開は、由紀くんがゲイビ男優としてデビューするきっかけにはなったのはわかったけど、過去問題や橘さんの個人的問題が深すぎて、理解が追い付かないところもありました。
撮影アシスタントしていた二人もカップルだったので気になりますが、個人的には、華奢な由紀くんの下でおもいっきり喘がされる辰巳さんが好きすぎて、ラブラブ同棲編として、続編をぜひ読みたいです!!辰巳さん、もう後ろだけでけっこう…いや、かなり感じる体になってますから!(笑)そこを由紀くんがグズグズのトロトロになるまで抱き潰してるところを見てみたいです(笑)
可愛い見た目のバリタチ新人AV男優×ガチムチで純情バージンな元漁師
上記カップリングの続き物となるコミックで、二巻目にして話が完結する巻です。
前巻を持っていないとキャラクターやストーリー展開が解かりにくいので、二冊を揃えて買うのがベター。
漁師としては金稼ぎの良くない辰巳(受け)が上京し、出稼ぎの高額アルバイトでAVに出演することになる。
可愛らしい女子に見える美少年の新人AV男優の由紀(攻め)に最初から騙されて、無理矢理に犯される場面を撮影されてしまう辰巳(受け)。
でも何処かに泊まる金さえない貧しさのせいで由紀(攻め)の家に泊まることになり、最初は嫌々だったのが由紀(攻め)に絆されて辰巳(受け)はメス堕ちしていきます。
なりゆき同棲生活とアルバイトのAV撮影も順調に進んでいき、紆余曲折あって…ふたりの関係も進展して、体だけの関係から心も結びついていくBLらしい話でした。
☆エッチシーンについて
ゲイ向けAV出演という設定なので、エッチシーンがてんこ盛りです!
局部は白抜き輪郭なしで見せない構図も多用されていますが、構図やシチュエーションも豊富。
なによりも由紀(攻め)とエッチするうちに、開発されていくガチムチ受けの辰巳(受け)がエロい!!
中イキに潮吹きは基本、由紀(攻め)に焦らされて挿入のオネダリ…それら全てAVとして撮影され、衆人環視の元で起きるのがエロい!
さらにAV出演のアルバイトは終わったのに、由紀が恋しくてアナニ―までしてしまう辰巳が最高に可愛くて!まさしくメス堕ちですw
ただし前巻よりもストーリー終結が重視されているせいか、エッチシーンは減っています。
前巻のラスト近くで由紀(攻め)の不幸な境遇が明らかになり、不穏でスッキリしなかったのが本巻では解決したので良かったです。
可愛かった~♬
バリタチ天使もガチムチネコも!
見事なネコに仕上がった辰巳ウマウマ!
軽トラでアナニーしちゃうまでに・・・♡
由紀のゲイビ出演キッカケなどが判明して”おっさん”の拗らせっぷりにはびっくりよ!
何年拗らせてんのぁ!!
でもそのおかげで二人が出逢えたのだけれどね♪
由紀と辰巳が可愛く終わってて安心しました。
1巻の時にむちゃくちゃ存在が気になってた
カメラマンと音声の二人の関係(設定)が明らかになりスッキリ♡
健ちゃんの襲い受け姿見たかったぁぁぁぁぁぁ(興奮)